今日の給食は、楽しい「★★七夕給食★★」でした。
「たいめし」「もずくのかきあげ」
「たくあんあえ」「そうめんじる」
「たなばたゼリー」でした。

明日7月7日は七夕です。七夕には、願い事を書いた短冊を笹飾りにしたり、夏野菜をお供えしたり、「そうめん」を食べたりする風習があります。七夕が始まった頃は、小麦と米の粉を練って作った「むぎなわ」や「さくべい」と呼ばれる太いそうめんのような物を食べていたようです。今の「そうめん」は、糸のように細い見た目と、つるんとしたさわやかな食感で、暑い夏でも食べやすいです。


今日の給食では、もずくと野菜で作ったかき揚げを一緒に食べることで、バランスよく栄養がとれるように工夫した献立でした。愛媛県の郷土料理である、たいめしもあり、おいしい楽しい給食時間になりました。
7月1日、印刷機メーカーEPSONさんが、カラー印刷機の活用事例を撮影するために、川之江小学校と三島小学校を訪れました。


ご覧のように、「地域や家庭に届けるおたより」や「児童が学習で使うワークシート」が、モノクロとほとんど変わらないコストで印刷できるようになったので、カラー化しています。とても見やすくなり、印刷も簡単に早くできるので、大変ありがたく思っています。
授業での活用事例を三つ紹介しました。




①一つ目の事例は、4年図工「まぼろしの花」の授業です。児童は、ピクチャーキッズというお絵かきソフトを使って、ChromeBookでお絵かきをしました。色を混ぜても濁ることはありません。それを、A4の用紙にカラーで出力し画用紙に貼りました。その周りは、いつものように絵の具で塗って仕上げました。デジタルとアナログを融合したおもしろい利活用の事例です。



②二つ目は、5年社会「あたたかい土地のくらし」の授業でした。黒板には、「グループで作ったスライドの表紙」や、「クイズ!沖縄はどっち?」の問題がカラー印刷され、きれいに貼られていました。これらの写真を見て、沖縄に行って沖縄料理を食べたくなりました。カラーの力ですね。この授業は、全員参加の分かる授業づくりの視点から見ても、とてもすばらしいものでした。


③三つ目は、3年道徳「なかよしだから」です。「宿題を教えて?」となかよしの友達に言われたらどうする? 「教える」「迷うけど教える」「迷うけど教えない」「教えない」の心情を、色で整理して表します。そうすることで、自分の気持ちを示すことが全員でき、話合いが活発になりました。ワークシートも四つの心情がカラーで示され、話し合う前の気持ちと、話し合った後の気持ちを選ぶことで、気持ちの変化を明確にできました。(ワークシートは、2枚目の写真の右側です。)
本校では、色は心情を表すことを道徳の授業などで活用し、自分の気持ちを視覚化して表現しています。
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インタビューは、校長と情報教育主任が受けました。教員や児童の工夫や頑張りを伝えることができたと思います。後日、CM用の動画とパンフレットにまとめられます。どんな風になるか楽しみです。(^^)/
保護者の皆様、日々の子育て本当にお疲れ様です。
子育てをしていると、叱るべきか、見守るべきか、どうしてそんな行動をとるのかと、悩みはつきないですね。
私も、日々悩みながら子育てに奮闘中です。
このコラムでは、そんなお子さんの行動の理由や、関わり方のちょっとしたコツを、いろんな方の成功事例や、特別支援教育の観点から紹介していけたらと思っています。
第1回目の今日は、「子どもも大人もタイプがある」という話題です。
学校で子どもの様子を見ていると、新しいものが大好きで、とにかく行動、思ったときは始めている時、だけど飽きるのも超早いという「直球タイプ」のお子さんがいます。
こういう子は、行動が早い分ミスもとっても多いけど、斬新なアイデアをもっていたりすることもあります。めんどくさがりな面もあり、効率の悪いことは嫌いだったりもします。また、忘れっぽさがあることも珍しくありません。

一方で、新しいものより同じものを何度もしたい、安心安全が何より大事という「じっくりタイプ」のお子さんもいます。
こういう子は、ミスがないように慎重に行動しようと熟考に熟考を重ねます。もし失敗しちゃうとパニックになったり固まったりとショックが大きいみたいです。その分、多少めんどくさくても、決められた手順をしっかり守り、最終的に丁寧でいい仕事をしたりします。また、一度強烈に体験したことは、なかなか忘れられないこともあります。

お子さんはどちらのタイプに近いでしょう。
そして、みなさん自身はどちらのタイプに近いですか?
もし、お子さんが「直球タイプ」で、みなさんが「じっくりタイプ」なら、
お子さんの適当さが許せず、イライラを募らせているかもしれません。
もし、お子さんが「じっくりタイプ」で、みなさんが「直球タイプ」なら、
どうしようもないことに泣き叫ぶお子さんと戦った経験があるかもしれませんね。
子どもは、大人ほど上手に周りに合わせることが難しいものです。
上の場合は、細かいルールを少しおおざっぱなルールに変更してみるといいかもしれません。
下の場合は、静かな場所でクールダウンさせた後、失敗してもこうすれば大丈夫という方法を教えてあげるようにしましょう。
色々なパターンがありますが、もし、上手くいかない何かがあったら、
お子さんのタイプに合わせて考えてみると、上手くいくことがあるかもしれませんね。
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※「子育て応援コラム」は、子育てでお困りの方が読んで、少しでも気持ちが軽くなればと思い企画しました。毎月掲載する予定です。(^^)/
4年「自由実験~電池1個とプロペラモーターの回路~」6/15
「電池1個。導線が付いているプロペラ付きモーター1個。自由に実験しなさい。」
「気付いたことは水色カードに書いて送りなさい。」
回路の復習。ほかに気付くかな?


