三島小ダイアリ
今日の献立は「高野豆腐のそぼろごはん、プレーンオムレツ、海藻サラダ、牛乳」でした。
これまで以上に感染予防に配慮した給食にするために、全教職員で取り組んでいる新しい給食活動について紹介します。
① 給食を置く前に、児童机を酸性電解水で拭く。
② 配膳台は、食缶を置く前に、酸性電解水で拭く。
③ 給食当番は最少人数でして、間隔をとって、自分の給食を自分で受け取りに行って着席して待つ。
④ 「いただきます」「ごちそうさま」は、マスクをしたままで挨拶する。
⑤ 前向きのまま食べて、全員が同じ時間に食べ終わる。
食事中の飛沫感染を防ぐため、できるだけ会話を避け、食べることに集中しているので、静かな雰囲気になっていますが、子どもたちが安全安心な環境で食べることを1番に考えて取り組んでいます。
給食の時間には会話できない分、「おいしかったもの」「がんばって食べられたもの」等、家庭で楽しく会話できるといいですね。
三島小ダイアリ
今日から、完全給食が再開しました。
これまで以上に感染予防に配慮した衛生的な給食活動ができるよう、学級担任、専科教員、全校体制で取り組んでいます。
献立は「ご飯、牛乳、揚げぎょうざ、おかか和え、中華たまごスープ」でした。
久しぶりの給食を楽しみにしていた子どもたちは、みんな本当にいい笑顔でした!(^^)!
温かいご飯とおかずと牛乳、みんなで栄養バランスがとれた食事を共食できる給食の時間は、何より嬉しい食育の時間です。
明日は人気メニューの「高野豆腐のそぼろご飯」です。
朝ごはんをしっかり食べて、明日も元気で登校しましょう。
・ 3年生の初理科レポートです。理科レポートは「会話」が大切です。
1157 3年 Aさん「ソラマメ」5/5
母「ソラマメなっとるとこ見たことある?」
私「さやに入っているのを見たことあるよ。」
母「それならおじいちゃんの畑に見に行こうか。」
私「行ってみる。」
ちょうどおじいちゃんが畑にいました。
私「おじいちゃん、ソラマメってどれ?」
祖父「これがソラマメ。今が一番なってるぞ。」
私「ソラマメってこんなふうに、さやがぶら下がってるんだね。」
母「一つちぎってみてみよう!」
私「前に豆を取り出すお手伝いしたよ。」
母「この中のふかふかって、気持ちいいよね。」
私「見て。豆が離れないようにくっついてるよ。」
母「人間のお母さんのお腹の中に赤ちゃんが入っている図を思い出すわ。」
私「このつながっているところから栄養をもらっているのかなあ?」
母「そうかもね。それならこれは三つ子ちゃんだね。」
★ 「お母さんのお腹の中に赤ちゃんが入っている図」を5年生の「人の誕生」の学習の時に思い出してほしいです。
進化した植物は、私たちと似た方法で子どもを残します。
★ 分散登校中、給食時の職員室。マメの話で盛り上がっている声が聞こえてきました。
「ソラマメ(空豆)は英語で何と言いますか?」「スカイ・ビーン?」
私はイギリスのドラマ「Mr,ビーン」の「ビーン」の綴りはマメの「ビーン」と同じなのか気になりました。
井門先生に聞きました。「どちらも同じbeanです。」
Mr,ビーン=豆さん?
何で豆という名前にしたのだろう?
