参観日にたくさん来ていただき、ありがとうございました。
2020年2月22日 06時00分2月19日(水)の参観日、たくさんの方に来ていただきありがたく思います。今年度最後の参観日ということで、子どもたちはこの1年間で成長したことや将来の夢、家族への感謝などを伝えようと、一生懸命準備してきました。それを、しっかり見ていただき、受け止めていただいたことで、子どもたちの自信にもなったと思います。
何回かに分けて写真を掲載いたします。まずは、1・2年生の授業の様子です。
2月19日(水)の参観日、たくさんの方に来ていただきありがたく思います。今年度最後の参観日ということで、子どもたちはこの1年間で成長したことや将来の夢、家族への感謝などを伝えようと、一生懸命準備してきました。それを、しっかり見ていただき、受け止めていただいたことで、子どもたちの自信にもなったと思います。
何回かに分けて写真を掲載いたします。まずは、1・2年生の授業の様子です。
学級活動「どうして食事のあいさつをするのかな?」の時間に、私たちが毎日の給食を食べるまでにどれだけたくさんの人が関わってくださっているのかに気づき、どんな気持ちであいさつをしたいか、また感謝の気持ちを伝える行動について考えることができました。
給食センターの調理員さんの様子や、給食にこめられたたくさんの願い、地産の生産者の方達の思いを知ることで、心をこめたあいさつをすることや、食べ物だけでなく食器も大切にしたい、きれいに食べたいという意見発表がたくさんありました。
また、生き物の命をもらっていることについても考えようとする児童もいました。
1年生のみなさん、これからも食の向こう側にいる人や命のことを思いながら、食事のあいさつをしていけるといいですね。
5年生は、参観日の時間「家族でほっとタイム」の準備のために、家庭科「楽しく団らんするために、おいしい白玉団子を作ろう」で、きなこ白玉団子とほうじ茶を作りました。
「団子はクラブで作ったね!」「耳たぶの固さになったかな?」「直径1センチってどれくらいなん?」(大小様々な直径1センチができました。)と言いながらも、班でしっかり協力し、団子を丸めてゆでて、きなこ衣の計量もばっちり整えて、5時間目のほっとタイムの時間をむかえました。
いつもは、家ですべてお世話になっている子どもたちも、家の人と団らんするために、20分間本当に一生懸命おもてなしをしました。
お団子とお茶をなごやかに食べながら、準備していた「できるようになったことメッセージ」に、家の人から期待と称賛をこめた感想を書いてもらって、あたたかい団らんの時間を過ごすことができました。
5年生のみなさん、調理や栄養などよりより食生活をするための学習を、今日のように家族の一員として役割を果たすために生かしていきましょう。
6年生家庭科「家庭科の学習を生かして、感謝の気持ちを伝えよう」では、最後の調理実習の時間に、家の人にプレゼントするために「世界で一つだけのクッキー」を作りました。
クッキーの生地をこねてから、ひとりひとり自分と家の人の分を作りました。
丸、ハート、動物、アルファベット等々、とにかく自分の思いをいっぱい込めて作り上げました。
フライパンの使い方と、火加減を調節する学習を思い出して、丁寧に焼き上げてから試食。
家の人への感謝の言葉を書いたメッセージカードを添えて、プレゼントすることもできました。
6年生のみなさん、これまで2年間の学習を生かし、よりよい食生活を送る工夫をして、心も体も豊かに過ごしていきましょう。
2月19日(水)の朝、全校でVS活動をしました。偶然参観日と重なり、気持ちよくお迎えできる環境を整えることができました。自分で気付いて行動することに意義があるVS活動。普段の生活の中でも、生かしてほしいと思っています。
先週の木曜日に3年生と4年生が合同で消防署・防災センターを見学に行きました。
学習指導要領が変わることで、3年生は今年度から消防の仕事について学習することになりました。4年生は、防災についての学びを深めるために行きました。
普段は見ることができない、消防署の中。仮眠室や食堂、ロッカールームや地下の耐震構造などを見せていただき、子どもたちは興味津々。熱心にメモを取っていました。
4年生は体験コーナーで地震の揺れや瓦礫から人を救助する体験、煙体験や消火訓練などを通して、南海トラフ大地震への意識を高めました。
2月16日(日)に行われた三島地区防災訓練に、「三島っ子防災キッズリーダー」14名が参加しました。
急遽結成したメンバーでしたが、機転を利かして大活躍しました。
まずは、受付のお手伝い。予想していたよりもたくさんの方が体育館に集まりましたが、手際よく配布物を手渡したり、丁寧に案内したりと上々の出だし。中には、履物が乱れているのを見付けて直す子も!うれしくなりました。
開会式の後は、練習してきた新聞スリッパと体験コーナー。写真でも分かると思いますが、たくさんの方に来ていただきました。温かい接し方、分かりやすい教え方、満点でした。きっと、小学生の頼もしさを感じていただけたでしょう。
その後、炊き出し訓練で配膳のお手伝い。そして、試食。おいしい豚汁でした。中には、4杯も5杯もおかわりする子もいました。よく働いて、よく食べる。
最後は、お楽しみの防災グッズ抽選会。なんとメンバーから1等賞の当選者が出ました!喜び爆発!他の子は、うらやましさいっぱいだったかな。
初めての試みでしたが、今回集まった14名それぞれがしっかりと役割以上の働きぶりで、しっかりと地域の一員、地域の力になっていました。今回のメンバーには、メンバー証を後日渡します。
如月18日 エアメールの日
1911年(明治44年)2月18日、インドで初めて飛行機によって郵便物が運ばれたことに由来するそうです。博覧会のアトラクションとして、解除から8km離れた駅まで6000通の手紙が飛行機で運ばれたそうです。
さて、12日の研究授業の様子です。
第3回目は6年2組の外国語活動。
ALTのネイティブな発音を聞くとともに
自分たちも友達とたくさん会話。
高学年になると恥ずかしさが出てきて
なかなか話しにくくなるのですが、
子どもたちはしっかりと頑張っていました。
先週の木曜日に3年生のクラブ見学がありました。
クラス別に10クラブを順に見学して回りました。どのクラブもいつもに増してよいところを見せようと張り切っているように見えました。さて、お目当てのクラブは見つかったかな?
※パソコンクラブの写真を撮り損ないました。夏場の写真です。ごめんなさい。