1年生への学校紹介

2020年6月30日 05時00分
三島小ダイアリ

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から今年は1年生を迎える会が行われていません。そこで、計画委員会が中心となり、各学年協力のもと、学校行事や先生を紹介する本を作成し贈呈しました。

1年生には楽しんで読んでもらって、三島小学校のことをもっと知ってもらいたいです。

シドニー先生との学習や交流

2020年6月29日 12時33分
三島小ダイアリ

 今年度から5・6年生は外国語、3・4年生は外国語活動として授業を行っています。また、1・2年生もALT(Assistant Language Teacher:外国語指導助手)のシドニー先生と交流しています。さらに、今年度は井門教諭が外国語専科教員として、各学級の授業を担当し、とても充実した環境の中で学習が進められています。まさに「世界に伸びる日本の子に」です。

 1年生と5年生の学習の様子を写真に収めることができたので、紹介します。どの子も生き生きした表情で、楽しみながら英語でコミュニケーションをとっていました。

今日の献立

2020年6月26日 13時59分
三島小ダイアリ

今日の献立は「ごはん、鮭のマヨネーズ焼き、さやいんげんのごま和え、ひじきの炒り煮、牛乳」でした。

 

1年生も、ずいぶん給食も慣れて、配膳も食べ方も上手になってきました。

今日は魚の献立なので、栄養教諭から「正しい箸の持ち方」について話を聞きました。

「できるよ~!」「先生、これでいいですか?」「なんかちがう?」「え~できん!」

意欲いっぱいの1年生は、さっそく自分の持ち方を見直して、正しい持ち方にチャレンジしていました。

 

和食の食事マナーは「箸にはじまり、箸におわる」とも言われるように、箸を上手に使うと美しく食べることもできます。

また、箸を機能的に使うということは、脳の働きを活発にしてくれます。

しかも、箸の持ち方は鉛筆の持ち方にも通じるので、できれば1年生のうちに、ぜひ習得してほしいマナーのひとつですね。

お家でもぜひ、練習してみてください。

 

理科レポート

2020年6月26日 06時00分

1195

1185 「2年生の描(えが)いた先生の絵」6/8

月曜日に出勤(して、理科室に行く と扉に絵が貼(は)っていました。

絵の上手さに驚(おどろ)きました。

私がよく着(き)る首回りが黒い青いシャツ。鼻の下の点々はヒゲ?首の筋も描いています。

よく観察して描いた絵であることに感動しました。

私の髪は灰色に近くなっている

けれど、黒く染めたら若く見えるのだな・・・と思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1186 5年「メダカのオスとメスは」6/9      

〇 メダカが絶滅危惧種と分かったので、捕まえない方がいいと思いました。

★ 全国では絶滅危惧種なのに、三島にも野生のメダカがいます。この自然を守りましょう。

〇 家でメダカを10匹以上飼っているので、帰ったら観察します。

〇 トレースを最後までできなかったので、次は最後までやりたいです。オスとメスの区別は難しかったです。

〇 メダカがかわいくて、動き回っていて楽しかったです。トレースの時、ウロコを写すのが大変でした。

  どうして、こんなにウロコが多いのか気になりました。

〇 私はメダカのことに一度興味をもったことがあります。

  今日はもう一度観察できたのでよかったです。メダカ、かわいかったです。

〇 オスとメスの違いがよく分かりました。よく見ると、ものすごく違っていました。

★ 「見る」では気付けないけれど、「観る」ことで発見があります。あなたは「観る」です。

★ メダカの図のトレースには集中力が必要です。1組も2組も集中できました。

  集中力がついてきていることを実感しました。ならば、もっとできることがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★ 掲載が2週間遅れになっています。もっと早く紹介したいのですが・・・・

 

 

これから、「自己肯定感」を高めていきます!

2020年6月25日 05時00分

 このたび、三島っ子の自己肯定感はどうなっているかを知るために、全校児童に調査しました。「自分にはよいところがある?」と聞いたところ、肯定率は、以下の表のようになりました。学年が上がるにつれて下がるのは、他の調査でも同じような結果が出ています。

 毎年4月に、全国の6年生を対象に同じ質問をしているので、その令和元年度の結果(今年度は、感染症の拡大のため全国調査を中止)と比較すると、ちょっとびっくりしました。6年生の全国平均は81%なのです。この背景には何があるのでしょうか。「三島っ子」は、控えめに答えたのかもしれません。注目すべきは、同じ質問を同じ児童に聞いたときの今後の結果です。

 本校は、「三島っ子」No.5でお伝えしたとおり、特別支援教育の知見を取り入れて「温かい人間関係と楽しく分かる授業」を進めることによって、学力・体力・道徳性・自己肯定感(自己有用感)の向上を図っています。3学期に同じ調査をしたとき、肯定率が高まるよう頑張ります。

