今日は、3年生、トランペットクラブ、4年生です。
【3年生】
斉唱「おかしのすきな まほう使い」は、歌声が大きくてきれいでした。指揮もピアノの伴奏も上手でした。
3年生からはリコーダー奏も加わりました。「エーデルワイス」は、しっとりした3拍子の曲で、きれいな音色を奏でました。
合奏「エル・クンバンチェロ」は、指揮者に合わせて、とても楽しく演奏できました。リコーダーや鍵盤ハーモニカの音もきれいにしっかりと聴こえました。
【トランペットクラブ】
トランペットクラブの演奏は、トランペット、トロンボーン、アルトフォルン、ユーホニューム、バスマスターに、打楽器が加わり、とても迫力がありました。今年は、感染症の影響で満足に練習できませんでしたが、6年生のリーダーシップのおかげで、「宿命」の曲を、かっこよく上手に表現することができました。
【4年生】
合唱「元気 勇気 ちから」は、助け合える学校を目指す三島小学校のイメージにピッタリの曲でした。歌詞を大切にして歌いました。「くじけそうなときは 助け合おう どんなときも」のところが上手に聴こえました。
リコーダー奏「もみじ」は、低い「ド」の音がきれいでした。リコーダーで最も低い「ド」の音を出すために、よく練習した成果が表れていました。
合奏「ハイサイ!沖縄」は、後半テンポが早くなる難しい曲ですが、和太鼓・しめ太鼓・クラベス・タンバリン・トライアングル・カスタネット、木琴・鉄琴がリズムをとり、アコーディオン、ピアノ、キーボードバスマスタが旋律を演奏し、にぎやかに調和しました。
このたび、宇摩法人会が募集した「税に関する絵はがきコンクール」において、本校の6年生が「宇摩法人会会長賞」を受賞しました。おめでとうございます。
【インタビュー】
Q この作品で伝えたいことは?
私たちの幸せは、税金で賄われている「警察」「救急」「公園」「学校」「道路」から成り立っていることを伝えたいです。
Q この作品で工夫したところは?
幸せな感じを出すために、かわいい笑顔を描きました。
【コメント】
イラストやポスターは、見てすぐに伝わる作品がいい作品だと思います。明るいイメージを笑顔や色使いで表現し、瞬時に伝えたいことが分かります。会長賞にふさわしい作品だと思います。888(パチパチパチ)(^^)/
今日から、各学年の写真とコメントを掲載し、連載します。今日は低学年です。(横長の写真は、スマホを横にすると、横に広がると思います。)
【1年生】
1年生は、はじめての小学校での音楽会でした。小学校に入学して、できることが増えましたね。そんな1年生が、「こころのねっこ」を、心を込めて元気いっぱい歌うことができました。
合奏「きらきら星」では、多くの楽器を、リズムを合わせて上手に演奏することができました。
【2年生】
斉唱「青い空に絵をかこう」は、明るく前進する2年生にピッタリの歌でした。元気な歌声が響きました。
合奏「小さな世界」を聞くと、ディズニーランドにいるような気分になりました。最後に盛り上がる部分を上手に演奏することができました。
11月12日(金)、予定どおり校内音楽会を開催しました。
午前の部は、児童が相互に聞き合いました。みしま分校児童、東保育園の園児も聞きに来ました。
午後の部は、保護者に公開しました。プログラム順に、児童が入れ替わる形で合唱や合奏を披露しました。
今年も、コロナ禍で、十分に練習することはできませんでしたが、短い期間で集中して練習し仕上げました。音楽会当日の各学年の合唱も合奏は、スローガンのとおり心を一つにして音が調和し、とてもすばらしかったです。
今日も、みんなの歌声が体育館いっぱいに響きました。私は、歌声の響く学校はいい学校だと思っています。三島小学校はいい学校です。 (^^)/
※音楽会の学年毎の全体写真を、月曜日から3回に分けて連載します。
※今年は、コスモステレビの収録がありました。放送日が決まりましたら、このホームページでお知らせします。
6年「地面を掘ると」11/1
地面を掘った穴の断面は?班で相談しながら、自分の予想を描きます。
班で話し合いながら、ロイロノートのカードで図にします。
〇模様なし
〇しま模様
〇しま模様(地面の下に昆虫)
★しま模様です。土の「色」「粒の大きさ」「種類」の違いからできます。
〇感想
・土の色、粒の大きさ、土の種類が違うことが関係していました。すごいと思いました。
・海の砂浜にも縞模様があると知ってびっくりしました
・土のしま模様は、古い土との関係があるのかな。
・どうして色が変わるのかは知らなかったので、友達と予想するのは楽しかったです。
・まさか同じ土でも違うものがあるんだなと思いました。
・しま模様だったので、きれいだな。
・土は何種類もあることに「えっ」と思いました。
・がけや砂浜の表面を見たことがありません。山におじいちゃんの家があるので見てみたいです。
★ドライブで山に行った時、崖を観察しましょう。
・今回久しぶりに自分の経験を通して発表ができました。
★経験から考えるのは◎です。
・考えすぎて間違えました。次は気をつけます。
★決断が必要です。
・岩の断面は、しま模様になっているのかな?
