見守り隊による「あいさつ運動」スタート!

2020年10月5日 09時53分

 見守り隊の方々による「あいさつ運動」が今日からスタートしました。これは、コミュニティ・スクールの活動の一環で、「いつでも・どこでも・だれにでも」気持ちのよいあいさつができる児童の育成を、地域の力をお借りして進めるものです。見守り隊の方々には、事前にお願いしたとおり、安全に十分気を付けた上で、身持ちのよいあいさつをした児童に、「あいさつカード」を渡していただきました。

  

 児童には、事前に、よいあいさつとは、「①相手の目を見て、②自分から先に(2~5m前から)、③(マスクを付けて)大きな声で、④動作を付けて、⑤笑顔で(い~の口で)」と指導しています。

 今日は、これまで以上に、気持ちのよいあいさつができる子が多く、たくさんの児童が「あいさつカード」をいただいていました。状況を見える化するために用意した容器は、一日でほぼいっぱいになりました。(いっぱいになったら、ふれあい委員会が計画して、全校縦割り班遊びを行います。)

 一方、あいさつをしたけれど、大勢の中で気が付かずもらえなかった人もいますが、16日までにはもらえるはずです。カードは一人一回限りで、もらった人はもらってない人をフォローするように話をしています。

 この取組を通じて、三島小学校区のコミュニティがさらに深まっていくことを願っています。あいさつ運動の模様は、期間終了後、学校だよりでお伝えします。