三島小ダイアリ

霜月15日 かまぼこの日
歴史上初めて、かまぼこを文献で確認できるのは、永久3年(1115年)、平安時代の祝宴の膳の図に描かれたものだそうです。そこで、1115年の並びから11月15日をかまぼこの日と定めたそうです。また、11月15日は七五三。七五三に子どもの成長を祈って紅白のかまぼこをお供えしたことにも理由だそうです。
さて、6年1組の算数少人数指導の様子です。
6年2組と同じように
クラスを二つに分けて
12人ほどの少人数で学習しています。
子どもたちも集中して取り組んでいます。
三島小ダイアリ
先日の台風19号等の報道を見て、6年生を中心に募金活動を行いました。4日間で33,086円の募金が集まり、日本赤十字社を通じて被災した方々に送らせていただきました。ご協力ありがとうございました。
また、その活動に刺激を受け、ふれあい集会委員会で活動を継続することになりました。11月12日(火)に三島公民館へ募金箱の設置のお願いに行きました。子どもたちが、地域に輪を広げようと活動することに、頼もしさを感じます。地域の方々からの善意が、子どもたちの心をさらに豊かにしてくれることを期待しています。

三島小ダイアリ

霜月14日 大分県の日 埼玉県の日
1971年(明治4年)、廃藩置県によって大分県、埼玉県が誕生。そのことに由来して、それぞれ県の日を決めているそうです。
さて、11月11日から
新しいALTの先生が来ることになりました。
カナダから来られたサマンサ先生です。
1年生、4年生、5年生と一緒に
外国語の勉強をします。
11日は、初めての来校ということで
自己紹介をしてくれました。
サマンサ先生は、クマが好きだそうです。
1年生も一生懸命英語での話を聞きながら
話してくれていることを理解しようと
頑張っていました。
三島小ダイアリ
今週は「地場産物活用週間」で、地域の食べ物を給食で知ってたくさん味わいましょうという地産地消の取組です。
昨日は「はだか麦粉パン、柿ジャム、きびなごのから揚げ、野菜と卵のソテー、里っこつくねのスープ煮、牛乳」
(愛媛県産:はだか麦、柿、きびなご、卵、里っこつくね、牛乳)

今日は「赤じそごはん、里芋のそぼろ煮、大根の甘酢和え、かえりいりこ、牛乳」でした。
(愛媛県産:赤じそ、米、豚肉、里芋、チンゲン菜、大根、かえりいりこ、牛乳)


かえりいりこは、三島漁協で水揚げされたものなので、一緒にいろんなものが網にかかって乾燥され、そのまま給食センターに納入されてきます。
調理員さんが、丁寧に分別してくれてから炒って調理していますが、分別した中にこんなかわいい海の仲間がいたので、5年生に紹介しました。

いりこは苦手。。。。家では食べない。。。。という子どももたくさんいますが、昔からこの地域で育まれてきた食文化のひとつなので、味やおいしさを知らせるねらいで取り入れています。
今は苦手でも、給食で食べたことで、いつの日か、地域の味を懐かしく思ったり、その良さに気づいてほしいと思います。
三島小ダイアリ

霜月12日 洋服記念日
文明開化が進む1872年(明治5年)11月12日(旧暦)「礼服には洋服を採用す」という太政官布告が出され、それまでの和服の礼装が廃止されたことに由来しているそうです。
さて、三島小学校では、
人権意識の高揚を目的に
異学年との交流給食をし、
その後の昼休みにいっしょに遊ぶ時間を取っています。
写真は5年1組と6年1組の交流遊びの様子です。
様々な人との交流を通して
一人一人のよさをしっかりと感じ取ってほしいと思います。
11月11日(月)に本校から3名の児童が、60m走、走り高跳び、ソフトボール投げに出場しました。
午前中、雨がザっと降ったり、風が強かったりと抜群の状態ではなかったようですが、その中でしっかりとコンディションを整え、競技に臨んだ3名の児童でした。風が味方になったり敵になったりしたようですが、悔いなく終われたようです。女子ソフトボール投げでは、4位入賞を果たしました。おめでとうございます!

