2学期終業式・表彰

2020年12月25日 13時00分
三島小ダイアリ

 長かった2学期が無事終了しました。8月25日に2学期が始まり、様々な行事や活動が、中止や延期、規模の縮小や制限等、学校生活は大きく様変わりしました。しかし、新しい生活様式が次第に日常となり、対策しながらできるかぎりの活動を進めてきた2学期でした。

 終業式では、校長先生が「今年の10大ニュース」として、児童の成長や頑張りを紹介しました。それぞれの学年の良さや成長もニュースに含まれていました。また、コミュニティ・スクールとして地域の力をお借りしながら、あいさつ運動にも取り組み、成果が上がったことも含まれていました。活動に制限がありながらも、三島っ子たちは着実に成長しているのだと、つくづく感じました。

 終業式が終わってから、表彰を行いました。今年度初めての表彰ということに改めて驚きましたが、たくさんの表彰があり、代表が前で賞状を受け取りました。

 いよいよ冬休み。子どもたちは楽しみで仕方ないことでしょう。しかしながら、初めてのコロナ禍での年末年始です。感染対策に緩みがないよう、そして、その中でしっかり楽しんでもらえたらと思います。

 冬休み中の緊急連絡は、以前プリントでお知らせした緊急連絡用メールでお願いします。本日、見守りシステムの一斉メールで再度お知らせします。

※今年の「三島小学校10大ニュース」のスライドを、メニュー ⇒ What's 三島小 ⇒ 校長室より の中に入れています。是非、ご覧ください。

今日の給食

2020年12月24日 13時55分
三島小ダイアリ

今日の献立は「ハムピラフ、ポテトカップグラタン、チンゲンサイサラダ、ミネストローネ、ケーキ、牛乳」でした。

 

1年生は、給食の初クリスマスケーキに、昨日からワクワク♡ドキドキ♡だったそうです。

やっぱりデザートがあると、さらに給食が楽しみになりますね。

明日は、2学期最後の給食です。

冬休みも、早寝、早起き、まんてん朝ごはんで元気に過ごしましょう。

 

冬休みの生活指導

2020年12月24日 05時00分

 もうすぐ冬休みです。事故や非行で悲しい休みにならないように、未然防止の生活指導を行います。ご家庭でもご指導をお願いいたします。

 

 

今日の給食

2020年12月23日 16時41分
三島小ダイアリ

今日の献立は「冷凍コッペパン、魚のアーモンドフライ、ビーンズサラダ、リゾット、紅まどんな、牛乳」でした。

 

毎日、寒い日が続きますが、今日のリゾット(洋風雑炊)のような料理を食べると、体の中から温まることができます。特に、朝はまだ胃腸の動きが鈍いので、温かくて水分があるものをお腹に入れると、体も目覚めやすくなります。

では、今日のリゾットの作り方を紹介します。

 

まず、ベーコンとセロリ、玉ねぎ、にんじんをよく炒めて、塩こしょうをします。

水とスープストックを入れてから少し煮て、最後に麦と米を加えて煮込んで、最後にパセリを入れたら完成です。

忙しい朝は、炊いたご飯をさっと水洗いしてから入れると手早くできます。

冬野菜の白菜や大根、ほうれん草、きのこなどで作ったり、最後に卵を加えてもいいですね。

 

紅まどんなは、今、旬を迎えている愛媛県産のかんきつです。

皮がとても薄く完熟だったので、洗うのも切るのも大変でしたが、調理員さんが700個以上の実を大切に扱ってくれていました。

子どもたちも、大切そうに薄い皮をむきながら「紅って食べると紅色になるからかなあ?」「ジュースみたいにあまいね!」とつぶやきながら、おいしそうに食べることができました。

温かいものと、ビタミンCたっぷりの野菜や果物を食べて、カゼ知らずで元気に過ごしましょう。

 

踏ん張れ かしの木!

2020年12月23日 16時25分
三島小ダイアリ

 三島小学校のシンボル「かしの木」の元気がなく、保護者や地域の方々からも心配の声が聞こえてきます。

 先日、専門の方に来ていただき、アドバイスをしていただきました。

 結論から言うと、西半分は既に再生不能な状態です。葉のない枝は、強風で折れる可能性があります。大規模な土壌改良を平成29年度に行っているため、しばらくそっとしておく必要があるそうです。かなりの高齢であるため、手術は危険を伴うとのことでした。

 しかし、年々弱っていくかしの木を、そのままにしておくのは心苦しく、復興プロジェクトのスタートを切ろうとしています。案として、かしの木のDNAを継ぐ木を西側に移植し、西半分の枝を補う構想があります。また、踏み固められたかしの木周辺の土を保護する構想もあります。プロジェクトは大掛かりになり、実現が可能かどうかこれから検討していきます。

 まずは、学校運営協議会で協議し、専門家に相談し、業者に相談しながら進めていくことになります。幸いなことに、三島小学校を応援してくださる地域の団体から、協力のお話をいただいています。また、PTAのかしの木基金も有効活用できればと思います。

 詳しいことは、プロジェクトが進みだしたらHPで報告していきます。

 皆さんも応援してください!踏ん張れ かしの木!