 「自己肯定感を高めるには?」を次の学校便りでお伝えします。

今日の給食

2020年6月24日 18時31分
三島小ダイアリ

今日の献立は「冷凍コッペパン、クリスピーチキン、海草サラダ、パンプキンポタージュ、グレープフルーツ、牛乳」でした。

クリスピーチキンは、パン粉とコーンフレークを衣にして油で揚げて作ります。

カリカリッとした衣が、あっさりした笹身の肉ととてもよくあいます。

給食センターで、調理員さんがコーンフレークを砕いて衣にして、ひとつひとつ揚げました。

きちんと加熱できているか?の温度確認もばっちりです。

 

500個のグレープフルーツは、子どもたちが食べやすいように考えながら切ってくれています。

ポタージュは、玉ねぎをしっかりと炒め、バターと小麦粉と牛乳で作っているので自然の甘味たっぷりで「甘くておいしい~!もっと食べたい!(^^)!」という子が続出でした。

調理員さんが、子どもたちのことを思いながら作った「健康によい食事、給食」を、楽しんでしっかりと食べて、暑さに負けず元気いっぱいで過ごしてほしいと思います。

 

「三島っ子のやくそく(案)」に関するご意見の募集について

2020年6月24日 05時00分

   本校は、子どもの心を育てるため、「人権尊重の心を育てる5つの目標」(四国中央市人権教育協議会)や「宇摩の子の誓い」(四国中央市の子どもを育てる市民会議)、「青少年赤十字の誓いの言葉」(日本赤十字社)を校内に掲示して示したり道徳教育に生かしたりして活用しています。このたび、「三島っ子」の道徳性をいっそう高めるため、それらの道徳の項目から、今の三島っ子に身に付けてほしい項目に集約した「三島っ子のやくそく(案)」を本校の教職員で作成しました。今後、保護者や地域の方々の意見を聞いた上で、8月28日の三島小学校運営協議会で確定し、学校と家庭と地域が一体となって、重点的に活用したいと考えています。つきましては、保護者の皆様からご意見を伺い、よりよいものにしたいと思います。お手数ですが、原案に対してご意見(追加、修正、その他何でも)がありましたら、6月23日に配布したプリントにご記入の上、6月30日(火)までに、学級担任へご提出ください。

※匿名でもかまいません。

三島小学校運営協議会での協議内容は、学校便りやホームページでお伝えします。

 

 

今日の給食

2020年6月23日 17時51分
三島小ダイアリ

今日の給食は「牛ごぼうごはん、焼きししゃも、ボイル野菜、じゃがいものみそ汁、冷凍みかん、牛乳」でした。

 

6月の献立のめあては「強い歯とあごをつくるための献立」です。

給食では、よくかんで食べることができるように、かみごたえのある食べ物を必ず取り入れるようにしています。

 

今日は、ごぼうの歯ごたえを感じたり、ししゃものうまみを噛みしめて食べることができていました。

デザートは、給食の夏の風物詩「冷凍みかん」です。

3年生の子どもたちも「つめた~い」と言いながら、楽しそうに涼を感じていたようです。

 

四国中央医療福祉総合学院の学生が実習に来ました

2020年6月23日 06時15分
三島小ダイアリ

 先週の金曜日に、看護師の卵の学生6名が、三島小学校に実習に来ました。

 子どもたちの学校での生活を知り、身体・心理・社会的発達について理解すること。教職員が、どのように子どもの健康管理や成長発達を促す関わりをしているか実際の場面を見ること。これが実習の目的です。

 6名いるので、各学年に1名ずつ入ってもらいました。2年生以上は、3時間目からクラス替えをしました。最初は、子どもたちとの距離感をつかみかねているようでしたが、さすが若い力!時間が経つとともに、子どもたちとどんどん親しくなり、子どもたちも年が近いお姉さんに親近感をもつようになっていました。新型コロナウイルス感染防止対策のため、ふれあうことにも制限がありましたが、子どもたちにとっても、学生さんにとってもよい一日となりました。

学校運営協議会を開催しました

2020年6月22日 12時40分

 令和2年度から三島小学校は「学校運営協議会」を設置し、コミュニティ・スクールとしてスタートしました。が、ここまで何も動けない状況が続きました。「三島っ子をど真ん中」において、保護者と地域と学校がガッチリとスクラムを組んでやっていく。そのことが「ひとづくり」「まちづくり」「ふるさとづくり」になるのだと期待感が高まっていましたが、先を見通せない日々でした。

 しかし、ついに「学校運営協議会」を開催することができました。学校運営協議会は、徳永会長(三島公民館長)をはじめ、PTA関係(現役・経験者)、地区社協、民生児童委員、補導委員、保育園・小学校・中学校からなる15名の委員で構成されています。今回は、本校校長から学校の取組や児童の様子を説明したり、事務局から今後の予定についてお知らせしたり、意見や情報を交換したりしました。意見交換では、本校の取組に対する好意的な意見をたくさんいただき、自信を深めることができました。

 さて、これから。2学期から地域の力をお借りします。また、地域の力になっていきます。そのための具体的な方策について、次回の学校運営協議会でじっくりと話し合います。また、現在作成中の「三島っ子のやくそく」を完成させ、地域ぐるみで取り組んでいきます。情報発信をしていきますので、皆さんのお声も届けてくださるとうれしいです。それが、コミュニティ・スクールです。