・月には地層があるのかな?
★二人の疑問は面白い!自学で調べましょう。
2年1組の子どもたちの「◯◯の秋」を紹介します。
「読書の秋」
長いお話も読めるようになっています。読み終わったら、題名やおすすめ度を記録します。言葉の世界が広がり、心のエネルギーも蓄えられます。
「芸術の秋〜絵画編〜」
本を読んで心に残った場面や話の続きを考えたことなど、想像力を働かせながらのびのびと描いています。
「芸術の秋〜音楽編〜」
もうすぐ音楽会。休み時間や昼休みにも、声を掛け合って合奏の練習しています。音楽会では、すばらしい歌声と演奏をお届けします。お楽しみに。
「食欲の秋」
当番が、食缶が空になるように上手につぎ分けています。栄養たっぷりのおいしい給食を届けてくださるたくさんの人に感謝しながら、いただいています。
「学習の秋〜九九編〜」
九九を覚えられるように繰り返し頑張っています。クロームブックで練習問題に取り組んだり、九九カードをリズムよくめくりながら唱えたりしています。
何事にも前向きに挑戦しながら、精一杯の力を出し切ろうと頑張っている子どもたち。体も心も、ぐんぐん成長しています。
三島小ダイアリ
昨日に続き、3年2組でも体育で児童が鉄棒の練習に励んでいます。
まず簡単な技から始まり、段々難しいものにも挑戦していきます。
児童の進行度によってグループ分けをしたり踏切板や練習板を使ったりしています。
「できる!」「楽しい!」と感じながら鉄棒の良さに気付いてもらえるとといいなと思います。
昨日は途中から雨が降ったのでできませんでしたが、毎回昇級試験を行い、目標を持ってできるようにしています。
友だちと助け合いながら他の児童の成功を一緒に喜ぶ姿はこちらも見ていて嬉しくなります。
鉄棒で培った粘り強さを次はマラソン大会で生かしてほしいなと思います。
三島小ダイアリ
体育の授業で鉄棒を学習しています。コツや体の感覚がつかめればいろいろな技ができるようになりますが、差が大きいのが課題です。
三島小学校では、昨年度から鉄棒名人を認定しています。校長先生が鉄棒名人の上手なお手本を撮影してくれていたので、まず、教室で動画を見ました。
棒の掴み方やひじや足の様子など細かいところを観察して自分がやるときの参考にしています。
また、NHKforSchoolに掲載されている静止画で逆上がりのポイントを確認しながら練習に生かしています。
他にも得意な子が苦手な子にアドバイスしたり、コースを分けて練習することで技の精度や発展技チャレンジへの意欲づけを図りながら学習を進めています。
3年1組から鉄棒名人が現れるのでしょうか!?楽しみです。^^
三島小ダイアリ
11月5日(金)の5校時、三島地区教育会の4名の方と1年生が交流しました。
トップバッターは米寿を迎えられた石川先生のお話です。太鼓台のポスターを広げると、子どもたちから歓声が上がりました。そこから「龍の玉」の伝説を話してくださいました。次は、石村先生がノーベル賞の真鍋淑郎さんのお話をしてくださいました。実際に住んでいた家まで行ったと聞いて、子どもたちは目を輝かせていました。次に、富家先生が作ったどんぐりのオブジェがすごくかわいくて、子どもたちは大喜び。子どもたち一人一人にもかわいいどんぐりの作品をくださいました。最後に、後藤先生が「かしの木2世」のお話をしてくださいました。かしの木2世が後藤先生の家からやってきたと聞いて、最初、子どもたちは半信半疑。でも、移植時の写真を見て納得。後藤先生はヒーローとなりました。
1年生はお礼に歌のプレゼント。来週の音楽会で披露する歌を、心を込めて歌いました。教育会の皆さんの目尻は下がりっぱなしでした。
交流の最後にかしの木をバックに記念撮影。ほのぼのとあったかい交流会となりました。