外国語活動 クリスマスバージョン

2020年12月22日 16時37分
三島小ダイアリ

 3年生の外国語活動はクリスマスバージョン。

 まず、ALTのシドニー先生がアメリカのクリスマスイブの様子をビデオで紹介してくださいました。その後、クリスマスソングを歌い、ムードが盛り上がりました。3年生は算数科で形の勉強をしているので、英語でいろいろな形(shape)の言い方を教えてもらいました。最後に、様々なshapeで、クリスマスツリーの飾りづくり。クリスマスと算数の勉強のマッチングで、楽しくためになる授業でした。

平成24年度(2012年度)卒業生の皆さんへ

2020年12月22日 05時00分

 平成24年度に卒業した方から、次のように連絡がありました。

タイムカプセルの掘り出しの延期について

 1月9日(土)、成人式の前日の13:00、三島小学校に集まってタイムカプセルを掘り出す案内をしていましたが、今年度の成人式が延期になったので、掘り出しも延期します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 該当者の電話番号が分からないので、学校にお知らせの紙を貼ってよいかとお電話がありました。もちろん、貼ってよいのですが、それで情報が伝わるのか心配されていました。毎日たくさんのアクセスのあるホームベージにて広くお知らせします。この記事を見た方で、該当の方を知っていましたらご連絡くださればと思います。よろしくお願いします。(^^)/

 

昔の三島小クイズ(3年生)その2 最終回

2020年12月21日 05時00分

 続きの問題です。

・昭和46年度の卒業記念品です。当時の児童像を形にしています。

・問6の答えは、「元気な子」です。今、児童像は三つです。今年度、コミュニティ・スクールになって、「三島っ子のやくそく」が制定されました。ここには、具体的な児童像が示されています。

・答えは、②です。郷土史を教えてくださった先生は、今、朝日・宮川方面の「三島小みまもり隊」活動をしてくださっています。三島のことは、何でもよくご存じです。

 ・右から読むと分かります。「素直(すなお)」です。昭和46年に北校舎が落成したときに建てられた記念碑です。

・問題を出すときは、写真を隠しました。

[コメント]教育には「不易」と「流行」があるとよく言われますが、昔クイズを作ってみて、そのことをじみじみと感じました。「流行」の部分は、児童数の変化によるものが多かったです。一方、「不易」の部分は、「かしの木」や「運動会の歌」が三島っ子のシンボルであるということでした。

 子どもたちには、三島小学校や三島地域のよさを感じ、誇りに思う気持ちを強くもってほしいと思います。2月24日には、第1回の「三島小ふるさと集会」を企画しています。当日に向けて学習のまとめをしたり、他の学年の発表を聞いたりすることで、ふるさとを愛する心を高めたいと考えています。(^^)/

昔の三島小クイズ(3年生)その1

2020年12月18日 12時30分

 12月18日(金)、3年生の「昔の学校」の学習として、本校の卒業生である私が、クイズ形式の特別授業を行いました。10問出して、平均正解率は50%でした。知らないことや予想がはずれることが多かったようです。(昔のことだから、知らなくて当然です。)

 

 

 ホームページを閲覧されている方に同じ問題を出します。いくつ分かりますか?(2回に分けて連載します。)

[コメント]私が子どもの頃、三島小学校の児童数は約1,200人。運動会で「いっせん にひゃく の わが友の・・・」と歌っていたので、その数を今でも覚えています。当時は、愛媛県下2番目の大規模校でした。それから50年あまり。郊外に家が建ち、町の中心の人口は減っていきました。今は、300人を切り、周りの小学校より少ない状況です。

 しかし、教育の質は、児童数とは関係ありません。「世界に伸びる日本の子」の育成を目指して、今も昔も地域とともに子どもを育てています。

 

コミュニティ・スクールとして(2学期)

2020年12月17日 17時17分
三島小ダイアリ

 今年度は三島小コミュニティ・スクール元年。

 新型コロナウイルス感染症のために様々な活動が制限された中、2学期から地域や保護者の力をお借りした活動が始まりました。

 まずは、無理なくできることから。これまでの活動に少しずつ肉付けしながら進めてきました。学校支援ボランティアを活用する場面を十分に創出できていませんが、今、成長途上の三島小コミュニティ・スクールを今後ともよろしくお願いいたします。