1096~1100
・ 暮れのCOP25の記事をまとめるのに考えすぎて時間がかかり更新が進みませんでした。
明けて新しい年になりましたが、気候危機を身近に思っている?忘れた?気にしていない?
・ 6年生の記事が続きました。この時期、大きく成長します。3学期につなげてほしいです。
・ 冬休みの課題「冬レポート」の紹介は来週以降になります。今年もよろしくお願いします。
1096 1386 6年「1冊目のノートから2冊目の今までを振り返る」
1097
1087 6年「金属を溶かす水溶液」「リトマス紙」
1088 焼きミカン
1098・1099 6年生の単元まとめノートのマンガ(1)・(2)
1100 1381 6年「2学期の振り返り」
1093~1095
1093
1382 6年「復習プリントをしていて」 氷河期は来るのですか? 月に住めるのですか?
1094
1383 COP25 二酸化炭素を今の5倍減らさないと気候危機は避けられません。なのに・・・
1095
1384 4年「金属を熱したり冷やしたりすると」 金属が生きているように感じる子も
1385 「一番危険なことは」 COP25の結果は・・・グレタさん叱られる!
※ COP25(気候変動枠組み条約締約国会議25回目)のことを、どう伝えようか迷って発行が止まってしまいました。
「地球温暖化」は「気候危機」呼ぶ変えられる状況になっています。
「寒い」と言いながら、こんなに暖かい冬はありません。
このまま気温が上昇すれば、今の子どもが大人になった時の地球はどうなっているのでしょうか?
寒い冬を経験しない桜は開花しません。桜の花見ができない日本になります。
一方で、小氷河期になるという予測もあります。
1088~1090
1091~1092
・4年生の「水の3つの姿」の単元まとめノート。マンガでの表現が増えました。
マンガで表現することで、何が大事なことか、それをどう分かりやすく伝えるか
そして、読む人を意識して楽しく、美しく表現することも考えましたね。
・3年生と6年生は1冊目のノートを返却しました。
3、5、6年生は2冊目に移行しています。
返却に備えてある6年生のノートをパラパラめくって見たら・・・
4月からの成長がノートに明らかにあらわれていました。
6年生は、4月から今までのノートを振り返る時間をとりました。
6年生の保護者の皆様には、ぜひ1冊目のノートを見てください。
1084~1087
1084 6年「班で協力して粒を見分ける、黄色い毛の生えた昆虫
1085 5年「班で協力してコイルを作る」
1086 6年「火山を知る」
1087 3年「ごむの数を増やすと進む距離は」、4年2組「空気を温めたり冷やしたりすると」
1083 5年生の単元まとめノートのマンガ
1370
・ Aさん、Bさん。上手に学習した内容を生かした漫画に仕上げています。
マンガにはの背景には色をつけないようにしましょう。印刷するときに、ハッキリ見えなくなります。
大きくコマをとりましょう。とがったエンピツ、またはペンで描くときれいです。印刷してもはっきりします。
・ 川には落とし穴がります。(穴が開いているわけではありませんよ!)
