三島小ダイアリ

長月30日 クレーンの日
昭和47年9月30日、「クレーン等安全規則」が公布されたことを機に、「クレーンの日」と定められたそうです。クレーン等による災害防止運動を展開するそうです。
さて、「〇〇の秋」なんてよく言いますが、
今回は「芸術の秋」
9月26日に校内写生会が行われました。
まずは、低学年です。
1年生は「のってみたいな いきたいな」と題して作品作り。
写生会の当日は、人物の絵を描いていました。
2年生は、「あったらいいな 〇〇の木」と題して作品作り。
幹や枝に色を付けた紙粘土を貼っていました。
木のごつごつした感じがよく出ていました。
どちらも、その後どんな作品に仕上がったのか
また、作品を見に行ってみたいと思います。
お知らせ


長月28日 パソコン記念日
1979年(昭和54年)9月28日、NECが初めてのパーソナルコンピューターを発売したそうです。
三島小学校の運動会で歌い継がれている「運動会の歌」
三番の歌詞に「〇〇〇人の我友の」という部分があります。
地域の三島小OBの方々は、
よく「わしらの頃は、〇〇〇〇の我友の だったんよ」とおっしゃられます。
歴史を紐解いてみると
昭和10年の運動会のプログラムに掲載されていました。
当時はどうやら5番まであったようです。
実際はもう少し古くからあるのかもしれません。
ご存じの方がいらっしゃいましたら教えてくだされば幸いです。
≪来週の週行事予定≫
28日(土)
29日(日)市立幼稚園運動会
30日(月)
1日(火)ALT来校
2日(水)校長講話 登校指導
3日(木)クラブ活動 登校指導 社会科見学(3年)
4日(金)登校指導 午前中授業(4年1組研究授業)
5日(土)東保育園運動会
6日(日)親子科学教室10:00~
三島小ダイアリ
うまくいってもいかなくても、ゴールまで力を振り絞りました!




今日の給食は「さつまいもご飯、鮭の照焼、卵と野菜のごま酢和え、沢煮椀、牛乳」お弁当が続いたので、久しぶりの給食でした。



ほっこりしたさつまいもを炊き込んだごはんを食べた2年生からも「ごはんが甘くておいし~い!」「さつまいも、大好き!」と大好評でした。
洗った米に、角切りのさつまいもを加えて、酒と塩少々を入れて炊き上げます。
(きれいな皮はむかないで一緒に使いましょう。彩りも栄養価もアップします。)
栗ご飯よりも手軽に作れて、ビタミンCや食物繊維もたっぷりとれますね。
ぜひ、家でも秋の味覚を楽しんで下さい。
三島小ダイアリ

長月27日 女性ドライバーの日
1917年(大正6年)9月27日、栃木県出身の23歳の女性が試験に合格し、日本人女性初の自動車運転免許証を手にしたそうです。
さて、運動会も終わり、一段落。
気候的にも落ち着いて学習できる時期です。
5年生の理科、3年生の音楽
3年生の図工、4年生の道徳 の様子です。
すでに音楽会に向けての練習も始まっています。
行事の多い2学期です。
そんな中でも落ち着いて学習に取り組んでほしいと思います。
≪お祭り集会について≫
10月21日(月)の午後、大人太鼓台が学校にやってきて、子どもたちと交流をします。
22日に予定していた子ども太鼓台運行などの集会は、時間的に無理があるようなので来年度に延期します。
詳しくは後日、プリントを配布いたします。
三島小ダイアリ
たくさんの笑顔をいただきました。いっぱい走っている人もいますね。(写真多いです)





地域との連携

長月26日 洞爺丸事故の日
1954年(昭和29年)、青森と函館を結ぶ青函連絡船「洞爺丸」が、台風15号のために沈没し、1000人以上の死者・行方不明者を出しました。その他に貨物船なども沈没し、合計で1300人以上が犠牲となった。この年の台風15号はのちに「洞爺丸台風」と呼ばれるようになったそうです。
犠牲者の方のご冥福をお祈りするとともに、今夏の台風で各地で大きな被害が出ています。早い復興をお祈りいたします。
さて、運動会も終わり、今日は写生大会。
芸術の秋です。
5年生は三島神社へ写生に出かけましたが、
先だって三島神社について
地域の方からお話を伺いました。
「なぜ、みんなの住んでいる地域は三島って言うの?」
この答えが三島神社にあります。
「三島神社の由来」「三島という地名の由来」
について分かり易く教えていただきました。
5年生の保護者の方は、
子どもたちに尋ねてみてくださいね。
詳しくは、
メニューの「三島の歴史と風景」をご覧ください。
また、三島神社の境内にある春日神社についても
話していただきました。
春日神社は「紙業繁盛」の神様として
崇められているそうです。
地域には、歴史があり、
古くから大切にされてきたものがあります。
来年から始まるコミュニティ・スクールの中でも
地域のことについて学んでいきたいと考えています。
また、地域の方にも子どもたちに関わっていただき、
三島が好きと胸を張って言える子どもたちを
地域とともに育てていきたいと思います。