1224 「2年生のお化けキュウリ」7/30
朝出勤すると、机の上に緑色の実。
フセンには「2年生の菜園で穫れたキュウリです。西本」とありました。
全長40cm、太さ6cm。なんて巨大なキュウリ!!まるでヘチマです。
せっかくだから、2年生にお願いして、このキュウリを持ってもらって撮影。
ついでに感想も聞かせてもらいました。
「これ見て、どう思いましたか?」
「すごいと思いました。」
「こんな大きなのは初めて見たから、すごいなぁ」
「大きいので、おいしそうと思いました。」
「でも、種が大きいよ。」
*この時、私は、この発言の意味が分かっていませんでした。
他の先生からも「食べられますか?」と聞かれました。
「熟しすぎて食べられないのでは?」
「身はしっかりしています。」
「あっ、本当だ。」
食べるつもりで持ち帰って、夫婦の会話です。
「何これ?また、でかいキュウリになったの?」(家庭菜園でキュウリを栽培しているので)
「2年生の菜園で穫れたのをもらった。」
「こんなに大きくて食べられるの?種も大きくなって食べられないよ。」
「2年生も『種が大きい』と言っていた。」
そこで、私は2年生の言っていた「でも種が大きいよ」の意味が分かりました。
大きく硬くなった種が食べるのに邪魔です。
切ってみたら、白い種は大きく、かむとと硬い。皮もごつくなって硬い。
でも、中身は何となくメロンの味です。
*キュウリとメロンは同じウリ科でした。
皮をむいて、種を除いてビール漬けにしました。
皮がないし、熟しているのでシャキシャキ感がありません。
熟したキュウリは中身を生で食べたら、メロン的な味。冷やして食べたらいいかも。
三島小ダイアリ
全日程終了し、今からバスで帰ります。16時時30分頃、到着の予定です。
三島小ダイアリ
川遊びを満喫しました。最高に気持ちよく、大はしゃぎしていました。これから着替えて奉仕活動、雑巾かけレースをします。
三島小ダイアリ
現在、飯盒炊飯の片付けまで終わりました。今から着替えて川遊びです。日陰でそよ風が吹いているところは、快適です。
三島小ダイアリ
土佐街道オリエンテーリングから、全員無事帰ってきました。みんな元気です。今から、飯盒炊飯です。
三島小ダイアリ
無事到着しました。これから土佐街道オリエンテーリング、順調です。帰ってきた班は、早速遊んでいます。電波状況の関係で、画像は後からアップします。
2学期のはじまりに次のような話をしました。
①まずはじめに、新型コロナウィルス感染者や医療関係者を差別してはいけないと話をしました。不便な生活や心配な生活をしなければならないのは、新型コロナウィルスそのもののせいです。(三島小学校は、シトラスリボンプロジェクトに賛同し、全校児童が「シトラスリボン」を持ち帰っています。たとえウィルスに感染しても「地域の中で笑顔の暮らしを取り戻せる」まちづくりが必要ですね。)
②続いて、2学期も目標を立てて頑張ろうと話しました。児童像に沿って、頑張ってほしい一例を示しました。
・「元気な子」(運動面)に関しては、スライドのとおりです。
・「元気な子」(健康面)に関しては、家庭で体調を整え元気に登校しましょう。
・「やさしい子」(行動面)に関して。「三島っ子のやくそく」ができたら、その内容を改めて説明します。
・やさしい子は、「教えてもらった子」?「教えた子」?両方?
・私は両方ともやさしい子だと思います。「教えた子」は、相手が分かるようになってうれしくなるのでやさしい子です。「教えてもらった子」は「ありがとう」を言うことで、相手がうれしくなるのでやさしい子です。
・考える子(学習面)に関して。
校内音楽会の練習がはじまります。みんなで心を合わせて、美しいハーモニーを奏でましょう。
・最後に、学力向上のコツを。
「できなもの」「できなかったもの」を分類しましょう。「できなかったもの」「分からなかったもの」について、そこにエネルギーを使いましょう。自分で考えて分からなければ、援助要求を出し、教えてもらいましょう。「できるまでがんばる」「分かるまでがんばる」と学力が向上します。参考にしてください。
〇目標を立てて、毎日の生活を頑張りましょう。
三島小ダイアリ
2学期の始業式、体育館に全校が集まりました。終業式と同様、窓を全開して扇風機を回し、体育館いっぱいに広がって整列しました。
三島っ子は、黙って入場し、整列するのが当たり前になっています。集団行動、花丸です。
校長先生の話を聞くときも、顔を上げてしっかりと聞いていました。今、特に大切な内容でした。心にストンと入ったことでしょう。校長先生の話した内容は明日の記事でお知らせします。
三島小ダイアリ
いよいよ2学期が始まりました。
今朝は、正門で警察の方が出迎えてくださいました。また、新聞記者の方も登校の様子を取材してくださいました。
短い夏休み、猛暑の中での2学期スタート、子どもたちにとって厳しい状況ですが、登校してくる様子を見ると元気はつらつで安心しました。
コロナ対策と熱中症の予防、双方とも万全を期して教育活動を進めます。