危険よ予想して安全に遊びましょう。私は3度、ひやっとした経験があります。
1078~1080
1078
1381 4年2組「ふっとうの時の泡の正体」
・ 泡を、水に溶けていた空気と予想する子が多いです。
水がなくなるまで泡が出るから・・・
1382 4年1組「水を凍らせていくと」
・ 過冷却の実験もかねました。とにかく静かに実験することを指示しましたが、成功したのは1班だけ。
でも、このくらいの準備でもできることを確認できました。
1079
1383 6年「地面の下はどうなっているか」
・ 工事現場や道路の脇の崖の様子に注目してほしいところです。
三島小の体育館前も掘っていますが、土が崩れて層が見えなくなっています。残念。
1384 チリメン・モンスター
・ 科学博物館の講座で体験して、個人で無選別のチリメンを買って観察を娘としたことがあります。
こんなに大きさの揃った、形のきれいなモンスターは美しいなぁ。
1080
1385 4年「水を凍らせていくと」
1386 3年「虫メガネで紙に穴をあける」
・ 今年の3年生は虫メガネの使い方が上手です。天候にも恵まれました。
でも「字や図形をかきなさい」のレベルになると、アイディアが広がりませんね。
1081,1082
・ 1081と1082は4年生のマンガ。単元まとめノートの「自然の中の水」からです。
1074~1077
1074「すてきな・見やすいノート」
・ 5年生のノートを点検していると素敵なノートに気づきました。ていねいな図に色を塗って美しく仕上げています。
「よくこんなノートにできるなぁ。」と感心しましt。
これはこれですばらしい。でも、話し合うことや、予想や理由を考えることにたっぷり時間をかけましょう。
もう1つ紹介した6年生は、スペースをたっぷりとった、後から見やすいノートにしています。これは大事。
「詰めて書かずに間をあけて、ノートはぜいたくに使いなさい。」と言うと「えー!もったいない。」と反応する子がいます。
改行しない、行をあけない子がいます。中には見にくいし書きにくいだろうに5mmマスで書こうとする子も。
後で見返すことを考えていますか?
1075 6年「月と太陽」
・ 月も太陽も「球形」です。「円」でも「丸」でもありません。
ここを強調したのですが、テストでは月と太陽を球形と円形で書き分けている子がけっこういました。
「同じだといけない。」と考えたのでしょうか?
1076 3年「はね返した光の進み方・光りを集める」
・ 遠くまで光りをはね返すと、光が広がることに気づいた3年生。
「空気にぶつかるから広がります。何もない真空では、どこまでもまっすぐ進みます。」
「えっ!宇宙の果てまでも?」
「そうです。」
・ SF映画の中宇宙戦争ではレーザー砲の光線が飛び交いますが、
宇宙は真空なので実際に光線は見えません。音も聞こえません。
1077 5年「石が小さくなるのは」・「防災 宮川の工夫」
・ 石の判子作りに使う「ろう石」をくだいて使う実験。くだくのに一苦労。
以前は糸ノコでサイコロ状に切っていました。たくさんの削りかすが出るので大変でした。
・ 身近な小さな宮川にも水害を防ぐ4つの工夫があります。観察に行くのは3年ぶりかな?
段差、ゆるやかなカーブ、河川敷のような構造。そしてコンクリートでできています。
1070 4年「水を熱していくと」、子ゾウを助けようとしてゾウ11頭が墜落死」
・ 実験結果を知っている私には面白味がありません。
温度が上がっていることだけで、ふっとう石を入れた変化だけで,驚いて騒いでいる4年生を見ていると
とてもうらやましく思います。
役割が決まると、責任を果たそうと頑張ります。
・ ゾウが賢いことは知っていました。子ゾウを助けようとして大人のゾウが11頭も墜落死!
子ゾウが落ちた。大変なことが起こったようだ。自分も助けようと前に進む。
その結果、崖っぷちのゾウを押して落とした。・・・ということではないかな。
賢いゾウは自分のしたことに気づいたでしょう。
似たことを人間もしています。
rr1072.pdf
・3年生は想定通りの反応をしてくれます。時間がかかる準備のかいがあります。
・ブドウのようなミカンはのレポートを読んで、西本先生「田中先生の家のですか?」
いいえ。妻がもらったものです。妻は実家のお母さんから。お母さんは親戚の叔母さんから。
「珍しいから子どもに見せんかい。」ともらったそうです。
でも、前にどこかのミカン狩りで見た記憶があります。
・山に大雨が降っても、下流の水位が上がるには時間差があります。
油断すると、「あっ!」という間に水位が上がって、逃げられなくなります。
川遊びの時の山の雨は注意!
・ニュースの動画、理科の動画。どちらにも「多摩川」が映っていました。
この二つを結びつけて考えることができたのは、Aさん一人だけだった?