三島小ダイアリ
17日(木)午後から、愛媛県内一斉ライブ授業「えひめいじめSTOP!デイ」が行われ、三島小の5,6年生もオンラインで参加しました。
前半は、いじめに関する寸劇を見て感想を出し合ったり、スタジオトークを聞いて考え合ったりしました。
クロームブックを活用した意見集約もしました。
後半は、みんなに実施したアンケートの結果なども見ながら話し合っていきました。
傍観者にならないために自分ができること、いじめのない学校にするためにみんなができること。
スタジオのみなさんの意見を聞きながら、三島っ子もじっくりと考えることができました。
県下の小中学生みんなが参加した いい会議になりました。
「ネットゲーム これはダメ」10/24
5年生が数人、職員室横のポスターの前に集まっていました。
見ていると、後に残った一人がポスターを片手でたたきました。
叩いたのは、失敗した仲間に「へったくそ!!」と叫んでいるのイラストです。失敗したチームの一員を責めています。
気になったので理由を聞きました。
「この子に共感した?」
「いいえ。」
「これはダメだと思った?」
「これはダメ!だからバシッ。」
「そうだね。」
その感覚を大事に持っていてね。」
“夢の中で、夢に気づく”“夢を自分で変える”人の割合が、思ったより高かったのはこのようなリアルなゲームの影響も考えられています。
寝ている間も、脳が休めていないのかもしれません。
ゲームの楽しみ方には注意が必要です。
「葉から芽生えがありました」10/27
支援員の先生から。
「田中先生。葉から葉や根が出ています。」
「葉の裏から葉が出て、その裏(葉の表)に根が出ています。」
“コダカラソウ(子宝草)かな?”
見せてもらいました。違いました。
「あっ、これ葉の裏ですね。」
と渚先生も参加して、話し合いが進みます。
「私のは葉の表に葉が出て、裏に根が出ています。」
「葉を裏にして水につけたからよ。」
「水がある方に根が出て、光がある方に葉が出る?」
「裏返して水に浸けてみます。反対になるかな?」
「そうなったら、とても面白い。」
画像検索すると“マザー・リーフ”と分かりました。
直訳すると“お母さん葉っぱ”です。芽生えたのは“子ども”なのですね。
植物は種以外に子孫を残す方法を持っています。
★条件が良ければ、植物は切った枝や葉や芽や根を土に植えても育ちます。
★人などの動物の体の一部も、条件さえ良ければ増やすことがでるようになりました。
完全に全体を復元することは、まだできません。
でも将来できるようになるかもしれません。
三島小ダイアリ
16日(水)から、マラソン練習が始まりました。12月9日(金)の校内マラソン大会に向けた練習です。
月・水・金は朝マラソン、火・木は中休み(2時間目の後)マラソン。それぞれ10分間です。
マラソンは、しんどいことにも くじけず頑張る力が身に付きます。そして練習の成果がはっきりと表れます。
毎日こつこつと練習を積み重ね、続けて長く走れる体力・気力を高めてほしいです。
三島っ子の皆さん、頑張りましょう!
三島小ダイアリ
15日(火)午前中、3年生が市役所見学に行きました。
市役所の施設や働き、お仕事の内容などについて、実際に見たり、質問したりしながら詳しく学びました。
議場の中にも入らせてもらえました。議員さんになったような気分でしたね。
案内してくださった市役所の皆様、ありがとうございました。
三島小ダイアリ
15日(火)、5年生が家庭科の授業で「ごはんとみそ汁」の調理実習を行いました。
栄養教諭の説明を真剣なまなざしで聞きます。真剣です。
グループで仲よく調理します。楽しそう。
完成したみそ汁です。具だくさんで おいしそう。
教室で静かに味わいます。無言です。(感染症対策です)
丁寧に手際よく出来る5年生です。すばらしい!
PTA活動
三島小ダイアリ
三島小ダイアリ