3回目の読み聞かせ

2021年2月5日 10時40分

 本日、三島小支援ボランティアの方々による、今年度3回目の読み聞かせが行われました。

 【1年生】6年生が、読み聞かせをしました。

 

【2~5年生】三島小支援ボランティアの方が読んでくださいました。

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ボランティアの方々にインタビューしました。

Q 苦労することは何ですか?

A 本の内容です。学年ごとに内容を変えないといけないので、本の選定に苦労します。特に、5年生には受けるのだろうかと緊張します。

Q 高学年には、どんな本を?

A メッセージ性のあるものを選びます。例えば、「うそ」「なきすぎてはいけない」「せつぼうの濁点」など

Q 下の学年には?

A 大阪弁の本が受けます。例えば、「あのな、これはひみつやで」。他には、図鑑のような本。例えば、「ふゆと みずの まほう こおり」など。

[コメント]

 なるほど、高学年には、メッセージ性のあるものですよね。私も、6年生に修学旅行前に読み聞かせをしました。それは、戦争はなぜ起こるかを考えさせられるものでした。低学年には、おもしろいことはすぐ笑ってくれるので、楽しいものがいいですね。図鑑のような本も、不思議なものに対して、児童は素直に驚いてくれるのでいいですね。

 私は、今日読んでいただいた本を見せていただいて、情操を育てる良い時間が持てていることをありがたく思いました。今年度、あと2回あります。次とその次を楽しみにしています。(^^)/

 

理科レポート1318

2021年2月5日 06時00分

5年「コメントのフセン貼り」1/29

2組は作品の感想書きをフセン貼りで行いました。

接続トラブルのため1作品2分でコメント。13ペア中、最初は5が、最高12に増えました。

課題は文字入力ですね。自分に適した変換方法で練習しましょう。

理科レポート1318

2021年2月5日 06時00分

5年「“お腹の中の赤ちゃん”を仕上げる」1/26

3時間かけてまとめました。文はテキストボックスを使います。

入力するのに時間がかかりました。ネットでたくさん出てくる情報のどれを入れるかを決めるのにも時間がかかりました。

個性的な作品ができました。でも、この中でも間違いがあります。これからの学習で正していきます。

新入児保護者説明会・物品販売

2021年2月4日 20時57分
三島小ダイアリ

 2月4日(木)の午後、新入児保護者説明会・物品販売を行いました。

 本来なら、新入児を1年生が招いて交流するところでしたが、コロナの影響で残念ながら実施できませんでした。

 入学に際して必要な準備や小学校での生活の仕方、食育、特別支援教育など50分弱の説明となりましたが、保護者の皆さんは最後まで熱心に話を聞いてくださいました。その後、体育館で物品購入。新しい品物を初めて手にしたときの子どもたちのうれしそうな表情が目に浮かびます。

 大切な大切なお子様を、4月には心を込めてお迎えします。どうぞ、希望と期待を持って入学してきてくださいね。

 

入賞者決定!(インクルーシブ教育のイメージをイラストで表すと?)

2021年2月2日 07時00分

 児童は、インクルーシブ教育に関して、どんなイメージを持っているのでしょうか。3年生以上に冬休みの自由課題として、イラスト作品を募集したところ多数の応募がありました。全教員での審査の結果、以下の6点が入選しました。作者に①このイラストで伝えたかったこと、②工夫したことをインタビューしました。グランプリは、「三島小コミュニティ・スクールだより」で発表します。

 

【3年生の作品】

①みんなで助け合うと、いろんな人と仲良くできて学校も好きになれるということ。

②男子と女子が助け合っているところを、かしの木がやさしく見守っています。学校が好きだから、学校をハートで囲みました。

 

【4年生の作品】

①「喜びは仲間といっしょに」を伝えたかったです。

②みんなを愛顏にしたこと。

 【5年生の作品】

 ①私もはじめ逆上がりができませんでした。だけど、友達が応援してくれてできるようになりました。その時の気持ちをイラストに表しました。

②顔の表情です。逆上がりが怖くてできない子はちょっと不安そうな顔に、応援して子はにっこりとした表情にしました。

 

【6年生の作品】

①「~ができないから」という理由で人を仲間はずれにするのではなく、その子の「できない」を助けるのが当たり前にならないといけないという思いから描きました。

②高学年になってくると、確かに男の子、女の子と気になってしまいますが、いざというときは助けあえるようになってほしいを絵にしています。

【6年生の作品】

①新型コロナウイルスで、みんな大変な状況だからこそ、みんなで協力し合うことがより大事だと思ってこのイラストを描きました。

②明るくなるように虹をいれました。できるだけ明るい色を用いました。

 

