今日は、高学年です。
【5年生】
5年生からは、二部合唱になりました。「Smile Again」の歌詞は、思春期の子どもの心を表しています。それを心を込めて歌いました。2部に分かれるところ、追いかけて歌うところで、しっかりときれいな声が出て、見事に調和しました。
リコーダー奏「もののけ姫」は、二重奏がとても美しかったです。音の広がりを感じました。
合奏「英雄の証」は、東京オリンピック2020の入場曲でした。壮大なオーケストラの楽曲を、小学校の楽器でうまく演奏しました。旋律も打楽器ともにリズムがよかったです。
【6年生】
二部合唱「マイバラード」は、中学校の合唱コンクールで昔からよく歌われている曲です。歌詞がいいです。はじめの「みんなで歌おう 心を一つにして」は、そのまま音楽会のスローガンになりました。「ぼくらは助け合って 生きていこういつまでも」は、三島小学校が6年生中心に取り組んでいるこことピッタリ重なります。声の大きさでは、中学生にかなわないと思いますが、歌声のきれいさとハーモニーは、中学生に引けをとらないと感じました。
合奏「情熱大陸 メインテーマ」は、音が大きくなったり小さくなったり、途中で速くなったりと変化がある上に、三連符がたくさんあって難しい楽曲です。音が小さい場面でのアドーディオンの演奏はとてもすばらしかったです。盛り上がる部分では、みんなで演奏している一体感を感じました。見事でありました。11月17日に、しこちゅうホールで行われる親善音楽会では、6年生の底力を見せてください。
三島小ダイアリ
11月15日(月)に、愛媛県総合運動公園陸上競技場(ニンジニアスタジアム)で、愛媛県小学校陸上運動記録会が行われました。市の記録会で、各種目4位までが出場権を得ます。三島小学校からは、60m走女子、走り幅跳び男子、走り高跳び男子、ソフトボール投げ女子(2名)、400mリレー男子の5種目9名が参加しました。
快晴で温かく、絶好のコンディションの中、程よく緊張し、程よくリラックスした三島っ子たちは、躍動しました。自己ベストやそれに近い記録を残し、みんな充実した表情で競技を終えました。また、リレーのサポート役の児童も献身的に動き、頼りになる存在でした。
本番に強い三島っ子、健在です。
今日の給食は「しこちゅー丼 いろどり和え
まつののももゼリー 牛乳」」でした
今日のきくらげは四国中央市でつくられたきくらげです。生産者さんの話によると、きくらげは、酸素と気温の管理が必要で秋は特においしく育ちやすい季節だそうです。10cmほどの大きさに2日ほどでなるそうです。冬になると肉厚なきくらげになり、4~5日かけて大きくなります。一つ一つ手作業で収穫しているそうです。とても大変な作業ですが、みなさんに味わってもらうために大切に収穫してくださっているそうです。
また今日のデザートは、愛媛県北宇和郡松野町産の特産品の白桃を使ったゼリーでした。おいしくいただきました。
昨日から、ふるさと給食週間が始まりました!
この1週間は、特に、愛媛県や四国中央市の地場産物をたくさん使っています。
身近で収穫された食材を食べることを地産地消といいます。昨日の給食の 地場産物を紹介します。
愛媛県産の食材は、牛乳、味付けのり、豆腐、油揚げ、レモン、みかん、四国中央市産の食材は、米、小松菜、白ねぎ、やまじ丸です。
私たちの住んでいる地域では、どんな食材を生産しているのか、知るきっかけにしてほしいと思います。
今日は、3年生、トランペットクラブ、4年生です。
【3年生】
斉唱「おかしのすきな まほう使い」は、歌声が大きくてきれいでした。指揮もピアノの伴奏も上手でした。
3年生からはリコーダー奏も加わりました。「エーデルワイス」は、しっとりした3拍子の曲で、きれいな音色を奏でました。
合奏「エル・クンバンチェロ」は、指揮者に合わせて、とても楽しく演奏できました。リコーダーや鍵盤ハーモニカの音もきれいにしっかりと聴こえました。
【トランペットクラブ】
トランペットクラブの演奏は、トランペット、トロンボーン、アルトフォルン、ユーホニューム、バスマスターに、打楽器が加わり、とても迫力がありました。今年は、感染症の影響で満足に練習できませんでしたが、6年生のリーダーシップのおかげで、「宿命」の曲を、かっこよく上手に表現することができました。
【4年生】
合唱「元気 勇気 ちから」は、助け合える学校を目指す三島小学校のイメージにピッタリの曲でした。歌詞を大切にして歌いました。「くじけそうなときは 助け合おう どんなときも」のところが上手に聴こえました。
リコーダー奏「もみじ」は、低い「ド」の音がきれいでした。リコーダーで最も低い「ド」の音を出すために、よく練習した成果が表れていました。
合奏「ハイサイ!沖縄」は、後半テンポが早くなる難しい曲ですが、和太鼓・しめ太鼓・クラベス・タンバリン・トライアングル・カスタネット、木琴・鉄琴がリズムをとり、アコーディオン、ピアノ、キーボードバスマスタが旋律を演奏し、にぎやかに調和しました。
このたび、宇摩法人会が募集した「税に関する絵はがきコンクール」において、本校の6年生が「宇摩法人会会長賞」を受賞しました。おめでとうございます。
【インタビュー】
Q この作品で伝えたいことは?
