三島小ダイアリ
11月6日(金)に2年生が川之江図書館に行きました。
図書館の工夫や働く人のやりがいなどのお話を聞いたり、実際に本を借りたりをしました。真剣に話を聞き、たくさんメモを取る子どもたち。目を輝かせながら本を探し、1冊借りてうれしそうな子どもたち。貴重な体験になりました。帰ってからのまとめの活動が楽しみです。
行き帰りは電車に乗りました。帰りは自分で切符を買いました。初めての子がほとんどで、ドキドキしながらも上手に買えました。とても楽しい図書館見学になりました。
4名の保護者の方が、学校支援ボランティアとして引率の補助をしてくださりました。ありがとうございました。
11月11日(水)7:20頃~7:40頃、愛媛マンダリンパイレーツの選手の2名による挨拶運動を正門で行います。その後、全校集会を開いて、三島小学校の児童の挨拶を評価していただいたり、挨拶がなぜ大切かを話していただいたりします。
11日のみ、地下道を通って通学する児童は、次の写真のように通学路を一部変更し、正門を通ってください。
この件については、事前に児童に予告するとともに、近くの見守り隊の方々に誘導を依頼します。「三島っ子のやくそく」第1条である「自分から相手の目を見てあいさつをします」を、一人一人実行してほしいと思います。(^^)/
三島小ダイアリ
今日は、1年生の学校給食参観・試食会でした。
献立は「麦ゆかりご飯、白じゃこのから揚げ、レモン和え、里芋入りせんべい汁、みかん、牛乳」でした。
例年は5月の実施だったので半年も遅れましたが、感染予防対策をして開催することができました。
PTA保健部の皆様、ご協力ありがとうございました。
日程説明の後、まずは1年生がきちんと準備を整えて、上手に配膳をする給食活動を参観していただきました。
「いただきます」のあいさつの時には、学級活動「感謝して食べよう」の学習を思い出して、ありがとうの気持ちを込めた声が響いていましたね。
保護者の方には、別室で子どもたちと同じように、前向き無言での試食をお願いしていたので、月曜日に録画した1年生の給食の様子の動画を見ながら食べていただきました。
試食の後は、上西副会長様のご挨拶の後、栄養教諭から「学校給食と食育」についての講話がありました。
1年生は、今日の参観をとても楽しみに待っていて、配膳や片付け、食べ方もいつも以上にはりきっていました。
保護者の方に、しっかりと成長した姿を見てもらえることができて、とても嬉しそうでしたね。
これからも学校給食は、子どもたちの健やかな成長を育む食育の教材として、保護者の方や地域と一体となって、人を良く育てる食育をすすめていきたいと思います。
5年「単元まとめノートのマンガ(3)」
〇Aさん 「すし雲?」
〇Bさん「天気雨」
〇Cさん「理科授業」
★ Aさんの「すし雲?」「すじ雲よ。」のオチは面白いね。
Bさんの天気雨のネタ。興味がわく天気ですね。
Cさん。感想をマンガの中で表現しているところが新しいです。
10月7日の市の陸上運動記録会で、4位以内の成績を残した本校の選手9名が、県の大会に出場します。大会は、11月9日、ニンジニアスタジアムで行われます。練習に励む選手たちに意気込みをインタビューしました。
・・・今日は、「三島」のユニフォームを着て練習しました。・・・
ソフトボール投げ(男子)「めざせ!60m」
ソフトボール投げ(女子)「55m以上投げる!」
60mハードル走(男子)「10.5秒より速く!」
100m走(女子)「14秒台で自己ベストを!」
走り幅跳び(男子)「めざせ!4m10cm」
400mリレー(男子)左の児童より
「56秒を切りたい。最高のバトンパスを!」
「バトンパスを決めたい!」
「自己ベストを出したい!」
「きれいなバトンパスを!」
「精一杯がんばりたい!」