理科レポート2へどうぞ
分散登校中に描いた自画像が教室に飾られてきました。本来なら新年度の早い段階で取り掛かり、4月の参観日にお披露目というのが恒例でしたが、今年度はそれもできなかったんだなあと、つくづく感じます。教室の背面黒板には、学習に関する掲示が整ってきています。これも、分散登校中に段階的に学習が軌道に乗ってきている証です。自画像の写真を無作為に並べてみましたが、やっぱりにぎやかな学校がいいですね。
明日5/22(金)は、全校登校日です。11時30分下校、給食なしです。靴箱は「お知らせ」にあるように、前回の全校登校日と同じです。感染症対策をした上で、全員が集まることを喜び合いたいです。
来週以降のことは、明日プリントを配付しますのでご覧ください。
分散登校中、教室を出ての活動は子どもたちにとって気分転換になるでしょう。種や苗から大切に育てている植物の成長を観察している低学年の姿がありました。成長している様子をうれしそうに話してくれます。小さな変化に気付き、それを喜んでいる姿がとても微笑ましいです。今年から始まる「体育ミニマム(各学年の達成目標)」に向け、体育の時間だけでなく休み時間にもチャレンジする姿を見かけます。その意欲的な姿を応援したいです。3年生は、社会科見学ができないので、特別に屋上に上がって周囲の建物を観察しました。初めての屋上にドキドキしながら、どの方角にどんな建物があるか観察していました。
さて、もう少しでみんなが揃っての学校生活が始まります。休校中の遅れを取り戻すことも大切ですが、「子どもファースト」です!子どもたちが学ぶことに喜びを感じられるよう、教職員一同がんばります。
※電子データを、「学校便り(令和2年度)」にPDF形式で保存しました。
また、「コミュニティ・スクール」のコーナーにも、記事を張り付けましら。
「今日は何曜日で、何曜日の時間割?」といった会話が先週は飛び交っていました。今日は月曜日で、水曜日の時間割です。
分散登校に子どもたちは慣れてきて、落ち着いて学習ができています。しかし、静かです。人数が少ないので、一人一人に目が届きやすいという面はありますが、やはり全員が登校し、活気のある学校が一番です。
先週、念には念を入れて、教卓の前に透明シートを設置しました。全体に向けて大きな声で話すときには透明シートを挟んで、児童の近くで個別指導をする時にはフェイスシールドを付けて、と使い分けています。
三島小ダイアリ
1年生の児童が「お兄ちゃんが作ってくれた卵焼きは、すごくおいしいんだよ!」「私が、今日1番おいしかったのは、お兄ちゃんが作ってくれたコロッケ!」と教えてくれました。
どちらも6年生のお兄ちゃんたちです。
6年生の中には、自分でお弁当箱におかずをつめたり、おかずの1品を作ったりしている児童もいるようです。
(学習したことが、しっかりと生活にいかせていますね。)
5年生の家庭科で学習した内容だけでも、お弁当のかんたんなおかずができます。
そこで今日は、5年生の時の学習と6年生で学習する発展内容も少し入れて「チャレンジクッキング~BENTO編~」を紹介します。
もちろん、お弁当だけでなく、毎日の朝ごはんにもぴったりです。
・ 毎週金曜日のダイアリーに理科レポートの枠をいただきました。
理科レポート、理科レポート2ではファイルでの配信でした。
これからはダイアリーで、その週の「このレポート」または「この授業感想」を1つを載せます。
基本的にです。
1147 鶴井先生「エンドウマメのエンドウは?」
「田中先生、エンドウマメのエンドウの意味は何ですか?」
「え?エンドウ?」
この日に配ったレポートのことです。三日前に書いた
レポートなので忘れてました。みなさんは休校中ですが、
職員室の先生には毎日配っていました。
「ここに書いてます。“ソラマメは空に向かってのびる
から。エンドウマメのエンドウの意味は?”。」
「調べていません。」
「知っていたら教えてもらおうと思いました」
エンドウは、エンドウマメの原産地のフェルガナの漢名
に由来しています。中央アジアの大宛(ダイエン)。です。
エンドウマメは漢字で豌豆豆です。「豌」は豆(まめ)と宛(えん)の
組み合わせです。豌豆豆は、ダイエンの豆の豆の豆、
ということかな?なかなかくどい。
★ 他のレポートは理科レポート2で
三島小ダイアリ
12日(火)から分散登校に伴う簡易給食が始まりました。
保護者の皆様には、毎回、副食の用意をしていただき、ありがとうございます。
主食のご飯の量については、先日の食育だよりに掲載していましたが、今日は、実際の量を写真でお知らせします。
向かって左から、1、2年(110g~130g)3,4年(140~160g)5,6年(170~190g)です。
昨日今日と、三島小学校のご飯の残食は0でした!
25日(月)からは完全給食の再開を予定し準備しておりますので、もうしばらくの間、ご協力をお願いいたします。
なお、成長期に大切なカルシウムを補う食材や料理を紹介した食育だよりを、下に掲載しますので、参考にしていただけたらと思います。
5月14日食育だより.pdf