〇ゆめさんが一番に見つけたので、私も優恵さんみたいになりたいです。
〇ゆめさんは最初に回転 に気付いていたのですごい。試すと本当でした。
〇ゆめさんが最初に気づいたのがいいと思いました。私も気付けるようになりたいです。

〇なぜそうなのか分からない。なぜそうなるかを見つけたい。
〇赤線と緑線で、電池の+、-を変えると回転が反対向きになりました。線を変えたから逆に回ったのか、+・-も変えたからなのか?
★「なぜ?」の問いをたてることが大切です。
4年「電池の+・-を変えると~電流の大きさと向きは~」6/17.18
「回路の電流の大きさと向きを検流計で調べます。」
「回路のつなぎ方はこうです。カードも送ります。」
「気付きを水色カードに書いて送りなさい。」
ペアで相談OK


★二つを聞いているので二つ 答えようね。

★大事なことだけ、短くまとめて書くと分かりやすい。

★次の授業で、電池2個の回路を描けない子がいました。「図に描く」と「実際につなぐ」に落差があります。
三島小ダイアリ
外国語活動「友だちの好きなものをインタビューしよう」
「Do you like ~?」の表現を使って、友だちに好きなものを尋ねるインタビュー活動をしました。アイコンタクトや声の大きさに気を付けたり、時にはジェスチャーを交えたりしながら好きなものを伝え合いました。活動の振り返りでは、「友だちの好きなものが分かってうれしかった。」「進んでインタビューできた。」という感想を聞くことができました。


理科「かげと太陽」
かげの動きと太陽の動きについて調べました。午前・正午・午後のかげと太陽の記録をとる時に「本当にかげが動いている!」という興奮した声が聞かれました。自分の目で確かめるって大切なことですね。日なたと日かげの地面の様子調べる時も、実際に地面に手を当てて地面のあたたかさやしめり具合を確認しました。



三島小ダイアリ
金曜日の朝は読書タイム。
学校運営協議会で提案のあった、「かしの木のサークルベンチで読書したらいいのでは。」というアイデアを、5年2組がトップバッターで実践しました。
絵になる風景!子どもたちは、気分良く読書に集中していました。これから、人気の読書スポットになるかもしれません。

三島小ダイアリ
トランペットクラブ(金管バンド)の活動の様子をお伝えします。
三島小のトランペットクラブは、3~6年生の希望者で活動しています。
美しい音づくりを目標に、放課後や昼休みに練習中です。
来たら手指消毒をして名簿に丸をつけ、練習開始です。
新型コロナウイルスの影響でステージ数が減り、感染対策で思うように練習ができない中、お互いの距離をとったり部屋を分けたりするなど工夫して練習しています。
新入部員の3年生も友だちの音を聴き合いながら一生懸命練習しています。
6年生が3年生に優しく教えています。
手指消毒をして退室します。
レパートリーを増やして様々な場面で活動できることを期待し、今後も練習に励んでいきます!
三島小ダイアリ
6月29日(火)、三島東中学校のジョブチャレも始まりました。これで、各クラスに1名以上が配置され、昨日はうらやましそうにしていたクラスの子どもたちは、中学生のお兄さんお姉さんに早速アプローチしていました。
休み時間に、いっぱい遊んでくれて、三島っ子たちは大満足。中学生は、少しバテ気味かな。2日目となった西中生は、昨日より余裕ができ、自分から進んで気が付いたことを手伝う場面も出てきました。
帰る前には、全員で奉仕活動。地下道の西側の落ち葉や草をきれいにしてくれました。

三島小ダイアリ
愛媛県教育委員会が進めている「えひめジョブチャレンジU-15事業」。中学生の職場体験です。今年は、三島西中学校が6月28日から、三島東中学校が6月29日から開始で、今週いっぱい三島小学校にそれぞれ6名ずつ来ます。
月曜日は三島西中学校から三島小学校の卒業生6名が来ました。勝手知ったる母校ですが、やはり最初は緊張気味。でも、帰るときにはすっかり担当のクラスの子どもたちと打ち解けていました。感想を聞くと、「疲れました。でも、楽しかったです!」久しぶりに、鬼ごっこをして汗をたくさんかいていました。
火曜日からは、三島東中学校の6名が参加します。充実した体験ができるように、本校教職員全力でサポートします。三島小学校を選んでくれて、ありがとう。