【コメント】ニンジニアスタジアムは、愛媛FCのホームスタジアムであり、愛媛国体で陸上競技も行われた本格的な陸上競技場です。ここで、愛媛県のトップレベルの選手と技を競い合う経験は、とても貴重で、その後のスポーツ生活の大きな糧となるでしょう。試合に向けた最終調整をしっかりと行い、自己ベストを出してください。(^^)/
三島小ダイアリ
先週、ALT(外国語指導助手)のシドニー先生がコスチューム姿で授業を行いました。秋祭りの臨時休業日に、職員室で熱心に何か作っているなと思っていたら、この授業のためだったのです。外国発祥の文化「ハロウィン」を、子どもたちに味わわせるために、ハロウィンの衣装や授業で使う小道具を自作して、授業をしてくださいました。
ハロウィン版福笑いに子どもたちは夢中になって楽しみました。外国でも福笑いがあるそうです。ただ楽しむだけでなく、顔のパーツを置く場所を、「レフト、レフト」「ダウン、ダウン」と英語で指示していました。出来上がりを見てみんな大笑い。とても楽しい授業でした。
三島小ダイアリ
12月3日(木)の校内マラソン大会に向けて、中休みのマラソン練習が始まりました。練習初日、軽快なリズムの音楽が流れ、子どもたちが続々と運動場に集まってきます。予想どおり、子どもたちは張り切ってハイペース。友達と競い合うように走り出しました。そして、すぐにペースダウン。歩く子が増えだします。
マラソンとは銘打っていますが、小学生にとっては心地よく同じペースで走り続けることが大切です。これから次第に自分に合うペースを知り、走り通す力を付けていくことを期待しています。
三島小ダイアリ
今日は午後から四国中央市人権・同和教育研究大会でした。
1年1組が「勇気を出して(ダメ)」、4年2組が「自信をもって(ドッジボール)」、6年1組が「人間としての生き方(山の粥)」の授業を公開しました。たくさんの参観者がいたため緊張したと思いますが、子どもたちは真剣に授業に臨み、自分の思いを伝えたり、友達の話を聞いて考えを深めたりしていました。三島っ子の中には「道徳の授業が好き」という子がたくさんいます。道徳性を高めるために、三島小学校では道徳科の授業をとても大切にしています。心が育つことで、自分も周囲の人も幸せな生き方をすることができます。ぐんぐん育て、三島っ子!
三島小ダイアリ
10月30日(金)に1年生が生活科「たのしいあきいっぱい」の学習をしました。事前に集めた秋の自然の物を、大切そうにナイロン袋に入れて持ってきた1年生。ワクワクした表情で授業が始まりました。
どんぐり人形、葉っぱのこすりだし、松ぼっくりやどんぐりの飾りづくりなど、いろいろなものを楽しく作りました。
学校支援ボランティアの3名の保護者が、子どもたちの活動をお手伝いしてくださいました。コミュニティ・スクールとして、このような学校支援活動が拡充していくとうれしいです。ボランティア登録がまだの方は、ぜひお願いします。登録用紙は、学校と公民館にあります。
「G Suite」というグループウェアを活用した理科の授業を、このたび参観しました。4年生の「自然の中の水」の単元のおさらいを、タブレットを使って仲よく行っていました。
【ログイン】IDとPWを入れログインします。現段階では、この作業に時間がかかります。
【全体の状況】各タブレットの状況が、教室の前面に映し出されます。
【ペアで相談して】現在は、二人に一台配置されているので、ペアで相談して解答します。(今年度末には、一人一台、マイタブレットが配置される予定です。)
【瞬時に採点】5問解くたびに瞬時に採点され、誤答に対して正答が表示されます。児童は、どこが間違っているのかよく考えていました。
[児童の感想]
・すぐに採点され、間違えているところが分かっていい。
・写真もあってよく分かる。
・自分で操作できるので楽しい。
[コメント]
・子どもたちに好評のタブレットドリルは、どこのメーカーのものか理科の専科教員尋ねると、何と自作だというではありませんか。びっくりしました。自作のドリルで、全ての児童が参加し楽しく分かる授業のユニバーサルデザイン化が実現しています。ありがたい限りです。(^^)/