「中学生がやってきた~職場体験~」7/4~
①6年「水は植物の体の中のどこを通るか」中学生5人
赤い色水を吸わせたホウセンカの葉を観察。
「明かりに葉を透かしてルーペで観察します。」
「ルーペの使い方を復習をします。」
「中学生二人で、正しいのと間違いを、分けてして。」
「A。」「次はB。」二人とも間違っています。
3人目(C)にしてもらいました。
「A、B、Cのどれが正しい?」そう、Cですね。
後は、観察やロイロノートの作業で遅れている子の支援です。
〇Aさん、Bさん。自分の意見を伝えて共有していました。ぼくたちの話を真剣に聞いてくれました。
〇Cさんは、カメラにルーペを近づけて見やすくしていた。Dさんは、分かりやすいヒントをあげていた。
〇Eさんは、積極的に参加。いろいろなことを考えていました。Fさんは、意見をみんなに伝えていました。
〇Gさんは、テキパキとスケッチや撮影をしていました。Hさんは、友達と協力して取り組んでいました。
〇Iさんは、自分の意見を書き終えたら、困っている子を手助けをしていました。Jさんは、他の子の意見を読んで自分の意見を考えていました。
②5年「予想問題の解き合い」中学生3人
前時に個別に作った予想問題の解き合いを行いました。
中学生は1台のタブレットで交代しながら参加。同時に問題ミスの処理の手伝いです。
「これ一人で作ったのですか?」
「班で協力するけど、ほぼ個人です。」
「すごい!」
Kさんが代表で感想を発表。
「全体的に問題のレベルが高く、基礎が固められて良いと思いました。」
★中学生の参加が良い刺激。一人一人の意識が高まりました。ありがとう。
三島小ダイアリ
本日14日(木)及び明日15日(金)の午後、第1学期個人懇談会を開催します。
教室は、換気をしながらクーラーを使用します。廊下には扇風機を置いておきます。
お子さんの1学期を振り返りながら、これからにつながる話し合いを進めます。
保護者の皆さま、ご参加よろしくお願いいたします。
なお、今朝からの雨で運動場が駐車場として使用できなくなりました。申し訳ないのですが、体育館前駐車場を譲り合ってご利用ください。
暑さが和らぎ、梅雨に逆戻りしたような天候の中で、個人懇談会が始まりました。
三島小ダイアリ
三島小ダイアリ
愛媛県のコロナ感染者が1,000人を超えると報道のあった12日(火)。
三島小では、日頃から感染症が広がらないように十分気を付けていますが、濃厚接触者と指定されることが多い「マスクを外した時の活動(給食、歯磨きなどを含む)」のなかで、特に、プール学習に細心の注意を払ってきました。
例えば、必要のない声は出さない(基本的にしゃべらない)、距離を取って並ぶ(目印を置いています)、一方通行で泳ぐ、ゴールしたらすぐに出る(密にならない)、プールサイドも静かに歩く などです。
準備運動や整理運動も掛け声なしで行っています。
少しずつですが、泳力が伸びてきましたね。
小プール(1,2年生)も、同じように感染症対策を十分施してのプール学習です。
プールの更衣室は狭いので使用せず、下のような部屋で広がって椅子に荷物を置きながら更衣しています。
PTA活動
8日(金)夜、地区別懇談会を開催しました。しっかりと感染症対策を施しながら、地区ごとに教室に集まっての開催です。
まずは、夏休みのことについてオンラインで全体で話し合ったり、人権・同和教育に関するビデオ視聴の後、グループごとに感想を出し合ったりしました。
そして最後に、地区ごとに今後の予定等について話し合いました。
どの地区も温かい雰囲気の中で会が進められていましたね。
ご参加くださった保護者の皆さま、運営をしてくださった係の保護者の皆さま、ありがとうございました。
三島小ダイアリ
8日(金)3時間目、6年生が新居浜特別支援学校の民芸班とオンラインの対面式で交流をしました。
新居浜特別支援学校民芸班は、3年前から本校6年生の卒業式用コサージュを制作して下さっています。
今日は、卒業式で胸に飾るコサージュについて今年の制作をお願いをしたり、動画で作り方を教えてもらったりしました。職場体験中の中学生も飛び入り参加しました。
分かりやすい動画のおかげで、コサージュの第1段階を作ることができましたね。6年生がとても嬉しそうでした。
この後は民芸班の皆さんが完成させてくれます。よろしくお願いします。
新居浜市と四国中央市。実際の距離はありますが、オンラインミーティングで心の距離がぐっと縮まりました!
新居浜特別支援学校のみなさん、ありがとうございました!
三島小ダイアリ
8日(金)8時から、表彰式を行いました。今年度初めてです。
さくらの写生大会、スポーツ少年団(バレーボール、軟式野球)です。オンラインで各学級に生中継しました。
立派な態度で表彰を受けましたね。感心しました。
次の表彰は、終業式の日の予定です。
「広島への修学旅行で」6/30~7/1
①トイレの逆立ちトンボ
「このトンボ何ですか?」
その子の手から逃げると、床に逆立ち。
「あれ?このトンボ。逆立ちしている。」
つまみ上げて放すと、また床に逆立ち。
「何か理由があるのかな?」
体温調節のための姿勢でした。
日光を浴びて体温が上がると、それ以上体温が上がらないように、日光が当たりにくい姿勢をとります。
室内なのに?熱中症かな?
外で体温が上がりすぎて、トイレで涼んでいたのかも?
②ぬいぐるみカワウソにエサ
カワウソのエサやりタイム。飼育員さんがカワウソに小魚を与えています。
そこに6年生。むいぐるみのカワウソでエサをねだると・・・。
飼育員さんは気を利かせて、窓越しにエサやりのまねをしてくれました。
③温泉卓球?
「どうして、しゃもじを買ったのですか?」
「このしゃもじで、温泉卓球します。」
「球は?」
「持ってきています。」
計画的ですね。でも、ホテルに温泉はありません。
④平和公園・資料館の見学で
コロナ禍の前の5年前。平和公園は外国人の旅行客で いっぱいでした。外国にいる気がしました。
「どうしてそんなに外国人が?」
「ここは外国人に人気のNo, 2の場所(5年前は)。広島は平和の聖地なんだよ。」
「この下に何がありますか?」
「原子力爆弾で、ここで十数万人の人が死にました。地面の下には遺骨が埋まっています。今でも掘れば出てきます。」
*四国中央市の人口は約8万人
「戦争になったら、相手も原子力爆弾を持っている。」
「相手にたくさん落とせばいいんじゃない。」
「そんなことしたら国を超えて世界が絶滅する。」
「たくさん持っていても使えないんだよ。」
★爆発の時に十万の命を奪うだけでなく、生き残った人々を放射能で長く苦しめ命を奪い続けるのが原子力爆弾。
11年前の東京電力の放射能の事故は、今も続いています。
★ウクライナの戦争で、ロシアによる“広島の再現”の危機が高まっています。
三島小ダイアリ
三島小ダイアリ
6日(水)5時間目に、三島小みまもり隊との対面式と地区児童会を行いました。
三島小校区には、20名のみまもり隊メンバーがおいでます。毎日、安全な登校や下校ができるように指導してくださっています。いつもありがとうございます。
今日の体育館での対面式は、みまもり隊の方のお話を聞いたり、児童からのお礼を伝えたりしました。
そのあと、地区ごとに教室に分かれて、1学期の反省や夏休みの生活などについて話し合いました。ご参加くださった地区代表の保護者の方々、ありがとうございました。
今日の時間が、これからの安全な通学や生活につながるように、一人一人が気を付けていきたいですね。