地域との連携

霜月11日 みきゃんの誕生日
11月11日は、「1111」に因んでたくさんの記念日となっています。麺の日、ポッキーの日、きりたんぽの日、もやしの日などなど。ということで「みきゃんの誕生日」を選びました。愛媛県のイメージアップキャラクター「みきゃん」。2011年11月11日(ワンワンワンワンの日)が誕生日です。明るく好奇心旺盛、楽天的でくよくよしない性格で、チャームポイントは、ハート型の鼻とミカンの花のしっぽだそうです。「みきゃん」の名前の由来は、みかんの「み」と子犬の鳴き声「キャン」をあわせた名前です。更に「きゃん」には「can(できる)」の意味があり、いろいろなことに挑戦していくという前向きな気持ちが込められているそうです。
さて、8日に交流給食会を行いました。
生産者の方や給食サービスの方、
農業振興課の方など4名の方が来てくださいました。
1年生と5年生の4クラスに入っていただき、
子どもたちと楽しく給食を食べました。
給食に関わってくださっている方々の思いを知り、
感謝の気持ちをもって、
味わって食べてほしいと思います。
三島小ダイアリ
先週の水曜日に校長講話と表彰がありました。
表彰は、バレーボール、剣道、ラグビー、体操での活躍を表彰しました。おめでとうございます。
さて、校長講話では、〇✕クイズが5問出題されました。全校児童と教職員がチャレンジしましたが、全問正解者は1割弱。さて、皆さんは何問正解できるでしょう。
① 三島小学校ができたのは、140年以上前である。
② 三島小学校のシンボルは、かしの木である。
③ 運動場のかしの木の年齢は、70歳くらいである。
④ たんけんの森には、開校100周年を記念して植えられた木がある。
⑤ 運動会の歌は、50年前につくられた。
さて、正解は写真のあと。

解答 ① 〇 ② 〇 ③ ✕ ④ 〇 ⑤ ✕
三島小ダイアリ


霜月10日
法皇青年会議所主催の講演会
「AIと人間が作る未来社会」
午後からの講演は、
「AI時代に輝くために必要なこと」
~20年後の未来予想とAI時代時代への準備~
と題して、
AI研究家の大西加奈子さんんと
FM愛媛の高橋真実子アナウンサーとの対談。
AIはコミュニケーションは苦手だそうです。
顔色をうかがったり、イレギュラーなこと対応をしたり。
人とAIが共存するために必要なことは、
想像力・創造力、柔軟性、多角的な視野
人間にしかできないこと、AIに任せるべきこと
そこをしっかりと見極めることが大事。
これからの教育において育てるべき資質
「なぜ?」という疑問をもち
考え、調べる力、そして行動すること。
また、親として教員として
「失敗してもいいよ。」という安心感を
子どもにもたせることも大切だとも。
同時に行われたモノづくりSTEM教育も大盛況。
子どもたちは楽しそうに遊びながら学んでいました。
三島小ダイアリ


霜月10日 エレベーターの日
1890(明治23)年11月10日、浅草の凌雲閣というレンガ造り12階建ての建物に設置された日本初のエレベーターが一般公開されたそうです。
さて、本日、三島小体育館で
法皇青年会議所主催の
「AIと人が作る未来社会」講演会が開催されています。
午前中は、四国中央市出身のAI研究家
大西加奈子さんの講演がありました。
「AIは社会や仕事の未来をどう変える?」
~AIとは何か(得意なこと・苦手なこと)~
と題して、AIについて分かりやすく教えてくださいました。
午後13:45~は、
「AI時代に輝くために必要なこと」
~20年後の未来予想とAI時代のへの準備~
と題して
大西加奈子さんとFM愛媛の高橋真実子アナウンサーとの
対談形式の講演が予定されています。
よかったら、お越しください。
16:00までは、体育館後方で
親子で遊べるSTEM教育広場も開催しています。