今日の給食

2020年6月9日 16時49分
三島小ダイアリ

今日の献立は「梅ちりめんごはん、鰆の若草揚げ、バンサンスウ、沢煮椀、梅ゼリー、牛乳」明日の「入梅」にちなんで、梅を取り入れた献立でした。

 

梅の健康への効用や防腐効果は、昔から注目されていて、梅干しや梅酢は、日本人の食生活に欠かせないものでした。

クエン酸たっぷりの梅は、疲労を回復し胃腸の働きをよくしてくれます。

これから熱中症が心配な季節になりますが、食事からとる水分補給(水+ミネラル補給)はとても大切です。

梅など食欲増進効果があるものを取り入れて、1日3回の食事をしっかりとるようにしていきましょう。

 

青少年赤十字登録式 ボランティア集団登場

2020年6月9日 14時53分
三島小ダイアリ

 6月5日(金)の3校時に青少年赤十字登録式を行いました。例年だと、体育館に全校が集まり、赤十字の方からお話を聞いたり、署名をしたりするのですが、今年は各教室で行いました。

 親善委員会の児童が、放送室から青少年赤十字について説明したり、歌を流したりしました。各教室では、放送に合わせてモニターでスライドショーを見たり、歌を聴いたりしました。最後に、校長先生からのお話があり、「気付き、考え、私がします!」という気持ちが高まりました。

 さて、この登録式が形だけではないことを証明してくれる児童が現れています。まずは、二組。

 全校で靴揃えを意識していますが、自分たちの学年の靴を「ピッター」と揃えるプロ集団が活躍中です。全体的にきれいに揃うようになっていますが、このプロ集団の仕事は1ミリ単位です。すご技です!

 昼休みに、職員室前の廊下に座り込む二人。なんと、廊下の黒ずみを毎日こすってのけてくれています。掃除の時間だけではのかないからと、昼休みに自主的にしています。簡単にはのかない汚れですが、この二人もプロ集団。写真で境目が分かると思います。すご技です!

 今回紹介した児童は、たまたま5年生でした。これからも、どんどん紹介していきます。

【連載】あふれさせたい言葉①

2020年6月9日 05時00分

 1年生が選んだ「あふれされたい言葉」を発表します。

 1 ありがとう

2 じょうずだね

3 だいじょうぶ

4 いっしょにあそぼう

5 すごいね

その他  おしえて、がんばっているね

 素直でかわいらしい子どもたちが選んだ言葉です。子どもたちといっしょに、このような言葉を大切にしていきます。

今日の給食

2020年6月8日 16時51分
三島小ダイアリ

今日の献立は「ごはん、まんてんふりかけ、ひきずり、キャベツのゆかり和え、牛乳」でした。

 

まんてんふりかけは、不足しがちな無機質(カルシウム、鉄分など)がたっぷりとれて、しかも、ごはんがすすむ手作りふりかけです。

作り方はとても簡単!

ちりめんじゃこ、かつお節、ごま、塩昆布、青のり粉を炒って、みりん、砂糖、しょうゆ、ほんの少しの酢を加えてからませます。

昨年の学校保健委員会で紹介したところ、さっそく家で作って、3月のお弁当に入れて持ってきてくれていた児童もいました。

食欲が落ちてくると、免疫力も弱くなりがちです。

朝ごはんにもぴったりの「まんてんふりかけ」で食欲増進!

家でも給食でも、ごはんをしっかり食べましょう。

 

小学校時代に身に付けさせたい「援助要求スキル」

2020年6月8日 05時00分

 子どもの自立に向け、小学校時代に是非とも身に付けさせたいスキルは、「援助要求スキル」と「援助応答スキル」であると思っています。


 
 三島っ子は、将来の自立に向け、日々の学校生活に対して目標を立てて頑張っています。自分でできることは、自分でしようとしていますが、小学生にとってはまだまだできないことが多く、「こまった」「わからない」「むずかしい」「思いどおりにいかない」ことが誰にでも起こっています。
そんなときにとる行動として、おすすめしないのが、「泣く」「さわぐ」「にげる」「やらない」「めちゃくちゃにする」「物にあたる」「隠す」「ごまかす」などの行動です。困ったことが解決しないだけでなく、周りの人に不快な思いをさせてしまうことがあります。
 一方、おおすめするのが、「手伝ってください」「わからないので教えてください」「聞き逃したのでもう一度言ってください」「助けてください」と、援助を求める行動です。これらのことを「援助要求スキル」といいます。困っているときに助けを求めるのは決して恥ずかしいことではありません。誰にでも困ることはあるのです。遠慮する必要はありません。「援助要求スキル」を発揮すると、助けてもらうことが増え、困ることが少なくなります。助けてもらったら、相手にお礼を言うスキルも併せて、小学校時代に身に付けたいものです。


「援助要求スキル」を発揮するためには

 この援助要求スキルを発揮するのに重要なのは、周りの雰囲気です。もしも、勇気を出して援助要求しても、周りの人からバカにされるようなことがあったら、次からはやめようと思うでしょう。ですから、教室は安心してまちがうことができる場でなければなりません。まちがっても誰からもバカにされない。むしろ、まちがったことを取り上げて、「これはまちがえだけど、こう考えたことはいいことだ。」と肯定的に評価する雰囲気をつくっていきたいものです。

