理レポ「磁石・視線・しもやけ」1551
2022年2月21日 06時00分5年 Aさん「磁石のS極とN極」1/5
ぼく「理科で磁石のことを習ったよ。」
母 「磁石っていろいろな形があるよね。」
ぼく「お母さんが冷蔵庫にくっつけてあるマグネットシートのS極とN極はどうなっているのかな?」
マグネットシートに磁石を近づけると、S極もN極もくっついた。
ぼく「同じ極同士はくっつかないのに?学校で習っていない別の極があるのかな?」
図のように線状の磁石がS極、N極、S極・・・と向きを変えて交互に詰め込まれている。
磁石はどんなに割ってもS極とN極がペアで存在する。S極とN極しかないようだ。
5年 Bさん「思い出すときに斜め上を見るのは」12/28
母「おとといは何を食べたっけ?」
自「えーっと。あれ、目が上にいっちゃった。」
母「そうなん?」
自「調べてみよう。」
自「目が見えているものが余計な情報として入ってくると、気が散って考えるじゃまになってしまうんだ。
それで斜め上を向いてじゃまな情報を減らすらしいよ。」
5年 Cさん「しもやけ」1/4
私「手がかゆい~。」
母「しもやけができているね。私も指にできているよ。」
私「どうして、しもやけはできるのかな?」
母「手洗いの後や汗をかいた後、ふき残すからじゃない?」
私「そうだ。調べてみよう。」
しもやけは皮ふで寒さを感じると、神経により体温を一定に保つように命令が届きます。すると血管を縮めて血液が熱を逃しにくくなる。
こうして手足の血液の流れが悪くなって、しもやけになる。
治す方法は血液の流れを良くすること。温水と冷水に交互につけたり、温めながらマッサージする。
私「なるほど。マッサージしてみよう。」
母「早く治るといいね。」