三島小ダイアリ
29日(金)2時間目に、1年生がみしま分校のお友達と交流しました。

この交流は、互いの理解を深め、友だちの輪を広げることを目的に、学期に1回実施しています。

今回は「たのしい あき いっぱい」をテーマにした『秋のおもちゃランド』です。

分校のお友達と、作ったおもちゃで一緒に遊びました。まずは1組の子らのおもちゃで。







続いて2組のおもちゃで。






お互いに笑顔を見せながら、楽しく過ごしていましたね。

最後に感想を発表しましたよ。

終わりの言葉も上手でした。

交流を通じて、1年生は互いを尊重し、相手の気持ちを考える大切さを学んでいます。
今後も三島っ子の社会性や互いを認め合う心を育んでいきます。
三島小ダイアリ
正門に「素直」と書いてある大きな石碑があります。その周りを花で美しく彩ろうと、理科の教員が芝桜を植える準備を進めてきました。まだ暑い9月からです。

苗が届いて準備が整った29日(金)、理科の時間に6年生が芝桜を植えました。
地面に張った防草シートに、切り込みを入れ、各自の場所が指定されています。

まずは1組から。

一人2個ずつ植えていきましたよ。


先生も一緒に植えましたよ。


続いて2組が2時間目に。





心を込めて植えました。卒業の記念になりますね。

春の鮮やかな花が楽しみです。
三島小ダイアリ
27日(水)5時間目に、校内授業研究会を行いました。4年生の算数科の授業です。


長方形や正方形が組み合わさった図形の面積の求め方を考え合いましたよ。

この授業では、ICTを有効に活用することで、より深い学びにつながるように工夫された授業が展開されました。


グループで互いに意見を出し合いながら解決策を見つける力を養うことができました。

また、教師が丁寧にサポートし、個々の理解度に合わせた指導が行われました。

みんなの積極的な発言がクラス全体の理解度を高めましたよ。

算数の楽しさを実感できる授業で、学びに対する興味が一層深まったように感じました。熱心な学習態度も すばらしかったです。

授業後は、教員みんなで、授業の内容や進行方法について振り返りを行い、今後の授業改善に役立てる意見交換をしました。


今後も、より良い授業づくりを目指して、教員一同努力を続けていきます。
三島小ダイアリ
毎週火曜日の午後は、ALTの先生が3年生に外国語活動の授業をしてくれます。

26日(火)も、3年生(1組、2組)の授業でした。

今回は「形の言い表し方」です。ALTの先生の発音を聞いて、自分たちも英語で表現します。

そして、指示された色と形に合うものを教科書で見つけ出します。

先生たちが確認をしてくれますよ。


英語での発表にも意欲的です。


英語での聞き取りも、クイズ形式で行われました。

聞き取った内容に合うものを選んで記入します。


最後に「振り返りカード」を記入して終了です。

身近な言葉を英語で学びながら、楽しい授業が進められています。英語でのコミュニケーション力が少しずつ身についてきています。
三島小ダイアリ
25日(月)午後、1、2年生がマラソン大会のコース確認・試走に出かけました。会場までみんなで歩いて向かいます。

26日(火)に予定していたのですが、雨予報により急きょ月曜日の午後に変更しました。小春日和の快晴でしたよ。

まずは、2年生から。1年生にコースや走り方を見てもらいました。

2年生は女子からスタートです。


続いて男子です。

走り終えた女子が声援を送ります。

1年生は男子からスタートしました。

気合いの入った走りです。

最後に1年生女子。


どの子も最後まで走り切りましたね。
大会本番に向けて、練習を積み重ねていきましょう。
三島小ダイアリ
三島小ダイアリ
先日、6年生が卒業アルバム用の個人写真を撮影しました。

撮影会場は、1階CSルームです。

いつもお世話してくださっている写真館さんが、1組から順番に撮影してくださいました。

緊張しながらも、カメラに笑顔を向けます。


あと4か月で卒業式。アルバムは当日渡しますよ。素敵な笑顔の卒業アルバムになりますように。
三島小ダイアリ
三島小ダイアリ
21日(木)午後から、愛媛県内一斉ライブ授業「えひめいじめSTOP!デイ plus」が行われ、三島小の6年生がオンラインで参加しました。

今回のテーマは「より良い人間関係を築くために」です。

まず、いじめに関する絵本の読み聞かせを中心に、グループで話し合ったり、全体で感想を出し合ったりしました。





休憩中に答えたアンケート結果をもとに、スタジオのみなさんの意見を聞きながら、三島っ子もじっくりと考えました。後日、学びを生かして一人一人が「いじめSTOP宣言」を書きます。

最高学年が手本を示し、友達とより良い関係を築くとともに、いじめのない、そして みんなが楽しいと思える三島小にしていきまましょう。