春休みの生活
2022年4月4日 05時00分安全で楽しい春休みにしましょう。事前に、児童に指導したスライドをご覧いただき、ご家庭でも、ご指導をお願いします。
安全で楽しい春休みにしましょう。事前に、児童に指導したスライドをご覧いただき、ご家庭でも、ご指導をお願いします。
3月24日の三島小学校の卒業式の様子が、4月3日(日)19:30からコスモステレビで放送されます。是非、ご覧ください。(^^)/
3月30日(水)、離任式を行いました。
今年度末で退職・転任する10名の教職員が、子どもたちとお別れをしました。教務主任から紹介があった後、一人一人がお別れのメッセージを伝えました。在任期間は違えど、それぞれの先生が子どもたちとの思い出をいっぱい詰め込んで三島小を旅立ちます。子どもたちからメッセージと花束をプレゼントされたときには、涙のこぼれる場面もありました。
GIGAスクール構想による一人一台端末の本格的な活用、新居浜特別支援学校みしま分校開校と大きな転換期を迎えた一年を共に支え合ってくださった先生方。私たち教職員も、退職・転任される先生方とのお別れが寂しい気持ちでいっぱいでした。
新しい地で、ますます活躍されることでしょう。保護者の方々から、多くのお心遣いもありました。ありがとうございました。
さて、4月から令和4年度の始まりです。新しいメンバーで今まで以上に三島っ子をど真ん中に置いた教育を進めていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
異動になった教職員をお知らせします。(ホームページ上では、プライバシーの関係で氏名は掲載いたしません。)
校長(退職) 教頭(松柏小へ) かしのき組担任(新居浜特別支援学校へ) 5年1組担任(長津小へ) 5年2組担任(土居小へ) 6年2組担任(伊予小へ) 初任者指導教員(妻鳥小へ) F栄養教諭(退職) 事務主事(妻鳥小) 教育活動支援員(退職)
3月30日(水)に離任式を行います。8時50分から9時の間に学校に到着するように、各登校班で出発時刻を確認しています。
3月25日、ついに修了式。
コロナ禍で気の抜けない日々が続きましたが、全員が無事に今年度を終了することができ、ホッとしています。と同時に、活動制限がなければ、あんなことやこんなことをさせてあげたかったなというのが、教職員一同の思いです。
子どもたちは、今できることを精一杯がんばってきました。また、仲間と助け合いながら、心の成長も見られました。修了式での校長先生のお話から、自分たちの成長を再認識しているのが、話を聞く態度から伝わってきました。
春の温かい日差しを感じながら、体と心をしっかり休め、新たな1年を迎えてほしいと思います。1年間、お世話になり、ありがとうございました。
明日、教職員の異動が新聞で発表されます。ホームページでも、氏名は出しませんが、異動についてお知らせします。
3月24日、6年生51名が立派に卒業証書を受け取り、晴れやかに巣立っていきました。
卒業生は、エネルギーたっぷりのユニークな子どもたちでした。ぐんぐんと成長し、そのエネルギーを「自分」のために、「全校」のために、「地域」のために使い、下級生から信頼され、憧れられる存在となりました。いつしか、「本番に強い」「ここぞという時に力を発揮する」とよく言われるようになりました。そして、今日。
練習を始めた頃は、個性あふれる動作の連続で、大きな伸びしろを感じさせてくれました。そして、土壇場での成長すさまじく、今日の式に臨む姿は、とても立派なものでした。その姿を見るだけで、涙がこぼれそうだったと担任は語っていました。
それぞれが進む中学校で、これからも大きく伸びてゆくことでしょう。期待しています。応援しています。
三島小コミュニティ・スクールだより(最終号)を発行しました。どうぞご覧ください。
保護者の皆様、日々の子育てお疲れ様です。
お子さんの行動の理由や、関わり方のちょっとしたコツを、いろんな方の成功事例や、特別支援教育の観点から紹介していく子育て応援コラム。
1年間お付き合いいただきありがとうございました。
今年度最後となる今回は、ことばの教室のご紹介です。
ことばの教室は、正確には通級指導教室と言います。
四国中央市の小学校では、金生第一小、中之庄小、土居小、そして三島小の4校にあり、三島小学校には、かえで1~3まで3クラスが設置されています。
ことばの教室ってどういう学習をしているところかご存じでしょうか?
真っ先に思い浮かぶのは、ことばの勉強、発音の指導という方が多いと思います。
発音の指導では、正しい発音ができるようになりたいというニーズを持った子たちを対象に、舌や口の周りの力を伸ばし、正しい発音の仕方を教える指導を行っています。
ことばの教室を利用している子のおよそ半数は、この発音の指導をしています。
ことばの教室では、他にも、音読や、漢字、算数の計算や文章題など、学習の支援も行っています。
音読や漢字、算数の計算や文章題などの苦手さの背景には、彼らの特性に起因する原因があります。
ことばの教室では、その原因を考え、その原因に対応した学びの方法を一緒に練習しながら、学習の手助けをしています。
例えば、漢字が覚えにくい子の背景としては、漢字が表す言葉の意味が分からないために記憶に留まりにくいという子もいれば、抽象的な形が上手く捉えられないために漢字の細部を書き間違えてしまう子、ワーキングメモリが弱くて覚えることに時間やコツが必要な子と、様々な要因が考えられます。もし抽象的な図形の形が上手く捉えられないなら、形の細部に目を向ける遊びやゲームなどを通して力を伸ばしつつ、漢字の形の特徴を一緒に考えながら正しく書く練習をしていきます。
同じ漢字の学習でも方法は子どもに合わせて色々です。
他にも、友達と楽しい関係を築くことや、自分の感情をコントロールすることを目標とする子など、本当にいろいろなニーズでことばの教室を使っていただいています。
今回は、ことばの教室のことをご紹介しました。
ことばの教室の利用には、いくつかの手続きが必要で、希望すればすぐに使えるというわけではないのですが、お子さんへの関わり方や効果的な学習方法など、ご相談は随時受け付けております。もし関心がありましたら学級担任かことばの教室の担当者へお声掛けください。
3年生理科「ものの重さを調べよう」では、「砂糖と塩はどちらが重い?」の実験をしました。まず一人一人がどちらが重いのかを予想します。
下の写真は、どちらも1㎏の砂糖、塩です。袋の大きさが違いますね。
次に、軽量スプーンで砂糖と塩を同じ体積にして重さをはかりで測ります。
実際に測ってみると、塩の方が重くて、びっくりしている人もいましたね。ものの種類によって重さは違うことが自分の目で確かめることができました。
4年生の外国語活動の学習も終盤です。Unit9「This is my day.ぼく・わたしの一日」では、ロイロノートを使って自分の一日のスケジュール作りを行った後、作ったスケジュールを見せて発表しました。Unit9は4年生の最後の単元で、まとまった英文がたくさん出てきましたが、ICT機器を活用して楽しく学習できましたね。5年生の外国語科につながる内容でした。
1年間の締めくくりとして
マスクを外さなくてもできる楽器、木琴や鉄琴を中心に、
学級ごとに合奏を楽しみました。(1~5年生)
初めての楽器に挑戦する子もいました。
「一緒に合わせてみよう、いっせーのーで!」「もう一回!」
「このリズムで合っとる?」「覚えて弾けるようになったよ」
6年生は、卒業式に向けて気持ちを高めながら、歌練習を頑張っています。
一人一人の思いを歌にのせて、届けられますように・・・✨