300人のわが友が全力を尽くした秋季大運動会
2020年9月29日 05時00分学校だより12号を発行しました。ご覧ください。
学校だより12号を発行しました。ご覧ください。
遅くなりましたが、写真の整理ができましたので掲載していきます。
本校卒業生の2名が、今日から2週間、教育実習を行います。
3年1組と4年2組を拠点に、全クラスの授業の様子を見て学びます。また、2週目には実際に授業をするので、その準備もしていきます。本来なら約1か月の期間を掛けてじっくりと実習するのですが、今年は新型コロナの関係で短期集中です。初日から、二人ともしっかりと子どもたちとコミュニケーションをとり、距離を縮めていました。三島っ子と接して、教師を志す気持ちが確固たるものになってほしいと思います。私たち先輩教師も、よい見本になれるよう頑張ります。
「三島っ子のやくそく」に掲げた道徳性を、褒めて育てるイベントの第1弾として、見守り隊の方による「あいさつ運動」を10月5日から2週間計画しています。そのための打ち合わせを、25日の対面式の後、CSルームで行いました。
期間中、見守り隊の方から、気持ちのよいあいさつをしている児童に「あいさつカード」を渡していただきます。これは、三島小学校の子どもたちに、「いつでも・どこでも・だれにでも」気持ちのよいあいさつができるようになってほしいという願いをこめたあいさつ運動です。詳しい説明は、1日の全校集会でお伝えします。
打ち合わせ会で出た改善してほしい点は以下のとおりです。
①班長のあいさつがよい班は班全体がよいが、班長のあいさつがよくないと班全体がよくない。班長さん次第。
②立ち止まってあいさつをしてくれる児童がいて気持ちがよいが、止まると危ないことがあるので、頭を下げるだけでも気持ちが伝わってくる。
③班長さんは、班の人数を把握してほしい。今日は、A君とBさんが来ていないなど。
④旗は、安全のため目立つように広げて持ってほしい。
⑤道路を横断するときは、一人一人確認しながら渡ってほしい。自分の命は自分で守るんだという気持ちが大切。
9月25日(金)の朝の全校集会で、三島小見守り隊の方をお招きして、対面式を行いました。大雨の中でしたが、10名の方が来てくださいました。
雨の日も風の日も、暑い日も寒い日も、毎日見守ってくださる見守り隊の方々に感謝の思いでいっぱいです。通学中の安全を見守るだけでなく、元気がない子に励ましの声を掛けたり、挨拶を褒めたり、よくない言動を注意したりと、親身になって三島っ子を育ててくださっています。子どもたちにとっては毎朝の当たり前の光景になっているかもしれません。でも、どれだけありがたいことなのか、感じてもらいたいと思います。「ふるさとを愛する子ども」を育てるために、「ふるさとの子どもを愛する方々」がこうやって毎日見守ってくださっていることに、本当に感謝いたします。
3年 Aさん「何でウンチは茶色なの?」8/23
“ウンチを作ろう~消化の仕組みを学ぶ”というサイエンスショーに参加しました。
母「どんなことが印象に残っている?」
父「子どもの小腸の長さが5~6mもあるっていうのに、びっくりしたよ。」
私「私も、あんなに長いものがお腹の中にあるなんてびっくりしたよ。
ウンチの色が、みんな茶色なのは、茶色の液体で分解されるからって言ってたね。」
母「肝臓で作られる胆汁で分解されるんだよ。」
父「だ液には、デンプンを分解するアミラーゼが入っているよ。
白ご飯を20~30回かんだ時に甘くなるのも分かったね。」
私「おならの匂いは、二つの成分からできていたね。
一つ目は思った通りくさかったけど、もう一つはリンスのようないい匂いだったから、びっくりしたよね。」
母「昔は沈むウンチがいいと言われていたけど、今は浮かぶウンチがいいって言っていたね。」
研究が進んだことで、いいものと悪いものが変わるのは、おもしろいなと思いました。
★ 科学の成果は、今の時点で分かること。研究が進めば、〇が✕にも、✕が〇にもなります。
そのため教科書の内容も変わります。新型コロナについても同じです。
マスコミの情報は絶対ではないことを心にとめて、より心と体に安全な生活をするための判断をしましょう。
3年 廣瀬七海さん「カルピス」8/17
母「カルピスいる人?」
私「はーい。カルピスっておいしいよ。」
飲んだ後
私「飲んだ後に口の中に何か残った感じがするのはなんなの?」
母「そういえば、そんな感じが残るね。調べてみれば?」
カルピスの中に含まれる“カゼイン”と、だ液にふくまれる成分が反応してできたものです。
だ液の成分は個人差があるため、かたまりができる人と、できない人がいます。
このかたまりは体に悪いものではないので心配はありません。
私「個人差があるんだって、お兄ちゃんはどう?」
兄「飲んでみるから作って。」
兄は飲むと・・・
兄「おいしい。」
★ レポートの終わり方が上手!
