運営委員会の児童の司会・進行により演奏会が始まりました。

児童代表のことば、しっかりと落ち着いていました。これから始まる演奏を楽しもう!という気持ちにさせてくれました。

第1部は三島小学校トランペットクラブの演奏です。

運動会の時より、さらに上手になっていて、きれいな音色が体育館に広がります。

打楽器のリズムが心地よく響きます。

校歌の演奏は、一緒に歌って盛り上げました。
第2部は、三島東中学校吹奏楽部の演奏です。

60人による迫力ある演奏、いろいろな楽器の音色、演技やダンスのパフォーマンスとのコラボレーションで観客を楽しませてくれました。




また、ディズニー・メドレーでは、いろいろな楽器の紹介をしながら、演奏してくれました。




そして、いよいよ第3部は、三島東中学校吹奏楽部と三島小学校トランペットクラブのコラボレーションです。

総勢100名による、迫力のある演奏が体育館に響きました。

中学生の迫力ある、それでいて澄んだ音色を聴きながら、一緒に演奏できることが、とてもうれしそう!

演奏している中学生も、聴いている三島っ子とみしま分校の子どもたちも、保護者と地域の方も、会場にいる全員が心から”音”を”楽”しみました。

聴いている人を楽しい、うれしい、わくわくする気持ちにさせてくれる、音楽っていいですね。

時間はあっという間に過ぎ、「もっと聴きたい!」というアンコールの拍手に応えてくれました。運営委員会の終わりの言葉、「150周年という節目の年に、こうして合同の演奏会ができたことがよかったです。」で楽しい演奏会が終わりました。
その日の感想には、「吹奏楽部に入りたくなるほど面白かったです」「僕の好きな楽器はフルートです。もう一度聴いてみたい演奏です」「ぼくも中学生になったら吹奏楽部に入りたいと思いました」「吹奏楽部に入ってトロンボーンを吹いてみたいです」「ぼくもちょっとトランペットに興味を持ちました」と吹奏楽に興味を持ってくれた三島っ子がたくさん!
150周年記念に、素晴らしい演奏をみんなで楽しむことができ、本当に幸せなひとときでした。
三島東中学校吹奏楽部のみなさん、三島小学校トランペットクラブのみなさん、ありがとう。
そして会場で一緒に音楽を楽しんだ全ての人に感謝です。