新宮少年自然の家 川遊び編
2020年9月9日 14時44分夏ならではの活動「川遊び」
疲れた体が蘇りました。清流の中で子どもたちは大はしゃぎ。飛び込みに興じる子、チューブの浮き輪に身をゆだねる子、虫や魚探しに夢中の子、水のかけあいこ。短い時間でしたが、存分に川遊びを楽しみました。
夏ならではの活動「川遊び」
疲れた体が蘇りました。清流の中で子どもたちは大はしゃぎ。飛び込みに興じる子、チューブの浮き輪に身をゆだねる子、虫や魚探しに夢中の子、水のかけあいこ。短い時間でしたが、存分に川遊びを楽しみました。
今日の給食は「野菜カレーライス、酢の物、洋梨のコンポート、牛乳」でした。
今日は、中曽根小学校の6年生が家庭科の学習で作成した献立です。
野菜が苦手な人もおいしく食べられるように!と、考えて工夫したそうです。
また、酢の物には「ちりめんじゃこ」を加えて、うま味のある酢の物になっていました。
三島小学校の6年生も、7月の家庭科の学習で献立をたてました。
2月の給食で登場します。お楽しみに!
隙間を見ての投稿です。
オリエンテーリングでおなかペコペコの子どもたち。
協力すれば早く食べられるとの思いからか、いつも以上にチームワークよく動いていました。火おこしに苦労していた班もありましたが、炊きあがったご飯に歓喜の声も。感心したのは、最後の班が炊き上がるまで、じっと我慢して待つ思いやりのある姿です。
「食べるときは無言」のルールは残念ですが、みんなで野外で食べる味は格別だったようです。
今日の給食は「ごはん、きびなごごまフライ、海藻サラダ、沢煮椀、伊予柑ゼリー、牛乳」でした。
きびなごは、家ではなかなか食べる機会がないかもしれませんが、カルシウムが豊富な魚なので、成長期の子どもたちにはぴったりです。
運動会練習でたくさん活動している時は、骨や筋肉も成長しやすい時です。
こんな時は、強い骨や筋肉を育てるために、カルシウムも毎日しっかりとってほしいと思います。
野菜や果物のビタミンと一緒に、栄養バランスよく食べるとさらに効果的ですね。
さて、台風10号接近に伴い、9月7日(月)の給食は中止となりました。
そのため、水曜日まで献立が変更になります。
8日(火)は、「野菜カレーライス、酢の物、梨のコンポート、牛乳」(7日の予定献立)
9日(水)は、「ごはん、豚肉のから揚げ、レモン和え、はんぺん汁、ヨーグルト、牛乳」(8日の予定献立)
10日(木)からは、献立予定表通りです。
特に、食物アレルギー等の対応については、ご心配ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。
今日は、全校集会で「三島っ子のやくそく」を校長先生が全校児童に紹介しました。そして、全校で声を合わせ、唱和しました。これから毎朝、朝の会で唱和します。
検討に検討を重ね、多くの方の思いが詰まった「三島っ子のやくそく」が、三島っ子の心の奥底に届き、内面から磨きがかかるよう、大切に実践していきます。ご家庭でも、地域でも、思いを共有していただけるとありがたいです。
全校集会の最後に、礼の練習をしました。今年は、思い切って運動会の全校練習を1回だけにしています。その分、普段から整列や姿勢、礼などを大切にしていこうと心掛けています。全校集会の姿を見ると、身に付いてきたなぁと感心しました。
5年 Aさん「植物から学んだ大切なこと」8/7
毎年、自分で育てた植物の種をとり、次の年にまいて育てています。
ぼく「今年もヒマワリのつぼみができ始めたね。」
母「かわいらしいつぼみがついているね!」
妹「お花、早く咲かないかな?楽しみだね。」
ぼく「つぼみが大きくふっくらしてきたら花が咲くよ。」
妹「そうなんだ。花が咲くまで、わくわくカウントダウンが始まったね。」
ぼく「わくわくするね。おばあちゃんの家の畑のヒマワリは、そろそろ花を咲かせる頃だよ。」
母「おばあちゃんの畑に行こうか?」
ぼく「少し黄色い花が、つぼみの中から見えているよ。もうすぐ開花だね。」
妹「家のヒマワリとつぼみの大きさが違うね。おばあちゃんの畑のは、とっても大きいね。」
母「茎も立派だし、背たけも2m以上あるね。」
妹「私の手首より太い!見て、見て!お母さんの手首より太いよ!」
ぼく「明日には咲きそうだから、また見にこなきゃ!」
