1202 6年「でんぷんの動き」6/29/30
〇 今日の実験で、ピーナッツや米にもでんぷんがあることが分かりました。Aさん
〇 小麦粉まで青むらさき色になったのが、びっくりしました。Bさん
〇 席替えをしたばかりなのにニコニコタイムが⑤でした。すごいなと思いました。次も④~⑥にします。Cさん
〇 実験の時、交代しながら一緒に実験できました。次も協力して実験します。Dさん
〇 葉のでんぷんは、本当に日光が当たった場所しかできないことが分かり驚きました。Eさん
〇 葉の一部をアルミ箔でかくして日光をさえぎると、そこにはでんぷんがなかったので、びっくりしました。Fさん
★ いつもより「びっくり」「驚いた」が多かったね。
★ ヨウ素液の反応を調べる実験の予想。小麦粉は最初は「変化しない」が多数派。
「小麦粉は小麦の実をすりつぶしたものです。」と話して、
もう一度。全員が「変化する」を選びました。
「実にはでんぷんがたくわえられる」と理解していましたね。
では、最初は小麦粉は何から作られていると考えていたのかな?
〇 班で協力して実験ができました。日光を当てた所だけにでんぷんができるのは、どの葉も同じだと分かりました。Gさん
〇 でんぷんは水に溶ける物に変わり、体の中に入り再びでんぷんに変わることが分かりました。Hさん
〇 今日実験した実は、全部青むらさき色に変わったので、びっくりした。Iさん
〇 人は食べることで、でんぷんを取り入れるけど、植物は日光によってでんぷんを取り入れていると分かりました。Jさん
★ 「でんぷん」というキーワードで、人と植物の共通点と相違点を感じとっていますね。
〇 葉によって、色の変化する時間が異なっていることに驚きました。なぜか知りたいです。Kさん
★ しぶいところに興味をもちましたね。調べましょう。
1199 6年「植物と日光の関係は」6/22
○ タブレットを使って授業をしました。タブレットに入れた答えが違っていたので悔しかったです。Aさん
○ 「あ」の実験は何でするのか分からなかったけど、よく考えたら分かりました。Bさん
○ 葉の実験が楽しみです。植物はすぐに色が変わるからです。Cさん
○ 自分の意見を積極的に発表することができました。次も積極的に発表します。Dさん
★ タブレットのアプリ「発表ノート」の使い方が上達しています。
1200 6年「実験結果から分かること」6/26
○ 今日、改めて植物ってすごいなと思いました。
葉に日光が当たると、でんぷんができるということを覚えておきます。Eさん
○ 班で協力して実験でき、お互いに助け合えました。
これからも班で協力していきます。Fさん
○ 葉に日光が当たると、でんぷんができたのにはビックリでした。
しっかり予想も書けました。Gさん
○ 葉に日光を当てるほど青紫色になるのが面白かったです。Hさん
★ 6年生は「あ・い・う」の結果の説明を家族にしなさい。テストに出ます。
1201 6年 Iさん「砂糖の中の固まり」3/30
私「砂糖の中に固まりがあるのは何でだろう?」
母「水分が抜けるからじゃない?」
私「調べてみよう。」
砂糖が固まる理由は、砂糖の製造工程にあります。砂糖は製造されると、さらさらの状態を保つため、仕上げに水分を吹きかけます。
しかし、保存しているうちに糖蜜の水分が抜け、再び結晶になって固まります。
水分が抜けて乾燥したことで、砂糖の粒同士がひっつきやすくなって固まります。
私「じゃあ、固まらずに保存できないかな?」
湿らせたキッチン・ペーパーをふたと容器の間にはさむ方法。
湿らせることは、湿気がすごいことになりそうですが、実は逆のことが容器の中で起きています。
★ その「逆のこと」に興味をもちました。
1198 5年「"魚のたんじょう”単元まとめノートのマンガ 3/3」6/26
★ 前の2人とは視点が違います。テーマは環境保護です。表現の仕方が面白いね。
ポケットからメダカをたくさん取り出す女の子。ユニークですね~
絶滅危惧種なので、育て続ける気持ちがなければ、メダカは捕ってはいけません。
8コマ目に意味が分からなかったので図を付け加えました。合っていますか?
10コマ目は、川に戻されたオスと川のメスの再会。背びれとしりびれを描き分けています。
理科準備室には子メダカがいっぱいです。容器を持ってきたらあげますよ。
1197 5年「“魚の誕生”単元まとめノートのマンガ 2/3
★ Aさんのマンガは変身ものが多いですね。
メダカの卵になった主人公が、メダカと同じように育ち生まれ出ている様子が正確に描かれています。
メダカの主人公が光を浴びて人間に戻ります。
最後の「あっ、メダカだ。がんばって生きろよ。」のメッセージが、微笑ましいな。
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5年生の単元まとめノートが進歩しています。
3回に分けて紹介します。
手間がかかるけれど、実物の生き物を育てませんか?
命のリアルを感じましょう。
あなたの命のリアルも感じるチャンスになります。
* 7月11日、日曜日の早朝にヒグラシ、午前9時30分頃にアブラゼミ。新居浜で初鳴きを確認しました。
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1193 6年「“人や動物の体”の単元振り返り」 脈はとれるようになろう。そして普段の自分の脈の数を覚えておこう。
1194 6年「植物と日光の関係は」 日陰には光はまったくない・・・かな?