第2報です。
12:50 宮島の鳥居屋さんで、ちょっと遅めの昼食をとりました。
朝食が早く、昼食が遅めなので、おなかぺこぺこです。写真のように、前向きに座りました。コロナ禍での修学旅行のスタイルです。
宮島では、はじめに世界遺産の厳島神社を参拝しました。シンボルの大鳥居は昨年に続きまだ耐震工事中でした。海に設置しているので、工事が難しいのでしょうね。
宮島の水族館では、お魚といっしょに写真を撮りました。インスタ映えしますね。おみやげ店では、カワウソのぬいぐるみが大人気でした。
昼食後は、ショッピングを楽しみました。おこずかいを上手に使っているみたいでした。(^^)/
三島小ダイアリ
7:00 全員そろって出発しました。
新型コロナウィルス感染症の第5波の影響で、約2か月延期しましたが、大切な学校行事が実施できてよかったです。集合時に検温、同居家族を含めた健康観察表の提出、バスに乗車前に消毒を行いました。そして、密にならないように間隔を開けて座りました。
これから楽しい思い出を作ってきます。お見送りありがとうございました。(^^)/
去る11月17日(水)の午前中に収録された校内音楽会の様子が、12月5日(日)14:00からコスモステレビで放送されます。是非、ご覧ください。
今回はスポーツクラブの活動内容を紹介します。スポーツクラブでは、毎回様々なスポーツを企画して実施しています。今日は地域の方をお招きして、ペタンクを行いました。初めて体験する子どもも多かったため、最初こそ戸惑いながらでしたが、慣れてくるとみんな夢中になって楽しんでいました。ペタンクは年齢、性別、運動の得意不得意に関わらず、誰もが楽しめるスポーツだなと感じました。スポーツを通して地域の方との交流ができたことをとても嬉しく思います。子どもたちにとって貴重な体験となりました。ありがとうございました。
6年「地層から分かること」11/8
感想は面白いのが多かったので楽しみました。短くして多く載せます。
・土居のしま模様は、海が深くなったり浅くなったりしているからと知ってびっくり。
・エベレストは海の底で、盛り上がって高い山になった。自然の力はすごい。
・エベレストは深い海だった。他の山も昔は深い海だった?
・エベレスト山も海に沈んでいたとは。
・山も海だったなら三島小学校の近くはどういう場所だった?
・れき(小石)の地層は海岸から近く浅い所、泥の地層は海岸から遠く深い所にできることが分かりました。
・地上の地層はどうやってできるの?と思っていました。地面が盛り上がる。なるほど!
・地震などの大きなことが起こると土地が上下するのかな。
・ 山はどうやってできたのか疑問でした。知れて良かったです。
・地面が盛り上がるのが 不思議。川で砂や小石が削られて流れてくるなら山が小さくなる?
★私も思いました。
・地層が海から浮き上がってきた?ということは、いつか地球は海がなくなったり、地球は大きくなるのかな?
★“盛り上がり”ですよ。
・山から化石がとれるんだな。
・いつも見ている山の断面の地層に、昔の名残がある。
・地層は面白いものだ。地層を見ると昔のことが知れる。
★地層も化石も大昔の歴史物語です。
・岩石の種類によって感触が、つるつるもあれば、ざらざらも。
・れき岩、砂岩、泥岩。出かけた時に周りを見て探します。
11月のある一日を紹介します。この日は読み聞かせからスタートしました。
読み聞かせをは、想像力が身に付いたり、言葉の表現を知ったりと学力の向上につながります。また、心の成長にも良く、感情を豊かにすることにもできるようです。いつも素敵な本の紹介をしていただき、ありがとうございます。子どもたちも読み聞かせを楽しみにしています。
国語の時間に、カンジー博士の暗号解読の学習をしました。国語辞典を引いて、同音異義語を確かめています。ICTを使用したり、このように従来の学習をしたりと、どちらの方法も大切ですね。
さて、次の時間は外国語活動です。ALTの先生の発音を聞いて、アルファベットを書いています。一生懸命に頑張る姿は素敵です。たくさんの学びを友達と楽しんでいます。
午後は、体育でした。今は鉄棒の練習とTボールをしています。この様子はボールをよく見て、打つ練習をしています。とってもいい天気の下で体を動かすことができました。気持ちいいですね。
友達と一緒に学習したり、運動したり、おしゃべりしたり・・・子どもたちにとって貴重な時間になっていると思います。当たり前のようで幸せな日常をこれからも子どもたちと大切に過ごしていきたいです。
三島小コミュニティ・スクールだより」第18号を発行しました。是非、ご覧ください。
先週は、愛媛県陸上運動記録会、市内親善音楽会、いじめSTOP!デイ オンライン会議など、6年生にとって大きな行事が続きました。多忙な1週間でしたが、子どもたちはその一つ一つを丁寧に、真剣に、一生懸命がんばりました。その姿は本当に立派でした。さて、忙しい1週間でしたが、先週の授業の様子を紹介します。まずは、家庭科の調理実習です。栄養教諭の先生が細かく手順を示し、準備をしてくださっていたおかげで、とてもスムーズに活動することができました。まず、包丁を使ってじゃがいもの皮むきテストです。家でも練習してきた子もたくさんいて、上手にできていました。
その後、そのじゃがいもを使って、ジャーマンポテトと粉ふきいもを作りました。どの班も協力し合い、和やかな雰囲気の中でおいしく作ることができました。
次は、体育科の「ティーボール」の様子です。これは、ベースボール型のゲームで、野球のルールを簡単にし、誰でも取り組めるようにしています。みんなで守る位置なども考えながら楽しく活動することができました。
来週は、いよいよ修学旅行です。みんなで楽しい思い出を作ってきます!!