今日は写生会でした。各学年のテーマは、
1年生「乗ってみたいな、行きたいな」、2年生「ふしぎなたまご」、3年生「あったらいいな、こんなお城」、4年生「まぼろしの花」、5年生「三島神社」、6年生「わたしたちの大切な風景」です。
今回、5年生と6年生は学校支援ボランティアに入っていただきました。いよいよコミュニティ・スクールとしての活動開始です。5年生は、絵を描く前に石川克己先生に三島神社の説明をしていただきました。米寿となっても、見守り隊をしてくださったり、史跡の解説をボランティアでされていたりと、三島の哲人にふさわしく、尊敬します。6年生には、2名ボランティアで来ていただきました。子どもたちの近くで見守っていただけて、とてもありがたかったです。これからも、学校支援ボランティアを募集しますので、ぜひご参加ください。
今年は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、昼食をとらない半日開催となりました。また、入場制限や検温、消毒等の対策で、色々とご不便をおかけして申し訳ありませんでした。しかしながら、半日とは言え、大切な学校行事を挙行できたことは、大変意義深いものと思っています。
さて、「勇気・全力・一生懸命 最後まで光輝く三島っ子」のスローガンの下、児童は、力を出し切りました。ジ~ンとくる美しい姿がたくさんありました。競技の点数をつけると、白組の勝ちですが、全力を尽くす姿は、赤組も白組も同様にすばらしかったです。
秋の運動会は、今年が最後で、来年度からは春に町民運動会と合同で開催する予定です。感染症の状況が落ち着き、従来どおりのお弁当ありの運動会ができることを祈ります。
※ 運動会の写真は、今後随時掲載します。
※ また、学校だより12号でも、秋季大運動会の記録を掲載します。
いよいよ明日は秋季大運動会。秋季は最後になります。規模は縮小ですが、やる気は「大」運動会です。天候が心配されましたが、大丈夫のようでホッとしています。昨年は、てんやわんやでしたから。
今朝は、早朝から「早起きサークル」の教職員が、万国旗を張ったり、テントに溜まった水を吸い取ったりと、サークル活動に勤(いそ)しみました。登校してきた子どもたちは、万国旗を見上げ、知っている国の国旗を見付けて喜んでいました。
午後からは、5・6年児童と全教職員に、心強い助っ人の体育部員さんや各地区の担当者の皆さんが加わり、テント設営をしたり、机や椅子の準備をしたりしました。さすが、PTAの力はすごい。あっという間に会場が出来上がりました。本当に感謝、感謝です。
明日は、受付で混雑が予想されますが、開場の少し前(7時50分頃)から事前受付をして少しでもスムーズに流れるように努めます。ご理解とご協力をお願いします。
今日の給食は「しこちゅ~どんぶり、おひたし、みかんジュース、牛乳」でした。
しこちゅ~どんぶりは、四国中央市の地場産物のおいしさがつまっているスペシャルどんぶりです。
四国中央市といえば、やっぱり伊予美人!
今年もおいしい伊予美人が収穫されて、給食センターに届きました。
子どもたちには、あまり人気がないと言われる里芋ですが、しこちゅ~どんぶりのように、ひき肉や野菜といっしょに、中華風の味つけにすると、里芋のおいしさがよくわかるだけでなく、とても食べやすいのです。
人気急上昇中のしこちゅ~どんぶり、残食もほとんどなく、しっかり食べることができていました。