相手を思いやる「援助応答スキル」

 援助を要求する相手に対して、相手を思いやり対応するスキルを「援助応答スキル」と言います。「友達を助ける言葉」「友達を認める言葉」「友達を待つ言葉」を聞くと、困っている人は、困っていることを話しやすくなるし、がんばろうという気持ちが涌いてきます。三島小では、全教職員が共通理解のもと、「教え合いの時間」(現時点で2年生以上)を設けています。感染症防止のために制約があるのですが、三密に注意しながら、「援助要求」と「援助応答」を推奨しています。

やさしく注意するスキルも大切

 友達を大切にし、上記のようにやさしい言葉をかけることは大切です。そうすることで、子どもたち同士の助け合いが促進します。困っている子の困り感が軽減します。一方、もしも、友達がいかんことをしているのを見たときは、攻撃的になったり、見て見ぬふりをしたりするのではなく、やさしく注意して正してほしいものです。そうすることでいじめがSTOPします。やさしく注意するスキルも大切です。
      

子どもたちが選んだ「あふれさせたい言葉」

 学級で一番大切な環境は、「先生や児童が話す言葉」です。このたび、「クラスにあふれさせたい言葉」「クラスからなくしたい言葉」を各学級で調査しました。「あふれさせたい言葉」は、褒め認め励ますプラス言葉で、児童が今まで言われてうれしかった言葉です。「やさしい言葉」「正しい言葉」が多数選ばれています。一方、「なくしたい言葉」は、人格を否定したりバカにしたりする言葉で、言われていやな思いをした言葉です。各学級で、「なくしたい言葉」をなくし、「あふれさせたい言葉」をあふれさせようと指導しました。各学年の「あふれさせたい言葉」の結果を、明日から、ホームページに連載してお伝えします。

  

 

 

理科レポート

2020年6月5日 06時00分

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生「ものの重さと体積」

★ ねん土マンが形を変(か)えても重(おも)さが変(か)わらない。同じ体(たい)積(せき)で比(くら)べると、ものによって重(おも)さが

  違(ちが)う。同じ重(おも)さで比(くら)べると、ものによって体(たい)積(せき)が違(ちが)う。三つのことを上手にまとめています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生「ふりこの運動」

★ 「Bげきじょう」とタイトルがいいね。分かりやすくまとめています。

  絵がはっきりしているので、写真で撮っても見やすいのもいい。(多少加工していますが)

  5年生はCさんもマンガでがんばっていました。

 

今日の給食

2020年6月4日 18時10分
三島小ダイアリ

今日から「歯と口の健康週間」です。

そこで、今日の献立は「玄米ごはん、いかのさらさ揚げ、もずくの酢の物、切干大根の煮物、小魚アーモンド、牛乳」でした。

 

よくかんで食べることは、歯やあごだけでなく、体と心の健康を守ることにもつながる大切な食習慣です。

しかし最近は、やわらかい口当たりのよい食べ物が好まれ、給食でも噛み応えのある食べ物は苦手な子が多い様子が見られます。

今日は、全部よくかんで食べる献立だったので「一生懸命かんで食べたら、あごが疲れました。」という子もいました。

よくかんで食べる習慣をつけるためには、噛みごたえのある食べ物を、毎日ひとつでも取り入れていきましょう。

 

ありがとう、体育委員会!「全校跳び箱週間」

2020年6月4日 15時34分
三島小ダイアリ

 今、全校で跳び箱を頑張っています。今年度、体育科における様々な種目で各学年の達成目標(体育ミニマム)を定めて取り組んでいます。プールでの活動ができなくなり、この期間を使って全校一斉に取り組むことにしました。というのも、跳び箱は出し入れが大変です。期間を定め、朝準備し、午後片付けることで、効率がよくなります。その準備や片付けを、体育委員会が当番を決めて毎日行ってくれています。全校のみんなが、本当に助かっています。感謝!

 そのおかげで、体育の時間が充実しています。練習する時間がたっぷりです。得意な子も苦手な子も、今の自分を超えるために跳び箱に向かっていきます。

【連載】そっくり大賞(6年生)

2020年6月4日 05時00分

今日は6年生です。最終回です。

【評】6年生になると、イラストレーターが描いたかのような作品が登場しました。特徴をとらえて本人にそっくりです。色を重ねて濃淡が上手に表現されています。

 

【評】水彩画の自画像のお手本のような作品です。顔や制服の塗り方がとても上手です。保育園の頃から人の絵をかくのが好きだったそうです。

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 以上で連載を終わります。ホームページで紹介した作品は、カラーコピーを額に入れてCSルームに展示しています。今後、児童はいろんな絵を描いていきます。自画像を描く際に学んだことやお友達の作品のよいところを、作品づくりに生かしてください。

 

【連載】そっくり大賞(5年生)

2020年6月3日 05時00分

今日は、5年生です。

【評】さわやかな笑顔ですね。高学年になってくると、顔・首・上半身のバランスが整ってきて、写真のようにリアルになってきますね。特に、髪や制服をよく見て、形を整えています。

 

【評】この絵をもって、インタビューに行きました。すぐに彼だと分かりました。特徴をとらえ、そっくりにかけました。工夫したところは、眼鏡だと答えてくれました。目をぱっちりに描いたところがよかったと思います。