【6年生の作品】 

①みんなと違っていても「一人一人違っていてもいいんだよ」という思いで、みんなのやさしさで包み込んでいる学校生活を表しています。

②みんなのやさしさをハートで、平等をリボンで、明るさをシャボン玉で表しました。

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 実はわたくし、入賞者の写真を撮るとき、三島小学校らしい背景があればいいなあとずっと思っていました。今回の入賞者の作品を見て、ふとひらめきました。インクルーシブ教育を進める三島小学校を表すのに、文字とイラストを使ったインタビューボードがあれば・・・。そこで制作したのが下の写真のボードです。CSルームに設置しました。

 そこで、さっそく入賞者の記念写真です。我ながらよくできたと自己満足しています。入賞された皆さん、おめでとうございます。(^^)/

 

5年生調理実習「パッククッキング」

2021年2月1日 18時01分
三島小ダイアリ

5年生は、総合的な学習の時間に「防災と私たち」の学習をしています。

そこで今日は、家庭科で「チャレンジ!災害時に役立つパッククッキング」の調理実習をしました。

パッククッキングとは、食品をポリ袋に入れて加熱する方法で、水や燃料が制限される災害時に役立つ調理方法です。

前時に学習した、パッククッキングのポイントを思い出しながら、まず、蒸しパンの材料をポリ袋に入れてよく混ぜます。

 

「この手触り、気持ちいい~。」「これくらいでいいのかなあ。」と悩みながらも、何とか鍋に投入するところまでできました。

次に、缶詰を中心にした食材をポリ袋に入れて、最後に水を計量して入れたら、またよく混ぜます。

「これで本当にシチューになるのかなあ?」「空気をぬくってむずかしい!」でも2回目なので、少し上手にできたようです。

  

約30分間、加熱した後、一人一人自分で作ったパック蒸しパンと、パックシチューを試食しました。

「ほかほかであったかくておいしい。」(災害時は温かいものが何よりのごちそうです。)

「ツナでシチューもなかなかいけるね。」(缶詰などを買い置きして、調理に利用しておくといいね。)

「袋のままで食べられるから、食器を洗わなくていいんだね。」(水を節約して調理する方法ですね。)

「普通においしいパンだなあ。」(いろいろな具を考えて作ると、味や栄養の工夫ができます。)

 災害時でも、食は日々欠かせない大切な営みです。

普段は、何気なく食べているけれど、いざという時には、自分たちが学習したことの中から役立てることや、今から準備しておけることを考えることができましたね。

 

できるかな!?応急手当!

2021年2月1日 05時00分
三島小ダイアリ

    体育科保健の学習で、応急処置の仕方を練習しました。この学習は本来参観日で見ていただく予定にしていたものです。よくあるけがの処置の仕方を全員で学習した後、カードで出たけがの処置を実践しました。また、AEDの設置場所も再確認しました。三島小学校のAEDは、児童玄関と体育館に設置してあります。みなさんご存じでしたか?

 

 

放送日のお知らせ(コスモステレビ)

2021年1月29日 18時00分

 1月27日の記事でお知らせしておりました、「蒸揚雑炊だ~い好き 3年生」の放送日が決まったと連絡がありました。1月29日、30日、31日のコスモスタイムで放送される予定です。是非、ご覧ください。なお、お家で見えない3年生の児童には、後日学校で視聴できるようにします。(^^)/

全国学校給食週間5

2021年1月29日 15時25分
三島小ダイアリ

学校給食週間最後の献立は、「いりこご飯、里っこつくねのみきゃんソース、ボイル野菜、のっぺい汁、牛乳」でした。

 

今日の主食は、郷土料理の「いりこごはん」、そして主菜の「里っこつくね」は、四国中央市の里芋のおいしさを、たくさんの人に知ってもらうために、2年前に愛媛県学校給食会というところで商品開発してもらったものです。

「里っこつくね」という名前は、土居中学校の生徒がつけてくれました。

郷土料理のいりこごはんと一緒に、地場産物を使った、新しい味の組み合わせを楽しんで食べることができましたね。

 

5年生では、学校給食野菜部会の方々を訪問した時のお話をしました。

土居の近藤春奈さん、JAファームさん、中之庄の曽我良子さん、加地景子さん、飛鷹恵子さん・・・毎日、放送で生産者の方の名前は、覚えるくらい聞いているけれど一度も会ったことはないので、みんな驚き(*_*)の様子でした。

生産者の方たちが、毎日「子どもたちが食べるものだから、大切に安全にと思いをこめて育ててくださっている」食べ物ばかりだから、これからも感謝していただきたいですね。