三島小ダイアリ
今日の給食は「コッペパン、じゃこカツ、ボイルキャベツ、ウスターソース、里芋ポタージュ、せとか、牛乳」でした。
じゃこカツは、南予で水揚げされたハランボを使った愛媛県産のじゃこカツ、もちろん、せとかも里芋も愛媛県産です。
里芋ポタージュのルウは、調理員さんが「小麦粉、バター、牛乳」でホワイトルウを手作りして作ってくれているので、とても優しい味でした。
1年生も上手にパンを割って、じゃこカツと、JAファームさんのキャベツをはさんで食べることができていました。
今日も学校給食で、地域のおいしさをたっぷり味わうことができましたね。
三島小ダイアリ
今日は6年1組の調理実習「レタスチャーハンと、ブロッコリーとキャベツのごま和え」でした。
目指すは、お米がパラパラでレタスの緑が美しいチャーハンと、ごまの風味たっぷりの和え物です!
どの班も、お互いちょっと苦手な事をカバーしあいながら、協力し合って1時間足らずで完成させることができていました。
黙って食べる試食タイムでしたが(感染予防対策です)、笑顔はとびきりでした。
では、実習後の感想から。。。
「チャーハンの作り方がわかったので、今度から家でも作ってみようと思いました。」(がんばれ!)
「協力してパラパラのレタスチャーハンを作ることができました。」(チームワーク
「学校で作ったものを、また家で作ってみたいです。」(楽しみです!(^^)!)
担任の立町先生に、全部の班の味見をしてもらいましたが、「見た目は同じようでも、食べてみると全部の味が違っていて驚きました!でも、どの班もすごくおいしかったです。」と高評価でした。
週末には、どの家でも特製チャーハンが食べられるかもしれませんね。
三島小ダイアリ
先週、運動場の東側にあった工事事務所、仮設フェンスが撤去されました。いよいよ、工事は最終段階に入っています。フェンスがなくなると、視界が開け、三島小学校の運動場の広さを改めて感じます。
立派な相撲場も姿を現しました。今年度は、感染防止のため(身体接触を避けるため)、残念ながら校内相撲大会は実施しないことになりましたが、6年生には卒業までに土俵に立ってもらいたいと考えています。
砂利だった地面にきれいな土が入り、整地作業も終わりました。近日中に検査が行われ、その後、開放になります。一番乗りは誰かな。
三島小ダイアリ
今日の給食は「コーンライス、ビーフシチュー、ブロッコリーサラダ、キウイフルーツ、牛乳」でした。
ビーフシチューのルウは、調理員さんがバターと小麦粉から丁寧に作って、角切り牛肉もしっかり煮込んでくれているので、手作りのうま味たっぷり!子どもたちも大喜びでした。
ところで、給食では、ビーフシチューはいつもパンを主食にした組み合わせが多いので、今日のような献立はちょっと珍しい組み合わせです。
主食をご飯にすると、同じおかずでも塩分や脂質を抑えることができます。
和洋中、どんなおかずにもあう「ご飯」は、おいしく栄養バランスよく食べるための必須アイテムですね。
三島小ダイアリ
今回の調理実習は、冬休みの課題「身近な食品で昼ご飯や弁当を作ろう」で子どもたちが提出したものの中から、小学校の家庭科で学んだ「炒める」と「ゆでる」を取り入れた料理を取り上げて、みんなで作るというテーマです。
6年2組は「オムライスと人参とツナのサラダ」を作りました。
実習前、中村先生は「できるかな~」「卵、焼けるかな~」と心配顔でしたが、さすが6年生!切る、計る、炒める、ゆでる、盛りつける、そして同時進行で洗って片づけるという早業を、班で協力して実習することができました。
どの班も「はい!オムライス!(^^)!」の笑顔がすてきでしたね。
子どもたちの感想には「オムライスの人参と、サラダの人参、同じ人参なのに、調理の仕方によって味が全然ちがうことがわかりました。」「次は、ライスを卵でしっかり包めるようになりたいです。」「学習したことを生かして、家で1人で作ってみたいです。」と、新しい発見や、次への意欲が見られましたね。
卒業まであと少しになりました。
2年間の家庭科で学んだことを、これから「食の自立」へ向けてしっかりと生かしていってほしいと思います。
GIGAスクール事業の一環として、このたび、2年生と3年生の教室にご覧の55型ディスプレイが設置されました。(1年生には、近日中に設置されます。)
これまでは、天井から吊り下げた金具に、寄贈された50型テレビを取り付けていました。今回設置されたディスプレイは5インチ大きく、スタンドに付いているので移動することができます。(50型テレビは、理科室、音楽室、英語学習室等に移動し活用します。)
3年生は、このディスプレイで、先日取材を受けたコスモステレビのニュースを見ました。映っている児童は姿勢がよく、おいしそうに食べる姿がいい感じでした。
一人一台タブレットが導入されたら、児童の画面がこのディスプレイに無線でとんできて映し出すことができます。その日が待ち遠しいですね。(^^)/
本日、三島小支援ボランティアの方々による、今年度3回目の読み聞かせが行われました。
【1年生】6年生が、読み聞かせをしました。
【2~5年生】三島小支援ボランティアの方が読んでくださいました。
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ボランティアの方々にインタビューしました。
Q 苦労することは何ですか?
A 本の内容です。学年ごとに内容を変えないといけないので、本の選定に苦労します。特に、5年生には受けるのだろうかと緊張します。
Q 高学年には、どんな本を?
A メッセージ性のあるものを選びます。例えば、「うそ」「なきすぎてはいけない」「せつぼうの濁点」など
Q 下の学年には?
A 大阪弁の本が受けます。例えば、「あのな、これはひみつやで」。他には、図鑑のような本。例えば、「ふゆと みずの まほう こおり」など。
[コメント]
なるほど、高学年には、メッセージ性のあるものですよね。私も、6年生に修学旅行前に読み聞かせをしました。それは、戦争はなぜ起こるかを考えさせられるものでした。低学年には、おもしろいことはすぐ笑ってくれるので、楽しいものがいいですね。図鑑のような本も、不思議なものに対して、児童は素直に驚いてくれるのでいいですね。
私は、今日読んでいただいた本を見せていただいて、情操を育てる良い時間が持てていることをありがたく思いました。今年度、あと2回あります。次とその次を楽しみにしています。(^^)/
5年「コメントのフセン貼り」1/29
2組は作品の感想書きをフセン貼りで行いました。
接続トラブルのため1作品2分でコメント。13ペア中、最初は5が、最高12に増えました。
課題は文字入力ですね。自分に適した変換方法で練習しましょう。
5年「“お腹の中の赤ちゃん”を仕上げる」1/26
3時間かけてまとめました。文はテキストボックスを使います。
入力するのに時間がかかりました。ネットでたくさん出てくる情報のどれを入れるかを決めるのにも時間がかかりました。
個性的な作品ができました。でも、この中でも間違いがあります。これからの学習で正していきます。