保護者の皆様、日々の子育てお疲れ様です。
お子さんの行動の理由や、関わり方のちょっとしたコツを、いろんな方の成功事例や、特別支援教育の観点から紹介していく子育て応援コラム。
今回のテーマは、言うことを聞かない子です。
出発時間が迫る中、急いでねと伝えてもマイペースに準備をしたりしなかったり。
今すぐやってと伝えても、帰ってくるのは生返事で、視線は画面に釘付け状態。
やって欲しくて焦る親と一向に動こうとしない子ども。
忙しい朝のご家庭でよく見られる状況かもしれません。
みなさんは、こんな経験はないでしょうか。
子どもが動かない原因は、いくつか考えられます。
一つは、ワーキングメモリの問題です。
ワーキングメモリは、作業記憶とも言われ、作業に必要な記憶を一時的に覚えておく働きです。
例えば、「今日の帰りに牛乳を買わなくちゃ」と思ったら、
「牛乳を買う」ということが一時的に記憶されます。
無事牛乳を買えると、その記憶はもう要らないので消去されます。
人によって、このワーキングメモリの働きには強弱があります。
もし、ワーキングメモリが弱いと、一度にたくさんのことを覚えておけなくなります。
一度に集中できることが少なくなり、複数の作業を同時に行うことが難しくなるわけです。
見ているテレビの内容、今集中していることや考え事で頭がいっぱいになって、新しい情報が入ってこなくなります。
こうして、伝えたい言葉は、子どもに届かなくなり、結果として子どもは動かないのです。
ワーキングメモリが弱いお子さんの場合、子どもの行動を邪魔している刺激物を取り除くことが大切です。
テレビは消す。
話しかける時は子どもの顔の向きを変えて刺激物が視界に入らないようにする。
気になる音は止める。
言っても行動してくれないなぁと思う時には、子どもの都合もちょっと考えながら、刺激物を取り除いてみると上手くいくかもしれませんね。
つづく
今日の給食は
「玄米ご飯 魚メンチフライ 春菊のおかかあえ
せんべい汁 納豆 牛乳」でした。
11月24日は和食の日です。今日は少しはやいですが、それに合わせて「和食の献立」です。11月24日が、和食の日になったのは、11 は「いい」とよみ、24 は「日本食」とよむ、語呂合わせです。和食はユネスコ無形文化遺産として登録されています。
世界に認められている和食ですが、ごはん、汁物、主食、副菜を基本としています。また地域の食材を生かした料理、季節感のある行事とともに受け継がれてきた料理があることも和食の特徴です。
今日は和食の”だし”を感じるために、せんべい汁にしています。米、納豆、かつおぶし、だしなど昔から日本で食べられている食材を取り入れました。和食の美味しさを感じながら食べましょう。
今日は、2年生が町探検で東部学校給食センターへ見学にやってきました。
ガラス越しに給食をつくる様子を見ました。「今日食べる給食なの!すごい!」と興味深く見ていました。
給食センターの所長さんから給食のことや、給食センターの施設についてのお話を聞きました。
給食センターの調理場の道具はどれもすごく大きいです。「家の鍋の十倍以上ある!」「重いね!」とみんなびっくりでした。