「植物も会話する」NHKラジオ・マイあさ!
鳥だけでなく、植物も会話していることが、最新の研究から明らかになってきました。
①野生のイネの実験

イネの株は地下茎でつながっています。この地下茎を通じて、互いの情報を交換してします。
"養分の少ない土地の株”は、そこでの生活をあきらめて、“養分の多い土地の株”に自分たちの養分を送って応援します。
②木々の助け合い・教育

大木は、枯れそうな木に根を通じて養分を送って助けます。
若木の方に枝葉を伸ばして、若木 に日光が当たらないようにします。たくさん日光を浴びて急いで成長すると、大木になれません。
「急ぐな」と若木を守っています。
③植物は音が聞こえる

図はヤングコーンの実験。スピーカーの音の方に根が曲がります。また、根が音を出すようです。
植物は音でも会話しているかもしれません。
★匂いによる植物の会話をあります。興味があれば調べて自学に。
★③に関連する質問。「音楽を聞かせると植物はよく育ちますか?」
研究者の答えは「よく育つと言う農家もいます。」はっきり答えません。ということは、今は科学的な根拠はない。
三島小ダイアリ
6月1日(水)5時間目に4年1組で算数科「垂直・平行と四角形」の研究授業を行いました。
今日は、直線の交わり方で初めて垂直について学び、どんな時に垂直だと言えるのか、みんなで考え合いました。
先生の問いかけに、やる気満々で取り組む4年1組。すばらしかったですよ。
随所に工夫があり、見に来た先生たちにも大変参考になる研究授業でした。







三島小ダイアリ
31日(火)、体育館の床にワックスを塗りました。
コミュニティ・スクール事業の一環として、放課後は教職員で床の洗浄作業を、夕方からは地域の公民館やスポーツ少年団の代表者でワックス塗布作業を行いました。







学校と地域が力を合わせ、数年ぶりに体育館の床がピカピカになりましたよ!

三島っ子の皆さん、地域の皆さん、どうぞ気持ちよく使ってくださいね!
PTA活動
週末の校内PTA球技大会に向けて、30日(月)から練習を始めました。
集まったメンバーで男女混合チームを組み、ゲーム形式の練習でさわやかな汗を流しました。
6月5日(日)が本番。久しぶりの球技大会です。レクバレーを通して三島小PTAの親睦を深めていきたいですね。





三島小ダイアリ
今日30日(月)から教育実習の先生が来てくれました。本校の卒業生です。
6月24日(金)までの4週間、2年1組を中心に、教師になるための実習を行います。
初日は、2年1組で自己紹介したり、授業の様子を学んだりしました。また、各教室を回ってみたり、昼の放送で全校に自己紹介したりしました。
これから4週間が実りある日々となり、夢の実現(教師への道)につながっていくことを期待しています!



三島小ダイアリ
5年「発芽の条件は」5/14
1、最初の予想
「発芽に必要な条件を3つ提出しなさい。“行田のハスの話”にヒントがあります。」

出たのは①土、②光、③穴、④空気、⑤温度、⑥水。
2、必要ない条件はどれ?
「この中で必要でない条件を提出。」
「水以外が出ています。水は必要なんだね。」
「残りの条件の理由を出し合います。必要は▇、必要でないは▇に理由を書きます。」
①土 多いのは▇
▇「根をはるのに土がなかったら、根がむき出しになる。」
▇「土なしでも根ははえる。モヤシは水だけで育つ。」

②光 圧倒的に▇
▇「光がないと育たない。」これが多数。
▇「暗い場所で発芽する植物がある。」「黒いビニールハウスがあるから。」いいね!
③穴 「穴って何だ?土に埋めることかな?土と同じ。」
④空気 多いのは▇カード
▇「掘り起こしたから、空気にふれて発芽した。」5人。
▇「恐竜の骨が地中にある。空気があるなら生きられるはず。」
★「恐竜は土に埋もれて死んでか、死んでから土に埋もれています。」
▇「土の中には空気がない。」
★「モグラは?」「穴の中で生活しています。」土の中に埋まっていません。
⑤温度 「温度って何ですか?」「“植物に適した温度”のこと。」圧倒的に▇
▇「寒いと育ちにくい。1~3年生の育てた日記には温度を書いた。」
▇「ビニールハウスでは温度管理が重要。」
▇「温度が低くても、高くても育つ植物はある。」そうだよね。
★最後の判断。発芽に必要ないものは「土」「穴」「光」になりました。
★「3分以内に理由を提出」。のハイスピードに5年生は対応できました。すごいなぁ!
生活体験や授業からの理由が増えて面白い。授業で紹介しきれなかったのが残念。
「楽しかった。」の感想がありました。私も楽しかったです。みんなに、ありがとう。
三島小ダイアリ
昨日、地域の方(三島小みまもり隊)から、嬉しいお電話をいただきました。
「先日の朝、金子交差点近くの道路わきに倒れていたおじいさんを、登校中に通りかかった三島小学校の子どもたちが、優しく起こしてあげていた」というお電話でした。
一緒におじいさんを助けた みまもり隊の方は、「子どもたちの優しさに感動した」とおっしゃっていました。
金子2-2班(下の写真)の子どもたちです。

さっそく昼の校内放送で、全校みんなにその素晴らしい行為を紹介しました。
気付き、考え、私がします!(「三島っ子のやくそく」より)の実践をとても嬉しく思います。