三島小ダイアリ
昨日に続き、3年2組でも体育で児童が鉄棒の練習に励んでいます。
まず簡単な技から始まり、段々難しいものにも挑戦していきます。
児童の進行度によってグループ分けをしたり踏切板や練習板を使ったりしています。
「できる!」「楽しい!」と感じながら鉄棒の良さに気付いてもらえるとといいなと思います。
昨日は途中から雨が降ったのでできませんでしたが、毎回昇級試験を行い、目標を持ってできるようにしています。
友だちと助け合いながら他の児童の成功を一緒に喜ぶ姿はこちらも見ていて嬉しくなります。
鉄棒で培った粘り強さを次はマラソン大会で生かしてほしいなと思います。
三島小ダイアリ
体育の授業で鉄棒を学習しています。コツや体の感覚がつかめればいろいろな技ができるようになりますが、差が大きいのが課題です。
三島小学校では、昨年度から鉄棒名人を認定しています。校長先生が鉄棒名人の上手なお手本を撮影してくれていたので、まず、教室で動画を見ました。
棒の掴み方やひじや足の様子など細かいところを観察して自分がやるときの参考にしています。
また、NHKforSchoolに掲載されている静止画で逆上がりのポイントを確認しながら練習に生かしています。
他にも得意な子が苦手な子にアドバイスしたり、コースを分けて練習することで技の精度や発展技チャレンジへの意欲づけを図りながら学習を進めています。
3年1組から鉄棒名人が現れるのでしょうか!?楽しみです。^^
三島小ダイアリ
11月5日(金)の5校時、三島地区教育会の4名の方と1年生が交流しました。
トップバッターは米寿を迎えられた石川先生のお話です。太鼓台のポスターを広げると、子どもたちから歓声が上がりました。そこから「龍の玉」の伝説を話してくださいました。次は、石村先生がノーベル賞の真鍋淑郎さんのお話をしてくださいました。実際に住んでいた家まで行ったと聞いて、子どもたちは目を輝かせていました。次に、富家先生が作ったどんぐりのオブジェがすごくかわいくて、子どもたちは大喜び。子どもたち一人一人にもかわいいどんぐりの作品をくださいました。最後に、後藤先生が「かしの木2世」のお話をしてくださいました。かしの木2世が後藤先生の家からやってきたと聞いて、最初、子どもたちは半信半疑。でも、移植時の写真を見て納得。後藤先生はヒーローとなりました。
1年生はお礼に歌のプレゼント。来週の音楽会で披露する歌を、心を込めて歌いました。教育会の皆さんの目尻は下がりっぱなしでした。
交流の最後にかしの木をバックに記念撮影。ほのぼのとあったかい交流会となりました。
今日の給食は
「里芋の炊き込みご飯 揚げ豆腐のみぞれあんかけ
切り干し大根のごまマヨサラダ なすのみそ汁
おはぎ 牛乳」でした。
今日の献立は、三島小学校の6年生が、家庭科の学習で作成した献立です。
献立を考えてくれた人の感想を紹介します。
「給食の献立を考えるには様々なことに気を付けなければいけません。その中で一番難しかったのは五大栄養素を取り入れることです。」
和食の献立になっていて、旬の食材には、なすを使っていました。5年生で学習した五大栄養素のことをしっかり考え、バランスのよい献立を考えたことがよくわかる献立でした。全校で感謝しておいしくいただきました
5年「明日の天気を予想する」10/19・22
〇天気を予想する
教科書の雲画像とアメダスから3地点の天気を予想する練習をします。
雲画像では、その地点に雲があっても雨が降っているかは分かりません。
空全体の8割まで雲があっても晴れです。アメダスの情報で雨が降っていることが分かれば雨です。
〇明日の天気は?
