三島小ダイアリ
1年生の児童が「お兄ちゃんが作ってくれた卵焼きは、すごくおいしいんだよ!」「私が、今日1番おいしかったのは、お兄ちゃんが作ってくれたコロッケ!」と教えてくれました。
どちらも6年生のお兄ちゃんたちです。
6年生の中には、自分でお弁当箱におかずをつめたり、おかずの1品を作ったりしている児童もいるようです。
(学習したことが、しっかりと生活にいかせていますね。)
5年生の家庭科で学習した内容だけでも、お弁当のかんたんなおかずができます。
そこで今日は、5年生の時の学習と6年生で学習する発展内容も少し入れて「チャレンジクッキング~BENTO編~」を紹介します。
もちろん、お弁当だけでなく、毎日の朝ごはんにもぴったりです。
・ 毎週金曜日のダイアリーに理科レポートの枠をいただきました。
理科レポート、理科レポート2ではファイルでの配信でした。
これからはダイアリーで、その週の「このレポート」または「この授業感想」を1つを載せます。
基本的にです。
1147 鶴井先生「エンドウマメのエンドウは?」
「田中先生、エンドウマメのエンドウの意味は何ですか?」
「え?エンドウ?」
この日に配ったレポートのことです。三日前に書いた
レポートなので忘れてました。みなさんは休校中ですが、
職員室の先生には毎日配っていました。
「ここに書いてます。“ソラマメは空に向かってのびる
から。エンドウマメのエンドウの意味は?”。」
「調べていません。」
「知っていたら教えてもらおうと思いました」
エンドウは、エンドウマメの原産地のフェルガナの漢名
に由来しています。中央アジアの大宛(ダイエン)。です。
エンドウマメは漢字で豌豆豆です。「豌」は豆(まめ)と宛(えん)の
組み合わせです。豌豆豆は、ダイエンの豆の豆の豆、
ということかな?なかなかくどい。
★ 他のレポートは理科レポート2で
三島小ダイアリ
12日(火)から分散登校に伴う簡易給食が始まりました。
保護者の皆様には、毎回、副食の用意をしていただき、ありがとうございます。
主食のご飯の量については、先日の食育だよりに掲載していましたが、今日は、実際の量を写真でお知らせします。
向かって左から、1、2年(110g~130g)3,4年(140~160g)5,6年(170~190g)です。
昨日今日と、三島小学校のご飯の残食は0でした!
25日(月)からは完全給食の再開を予定し準備しておりますので、もうしばらくの間、ご協力をお願いいたします。
なお、成長期に大切なカルシウムを補う食材や料理を紹介した食育だよりを、下に掲載しますので、参考にしていただけたらと思います。
5月14日食育だより.pdf
※電子データを、「学校便り(令和2年度)」にPDF形式で保存しました。
このたび、三島小学校のシンボルキャラクター「かしの木マン」が電子版となって復刻しました。
原作者は、今、高校1年生の本校卒業生です。どうしてこのデザインにしたかインタビューしました。
Q1:なぜ、かしの木ですか?
A1:学校のシンボルだからです。
Q2:ねじり鉢巻きは何を表していますか?
A2:三島のお祭りを表しています。
Q3:たすきのようなものは線路ですか?
A3:はい。学校のすぐ横にあるJRの線路を表しています。
Q4:ハートは何を表していますか?
A4:かしの木がみんなの安全を見守っていることを表しています。
【感想】私も本校卒業生ですが、学校の特徴をよく表しているなあと感心しました。三小のマークもうまく取り入れていますね。きっと、年代を問わず、本校卒業生はこれを見てほっこりすることでしょう。なお、原作は色あせていたので、デジタルアートの上手な人に頼んで、陰影がはっきりするよう電子版を作成してもらいました。原作者の承認をいただきましたので、これから学校の印刷物や掲示物、ホームページなどに活用させていただきます。協力してくださったみなさん、ありがとうございました。
三島小ダイアリ
5月13日(水)、今日はBグループの登校日でした。学校としては分散登校日の二日目ですが、子どもたちにとっては初めてです。人数の少ない教室の雰囲気に戸惑っているのか、全体的に静かな雰囲気で活動していました。教員にとっては、昨日と同じ内容を繰り返すことに少し違和感を感じるとともに、フェイスシールドの息苦しさに耐えながら「早く通常の授業を行いたい!」とヤキモキしているところです。
全国的にも新たな感染者の数が減ってきています。明るい兆しが見えてきたように感じますが、油断は禁物。今の困難な状況を共にしっかりと乗り越えようとしていることで、連帯感が生まれている気もします。間違いなく歴史上の大きなひとコマを進んでいるところですね。
三島小ダイアリ
分散登校日が始まりました。子どもたちだけでなく、教職員にとっても初めての経験です。違和感はあるものの、どの学級も無事に初日を終えました。人数は少なくても、感染防止のための対策は気を抜けません。今日は、簡易給食ではありますが、久々の給食です。配膳は全て教員が行います。子どもたちは自分の席で黙って待ちます。食べるときはマスクを外すので、おしゃべり禁止。何かと制約が多い中での学校生活ですが、しばらくの我慢です。
三島小ダイアリ
5月11日(月)久々の登校日。子どもたちの元気な様子を確認でき、喜びでいっぱいです。今は、学校再開に向けた段階的な登校のスタートですが、生の声でのやりとりができたことで、大きな一歩を踏み出せたという実感をもてました。
感染症防止対策をできるかぎり行うため、次のようにしました。
①児童玄関で込み合わないようにするため、靴置き場を分散し教室までの導線を変えました。これは、11日(月)と22日(金)に全校が集まるための措置です。
②トイレで密集しないように、足形マークを付けて待つ位置を離しました。
③教室では、教員はフェイスシールドを使用しました。
その他、マスク着用や手洗い・うがいを徹底したり、密集・密接しないように声掛けしたり、窓を開放したり等々、子どもたちにとっては少し窮屈だったかもしれません。今何が一番大切か、子どもたちも理解できているようです。子どもたちは素直な態度で、教員の指示に従っていました。
明日からは分散登校となります。気を緩めないで、通常の授業日が再開されるように進めていきます。また、家庭学習の日が大切です。計画どおりに進められるように声掛けと励ましをお願いいたします。
三島小ダイアリ
子どもたちがいてこその学校!
臨時休校中、子どもたちはどう過ごしているだろうかと案じつつ、私たち教職員も過ごしてきました。ただ、じっと待っていたわけではありません。子どもたちが学校に戻って来たときに、よりスキルアップした姿で迎えたいと、毎日研修を行ってきました。
5月8日は、教職員が2グループに分かれて「三島っ子のやくそく」を熟議しました。市人権教育協議会の「人権の心を育てる5つの目標」を基に、三島っ子バージョンにしたものです。さて、原案ができました。三島小の新たな伝統になっていくことを願っています。
三島小ダイアリ
来週12日から15日の献立表と、添加物の成分表(アレルギー対応)をお知らせします。
教育委員会からのお知らせ「分散登校による段階的な教育活動の開始について」の通り、12日(火)から21日(木)の間は、感染防止対策のため、主食での再開となります。
大変申し訳ありませんが、副食(主菜と副菜)とお茶については、ご家庭で準備をお願いします。
5月25日(月)からは、通常での給食の再開を予定しています。
なお、18日(月)から21日(木)、25日(月)から29日(金)の献立内容は、それぞれ、前週木曜までにお知らせします。
献立表.pdf
成分表.pdf