私たちの幸せは、税金で賄われている「警察」「救急」「公園」「学校」「道路」から成り立っていることを伝えたいです。
Q この作品で工夫したところは?
幸せな感じを出すために、かわいい笑顔を描きました。
【コメント】
イラストやポスターは、見てすぐに伝わる作品がいい作品だと思います。明るいイメージを笑顔や色使いで表現し、瞬時に伝えたいことが分かります。会長賞にふさわしい作品だと思います。888(パチパチパチ)(^^)/
今日から、各学年の写真とコメントを掲載し、連載します。今日は低学年です。(横長の写真は、スマホを横にすると、横に広がると思います。)
【1年生】
1年生は、はじめての小学校での音楽会でした。小学校に入学して、できることが増えましたね。そんな1年生が、「こころのねっこ」を、心を込めて元気いっぱい歌うことができました。
合奏「きらきら星」では、多くの楽器を、リズムを合わせて上手に演奏することができました。
【2年生】
斉唱「青い空に絵をかこう」は、明るく前進する2年生にピッタリの歌でした。元気な歌声が響きました。
合奏「小さな世界」を聞くと、ディズニーランドにいるような気分になりました。最後に盛り上がる部分を上手に演奏することができました。
11月12日(金)、予定どおり校内音楽会を開催しました。
午前の部は、児童が相互に聞き合いました。みしま分校児童、東保育園の園児も聞きに来ました。
午後の部は、保護者に公開しました。プログラム順に、児童が入れ替わる形で合唱や合奏を披露しました。
今年も、コロナ禍で、十分に練習することはできませんでしたが、短い期間で集中して練習し仕上げました。音楽会当日の各学年の合唱も合奏は、スローガンのとおり心を一つにして音が調和し、とてもすばらしかったです。
今日も、みんなの歌声が体育館いっぱいに響きました。私は、歌声の響く学校はいい学校だと思っています。三島小学校はいい学校です。 (^^)/
※音楽会の学年毎の全体写真を、月曜日から3回に分けて連載します。
※今年は、コスモステレビの収録がありました。放送日が決まりましたら、このホームページでお知らせします。
6年「地面を掘ると」11/1
地面を掘った穴の断面は?班で相談しながら、自分の予想を描きます。
班で話し合いながら、ロイロノートのカードで図にします。
〇模様なし
〇しま模様
〇しま模様(地面の下に昆虫)
★しま模様です。土の「色」「粒の大きさ」「種類」の違いからできます。
〇感想
・土の色、粒の大きさ、土の種類が違うことが関係していました。すごいと思いました。
・海の砂浜にも縞模様があると知ってびっくりしました
・土のしま模様は、古い土との関係があるのかな。
・どうして色が変わるのかは知らなかったので、友達と予想するのは楽しかったです。
・まさか同じ土でも違うものがあるんだなと思いました。
・しま模様だったので、きれいだな。
・土は何種類もあることに「えっ」と思いました。
・がけや砂浜の表面を見たことがありません。山におじいちゃんの家があるので見てみたいです。
★ドライブで山に行った時、崖を観察しましょう。
・今回久しぶりに自分の経験を通して発表ができました。
★経験から考えるのは◎です。
・考えすぎて間違えました。次は気をつけます。
★決断が必要です。
・岩の断面は、しま模様になっているのかな?
・月には地層があるのかな?
★二人の疑問は面白い!自学で調べましょう。
2年1組の子どもたちの「◯◯の秋」を紹介します。
「読書の秋」
長いお話も読めるようになっています。読み終わったら、題名やおすすめ度を記録します。言葉の世界が広がり、心のエネルギーも蓄えられます。
「芸術の秋〜絵画編〜」
本を読んで心に残った場面や話の続きを考えたことなど、想像力を働かせながらのびのびと描いています。
「芸術の秋〜音楽編〜」
もうすぐ音楽会。休み時間や昼休みにも、声を掛け合って合奏の練習しています。音楽会では、すばらしい歌声と演奏をお届けします。お楽しみに。
「食欲の秋」
当番が、食缶が空になるように上手につぎ分けています。栄養たっぷりのおいしい給食を届けてくださるたくさんの人に感謝しながら、いただいています。
「学習の秋〜九九編〜」
九九を覚えられるように繰り返し頑張っています。クロームブックで練習問題に取り組んだり、九九カードをリズムよくめくりながら唱えたりしています。
何事にも前向きに挑戦しながら、精一杯の力を出し切ろうと頑張っている子どもたち。体も心も、ぐんぐん成長しています。