気象庁の「雲画像」「アメダス」の今日の動画を見ます。
「これと今の空の様子から明日の天気を予想します。」
「明日のいつですか?」と質問したあなた。ここは大事です。
〇予想の理由
・アメダスを見ると九州あたりに雨がないし、西に大きな雲があるから、くもりになると思いました。
・アメダスでは雨が降らないと思ったけど、雲画像では雲が来ていたので、くもりだと思いました。
・アメダスでは九州地方に少し雨が降っていたので明日ぐらい雲が来るかなと思った。
雲画像では 西の方に雲があったので雲が東に流れてくるんだったら、四国地方は雨になると思った。Aさん
〇感想
・最後の明日の天気を予想する時予想が当たっていたのでうれしかったです。 最近の理科の中で一番すっきりです。
・雲の動きやの大きさを見ました。それからアメダスを見て、今日の天気を見て考えました。
・めちゃくちゃ理由を書いて 自分でも納得していたのに違っていて悔しかったです。天気の予想は難しいです。Aさん
★今は天気の予測を力が高くなりました。
スマホの天気予報を見るたびに予報が変わっていることがたびたびあります。
精度が上がったせいでしょうか?
それとも温暖化が急速に進んで、予測しにくいほど気象が変わったせいでしょうか?
プロでも予想は難しいです。
三島小ダイアリ
総合的な学習の時間「三サンタイム」
4年生2学期は、「心のバリアフリー」のテーマで学習しています。
【交流会1】
足の不自由な方との交流をしました。事前に、車椅子体験を中央公園で行い、ボッチャ(パラリンピック公式種目)を調べました。
当日は、車椅子の役割と介助の方法を学び、車椅子の介助を体験しました。そして、一緒にボッチャを楽しみました。バリアフリー化が進んでいる社会ですが、やはり、心のバリアフリー化が一番大切なことが分かりました。思いやりの心を広げて、「何か、手伝うことはありませんか?」の声掛けをしていきたいという、子どもたちの思いが広がりました。
【交流会2】
目の不自由な方との交流をしました。
点字や白杖の事前学習をし、手作りの点字名刺を作成し、準備をしました。
当日は、3名の方が来てくださりました。白杖(はくじょう)の働きや使い方を学びました。「点字名刺」を一枚一枚読んでくださいました。介助体験として、二人組になりアイマスクを付けて歩きました。友達が、相手の気持ちを考えて上手に介助してくれたので、不安の中にも安心感がありました。最後にヘルプマークのことも学びました。
交流会の後は、感想を絵やシンキングツールを使って、chromebookでまとめています。
☆自学チャンピオン☆
4年1組では自学チャンピオンをやっています。
自学チャンピオンは、お互いの自学を見て、参考になる、真似したいと思える自学にシールを貼る活動です。自学チャンピオンでは、お互いの自学を見合い、自学の質の向上を目指して行っています。実際の様子を見てみましょう。
友達の自学を見てシールを貼っているところです。
シールを貼り終わった後は、自学チャンピオンを決めます。
シールの枚数を聞いていきます。今回は、9枚がチャンピオンでした\(^o^)/
今回と前回の自学を載せています。
自学チャンピオンを通して、自学の質の向上を目指していってもらいたいです。
11月1日(月)総合的な学習の時間「放送体験をして、番組をつくろう」
の学習でコスモステレビへ見学に行きました。
三島小学校にもよく取材に来るので馴染みがありましたが、実際の撮影スタジオや機材部屋などは見たことがありませんでした。子どもたちは興味津々で話を聞き、質問を通してたくさんのことを学んでいました。
スタジオルームでは実際に撮影をさせてもらいました。子どもたちは緊張しながらも立派なアナウンサーとなっていました。
もしかするとコスモスチャンネルで流れるかも???(^^)ドキドキ
今後の総合的な学習の時間では、
この見学で学んだことを生かして、これから自分の番組をつくっていきます。
一人ひとりが自分の思うような番組ができるように頑張っていきます。
10月31日(日)、コムモステレビで「子育てフェスタ」の生放送があります。放送は、正午から。番組の中で、「三島小学校のインクルーシブ教育」の取組を6年生がリポートします。なかま集会、4年生の障がいのある方との交流学習、インクルーシブ教育イラスト展 特選者の作品などを紹介します。時間は0時40分から50分あたりで、12分ほどあります。
テレビ以外にも、コスモステレビのホームページで生配信されます。
どうぞ、ご覧ください。