妹「家の庭にも、おばあちゃんの畑のヒマワリくらい育つ種を植えたいなぁー。」
ぼく「同じ種だよ。ぼくが咲かせたヒマワリの種を植えているんだから。」
妹「庭のは中くらいだし、プランターのはすごく小さいよ?本当に同じ種なのー?」
ぼく「同じ種類の種でも、植える時期、気温、日光の当たり方、肥料の与え方などが違うと
育ち方が違ってくるんだよ。種も少しずつ違っていて個性があるんだよ。」
妹「そうなんだ!植物の種も人間と同じで“みんな違って、みんないい♪”だね。」
母「何で?どうして?から、たくさんのことが学べたね。お兄ちゃんは、植物の育ちの違いを
確かめるために、違う場所に同じ種を植えているだよ。」
ぼく「でも植物ってすごいよね。どんな環境にも合わせて、毎年立派な花を咲かせてくれる。
毎年“今年もきれいな花を見せてくれてありがとう”と思うよ。とっても元気が出るよ。」
妹「私も、お花を見ると元気になるよ。」
母「今年もヒマワリの種を採って、来年も植えよう。命をつなげよう。」
ぼく・妹「もちろん!」
母「私たちも植物のように、今の生活や環境を悲しむだけじゃなく、今できること、
今ある日常の中に幸せを見つけて、笑顔で毎日を過ごせたらいいね。」
ぼく「植物は何も話さないけど、いつもぼくたちにいろいろなことを教えてくれるね。」
母「そういう思いを、いつまでも大切にしていこうね。」
今年のヒマワリの開花では、妹の"何で?”のおかげで、今までとは違った学びができました。
★ お母さんの言葉には、コロナ禍の中での自粛生活の苦労がにじんでいます。
身近に楽しみがあります。"本当に見ることを知る者は、退屈しない”とはロダンの言葉です。
★ 3年理科で育てたヒマワリは枯れて実をつけています。これは種でなく実です。
8月28日、皮をむいて食べるだけの中身があるかを確認しました。そこに田貝先生。
「何しているんですか?」
「食べられるかどうか確かめています。」
「えー、私も食べたい!」
でも半分腐って黒くなっていました。
「食べられません。中身があったらピーナッツみたいな味がするんだけど。」
ビタミンEがたっぷりです。
遅くなりましたが、8月27日に実施した新宮少年自然の家での活動(5年生)の様子を写真でお伝えします。
まずは、最初のプログラム「土佐街道オリエンテーリング」です。
設定タイムは、90分。なんと、ピタリ賞の班がありました。それ以外の班は、少しオーバー。涼しい風が吹き、ミストシャワーのような雨が降り、暑さをあまり感じない中、自然豊かな中でオリエンテーリングを楽しみました。長い距離を歩いて疲れた子もいましたが、帰ってきてジュースを飲んだらすぐ復活。竹馬や竹ポックリなど、遊びに興じていました。エネルギッシュな5年生でした。
2学期最初の給食は「麦ごはん、ハヤシルウ、ビーンズサラダ、冷凍みかん、牛乳」
そして今日は「冷凍コッペパン、肉団子のトマト煮、スパゲティサラダ、牛乳」でした。
1年生は給食活動を覚えているかな?と少し心配していましたが、手洗い、手指消毒、台ふき、待つ態度、配膳、片付け、全部ばっちりできていて成長を感じることができました。
しかも、おそらく夏休みの昼ごはんよりも量が多い久給食を、しっかりと食べることもできていました。
「ハヤシライス、おいしい~。」
「ルウのおかわり、ほしいです!」
「この豆、何ていう名前の豆かなあ?」
「明日の給食は何だろう?」と、給食大好きな1年生です。
放送終了後は、栄養教諭から「熱中症を予防するためには?」の話がありました。
予防のポイントは3つです。
① のどが渇く前に、こまめに「水分補給」すること。
② 必ず「朝ごはん」を食べてくること。
ごはんやパンだけでなく、おかずや水分をとって「まんてん朝ごはん」に近づけよう!(^^♪
③ 9時までに寝て「すいみん」を十分にとること。
2学期が本格的にスタートしましたが、まだまだ残暑きびしい日が続きます。
朝は「まんてん朝ごはん」で1日エネルギーチャージ!
昼は「学校給食」で栄養チャージをして、毎日の学習や運動会練習を力いっぱい頑張れるといいですね!
学校だより第10号を発行しました。どうぞご覧ください。
8月28日(金)に学校運営協議会を行いました。
今回は、「三島っ子のやくそく」(最終案)について校長が説明し、その後、それを具現化していく方策について熟議しました。
詳細は、後日お知らせします。