三島小ダイアリ
地域との連携
26日(日)午前中、三島小体育館で三島地区防災訓練(防災講座)が開かれました。
地域の自治会等関係者に加え、三島小教員や保護者・児童の有志も参加し、HUG(避難所運営机上ゲーム)を通して、地震が発生した際の避難所運営方法を学びました。
講師は、四国中央市防災まちづくり推進課の職員の方です。HUGの基本、進め方等を丁寧に指導してくださいました。
大地震によって学校が避難所となり、どんどんやって来る地域の方をいかに誘導しながら上手に避難所を運営していくのか。体育館以外に校舎のどこを開放するのか。トイレ、着替え、食料や水はどうするのか。けがをした方や障害のある方への支援はどうあるべきか。
各グループで相談しながら、和気あいあいとした雰囲気の中、楽しく学習できました。
今回の学びを生かして、いざというときの避難所運営をしっかりとしていきたいです。
6年「電気を貯めて使う」1/31
〇実験2ー1「コンデンサーに電気をためて使います。」
〇実験2ー2「豆電球と発光ダイオードを比べます。」
三島小ダイアリ
22日(水)2時間目に、みしま分校と合同で避難訓練を行いました。今回は、理科室から火災が発生したことを想定しての避難訓練です。
避難指示の校内放送をよく聞いて、運動場に素早く集まりました。
消防署の方のお話では、「おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない、ちかづかない (合い言葉「おはしもち」)」の確認や、煙の怖さと対応などを教えていただきました。
分校の校長先生や三島小の校長先生の話を聞きながら、訓練を振り返って、実際に火災が起きた場合どう行動するか考えました。
これからもいろいろな場面を想定した避難訓練を実施して、命を守る行動を身に付けられるようにしていきます。
地域との連携
21日(火)夜、今年度4回目の学校運営協議会を開催しました。
今回は、最近の学校の様子をお伝えしたり、学校評価アンケート結果から課題を確認したりしました。
また、来年度の取組について、協議しました。
ご参加くださった委員の皆様、ありがとうございました。
これからも地域とともにある学校づくりを進めてまいります。地域の皆様のご支援・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
三島小ダイアリ
三島小ダイアリ
20日(月)1,2時間目に、6年生を対象に「新エネルギー教室」を開催しました。
松山の「えひめエコ・ハウス(県体験型環境学習センター)」から、講師の方が2名来校し、『新発想 未来のエネルギーを考える教室』と題した授業をしてくださいました。
みなさん、「三島工場バイオマス発電設備」って、ご存じですか?
大王製紙内にある発電所で、パルプを作るときに出た廃液を再利用して発電するという最新バイオマス発電所だそうです。しかも愛媛県で3番目に大きな発電所だとか。
それを知った6年生は、地域の誇りだと大喜び。
プリントを活用しながらいろいろな発電やエネルギーについて学び、実験にも意欲的に参加しました。
最後は、太陽光発電で電気をためて走る電気自動車「エコッピー」を見せてもらいました。
将来のエネルギーを考える貴重な授業でした。えひめエコ・ハウスの講師の先生、ありがとうございました。
三島小ダイアリ
18日(土)、今年度3回目の資源回収を実施しました。
教職員に加え、PTA役員さんが多数おいでくださり、回収した古紙や段ボールの積み込み作業を進めました。ありがとうございました。
ご協力くださった地域の皆様、ありがとうございました。
回収で得た資金は、三島っ子の教育のために有効に活用させていただきます。