来週の週行事予定
2019年12月7日 11時02分師走7日 クリスマスツリーの日
1886年(明治19年)12月7日、日本初のクリスマスツリーが、外国人船員のために飾られたことに由来しているそうです。
今日は、二十四節気「大雪」
平野部でも雪が降る季節。今日未明には、横浜でも初雪を観測したそうです。
三島小の東庭のもみじも色づきました。
今年が見納めです。
インフルエンザが市内の学校でも流行し始めています。
手洗い、うがい、休養を十分にお願いします。
≪来週の週行事予定≫
7日(土)
8日(日)公民館祭り(三島公民館)
9日(月)三島幼稚園との交流会(1年) 手つなぎ防災ひろば(6年)
10日(火)県学力診断調査(5年) 市学力調査(3・4年) 学力調査(1・2年)
11日(水)県学力診断調査(5年)
12日(木)シドニー先生と外国語活動
13日(金)三島っ子集会(5年)8:00~
14日(土)いじめSTOP愛顔あふれる地域フォーラム
15日(日)
校内マラソン大会No.3(3年生)
2019年12月7日 06時00分今日の給食
2019年12月6日 17時27分今日の献立は、ザ!和食「ごはん、秋刀魚の竜田揚げ、野菜の塩昆布和え、五目豆、牛乳」でした。
五目豆は、幼稚園、小学校分の2000食を一つの鍋で作るので、食材のうま味が凝縮されて煮込まれて、短時間でもいい味がでます。
竜田揚げは、生姜、酒、しょうゆで下味をつけた後、片栗粉をまぶして、からりと揚げて作りました。
インフルエンザが流行しやすい季節になりましたが、給食のように赤黄緑がそろった食事に気をつけて、体の免疫力を高めるようにしましょう。
校内マラソン大会No.2(2年生)
2019年12月6日 16時00分校内マラソン大会 No.1
2019年12月6日 06時00分港記念公園で初めて実施した校内マラソン大会。子どもたちにとっても、応援する人にとっても、爽やかな気持ちで大会に臨めたと思います。この日に備えて、体育主任を中心に試行錯誤の日々でしたが、子どもたちの頑張る姿や、どの子にも惜しみなく温かな応援をしてくださる方々の姿を見て、苦労が報われた思いです。たくさんのご参観とご声援、ありがとうございました。走ることが得意な子は、少しでもよいタイムをよい順位をと頑張り抜きました。苦手な子は、自分に打ち克とうと粘り強く走り抜きました。長い距離を走ることは、けっして楽ではありません。でも、走り終わった後の達成感は、やり抜いたからこそ味わえるもの。しんどいことがあっても、あのとき頑張り抜いた自分を思い出し、踏ん張りがきく自分へと成長できます。みんなに大きな拍手を送りたいです。今回、けがや体調不良等で残念ながら走れなかった子どもたちは悔しかったと思いますが、これまでマラソンタイムや体育の時間で頑張った自分をほめてください。
今回は、1年生の写真を掲載します。(以後の掲載予定)12/6夕方(2年生) 12/7早朝(3年生) 12/7夕方(4年生) 12/8早朝(5年生) 12/8夕方(6年生)
3年生が製紙工場を見学しました Part1
2019年12月5日 19時22分師走5日
マラソン大会、お世話になりました。
初めての港記念公園での開催。
いかがだったでしょうか。
また、ご意見などお聞かせください。
マラソン大会は後日掲載します。
さて、社会科で製紙工場について学習するということで、
3年生が、先日、製紙工場の見学に出かけました。
紙の造り方や工場の概要、
環境保全のための取組など
お話を聞いた後、
チップやパルプを実際に見たり触ったりしました。
その後、資料室に移動して
どのような紙製品が造られているのか見学しました。
いろいろな紙の種類があるということを知って
子どもたちはびっくりしていました。
日本一の紙のまち。
基幹産業の製紙や紙加工について
しっかり学んでほしいと思います。
今日の給食
2019年12月4日 15時34分今日の献立「ごはん、ぶりの照り焼き、ほうれん草のおひたし、のっぺい汁、牛乳」は、三島小学校の6年生が家庭科「バランスのよい献立を考えよう」の学習で作成した献立でした。
献立を作成した児童のふり返りは「献立を考えるのは初めてだったのでわからないこともあったけれど、旬の食材を入れてよい献立ができました。」という感想でした。
給食センターでも、調理員さんが一生懸命おいしく作ってくださったので、各小中学校からも「和食の基本を感じる味でした。」「食べやすい献立でした。」「青りんごゼリーや魚が好評でした。」という感想がたくさん寄せられていました。
これからも給食の献立を通して、健康な食事について考えていけるといいですね。
老人クラブの方と昔遊び交流(1年生)
2019年12月4日 14時00分師走4日 12月の異名は「師走(しはす しわす)」。
年末は、師が忙しく走り回るからという説は、よく聞きますが、
「年が果てる」→「年果つ(としはつ)」→「しはつ」→「しはす」
となったという説もあるようです。
さて、1年生も老人クラブの方と昔遊び交流をしました。
1年生もいろいろな昔遊びを教えていただきました。
ぶんぶんゴマ、竹とんぼ、けん玉、メンコ
お手玉、コマ回し、はたきゴマなど
初めてやる遊びもあったようですが、
老人クラブの方に教えていただきながら
遊びを通して、交流を図りました。
全国人権・同和教育研究大会に参加しました
2019年12月4日 10時00分師走4日 破傷風血清療法の日
1890年(明治23年)12月4日、北里柴三郎とエミール・ベーリングが破傷風とジフテリアの交代を発見したことが、血清療法の開発につながったことから制定されたそうです。
さて、先日、全国人権・同和教育研究大会に参加してきました。
全国から1万人以上の人が三重県津市に集まり、
人権・同和教育の研究会が行われました。
特別部会の講演では、
足の悪い方がエレベーターに乗ったときに、降りるのを最後まで待ってくれた高校生。
逆に、足が悪いのに、近い距離だから次回から歩きなさいと言ったタクシーの運転手。
相手の立場に立って考えることの大切さ。
自分の愚かさに気が付いたときに人権感覚が高まるのだと、おっしゃられました。
手渡したお茶を「初めて飲んでくれた」と涙を流して喜んでくれたハンセン病回復者の方。
のどが渇いていたから、飲んだだけ。
ハンセン病に対する誤った認識が、差別や偏見につながっています。
自分は差別していないから、関係ないと思っている方もいます。
その無関心が、差別や偏見を残していきます。
正しいことを知ること。まずはそこから始めましょう。
「木は太陽の光を浴びて生きる。人は言葉を浴びて生きる。」
だからこそ、愛情あふれる温かい言葉をたくさん浴びることが大切。
自分事として、自分と重ね合わせて考えることで
自分の行動を見直すきっかけとしてみませんか。