ひまわりの葉っぱとぼくの顔、どっちが大きい?
2020年6月22日 06時30分3年生が理科の授業でヒマワリの成長を観察していました。高さを測ったり、葉っぱの様子を絵にしたりしている中で、葉っぱに顔をうずめている子が。ヒマワリの葉っぱがあまりにも大きいので、自分の顔の大きさと比べていたそうです。なんともいえない、ほっこりした気持ちになりました。
3年生が理科の授業でヒマワリの成長を観察していました。高さを測ったり、葉っぱの様子を絵にしたりしている中で、葉っぱに顔をうずめている子が。ヒマワリの葉っぱがあまりにも大きいので、自分の顔の大きさと比べていたそうです。なんともいえない、ほっこりした気持ちになりました。
6月22日から6月26日までは、「道徳にこにこ週間」です。
家庭でも道徳について考える機会をもち、保護者の方に、学校での子どもたちの学びを支えていただくことができるように、「道徳にこにこ週間」を設定しています。道徳科の授業では、自己を見つめる時間を大切にし、一人一人が自分の思いや考えを書き表すようにしています。そのワークシートを持ち帰りますので、一緒に資料を読み、お子さんの思いを聞いたり、お家の方の思いを伝えたりした後、一言ご感想を書いていただければと思います。
学校では、授業中の話合い活動を「にこにこタイム」と名付けています。ご家庭でも、道徳の学習内容を話題とした「にこにこタイム」の時間をもっていただけるとありがたいです。お忙しいとは思いますが、ご協力よろしくお願いします。
6月17日(水)に、市の緊急地震速報による訓練放送に合わせて避難訓練をしました。
大地震の後、家庭科室から火災が発生する想定でした。1年生は、小学生になって初めての体験。東校舎から離れるように避難するため、西に避難します。北校舎の西側を1~3年生と6年生が通ることになり混雑すること、仮設倉庫が三つあるため通路が狭く段差があることなど、不安がありました。
さて、市の放送が鳴り訓練開始。校内放送で火災発生を知らせ、避難の指示を出しました。すると、全く反応なし。放送が聞こえなかったのかと心配になっているところに、頭部を守りながら続々と子どもたちが運動場に避難してきました。今年度初めての避難訓練でしたが、見事な避難ぶり。感心しました。安心しました。
今日は「ふるさと給食」最後の日、「ごはん、えびじゃことじゃがいもの揚げ煮、梅ドレッシングサラダ、かきたま汁、牛乳」という献立でした。
えびじゃこは、瀬戸内産の殻付き小エビです。
四国中央市では、昔から親しまれている小エビで、かき揚げ、お寿司、雑炊などにして、ふだんのお総菜として食べられていましたが、最近は家で食べる機会も減ってきているようです。
今日は、食べ慣れていない子どもでも食べやすいように、じゃがいもと一緒にから揚げにして、甘辛いたれをからめました。
また、サラダには、砥部町の七折小梅を使った梅ドレッシングを使いました。
ふるさと給食を通して、地域の食べ物のよさに関心を持って、好きになっていけるといいですね。
次回のふるさと給食は11月です。お楽しみに!
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1176 5年「実験から分かること」6/2
1 前回の予想 「肥料と光の条件が必要かを調べる」
発芽した後の育ちは?「肥料なし」と「光なし」
どちらが成長にダメージがありますか?
〇 今回の授業もおもしろかったです。光なしはどうなるのか気になります。
〇 今日は、よく考えれたのでうれしかったです。
〇 今日は予想が不安だったけど、合っていたのでよかったです。
光を当てないジャガイモが、先生も驚く結果になったと聞いたので、
早く見たいとわくわくしています。
〇 私は初めの予想で、日光しか書けませんでした。
けれど肥料は必要と聞いてびっくりしました。家では肥料を使わなくても成長するからです。
2 前回の結果
左から
ウ 光なし、肥料あり
イ 光あり、肥料あり
ア 光あり、肥料なし
★ 真ん中の「光あり、肥料あり」が丈夫に育っています。
光なしはモヤシのように白く高くのびました。自分で体を支えられません。暗室から出したから葉が緑色に変化しつつあります。
肥料なしは小さい。
3 次の予想「ウに光りを当てて育てたら」
*大多数の人は「緑色になる」でした。それとは違う意見を紹介します。
〇 「光あり」の大きさに縮む。
〇 先っぽから緑になる。
〇 さらに急成長する。
〇 緑の葉が生えてもう少し大きくなる。
〇 茎が太くなる。
〇 普通になる。
〇 木のようになる。
〇 葉が開いて成長する。
★ 光を当てると葉はたちまち濃い緑色に変化。白かった茎は赤むらさき色に変化しました。
★ 「間違ったら恥ずかしい」と思わず、自分の生活体験から自由に予想しよう。
「みんなと違っているけど・・・」が、新しい発見かもしれないのです。
間違えていたら、その原因を考えて修正すればいいのです。
でもね。「理由がある意見」を発表するようにしよう。
今日は、ふるさと給食週間の4日目でした。
今日の給食の献立は、もち麦ご飯、味付けのり、マーボーチンゲンサイ、切干大根の中華和え、牛乳でした。
今日は給食の時間の放送で、生産者の方について紹介しました。
下記のような内容でした。
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三島地域の学校給食の地場産物の中で、もっとも登場回数が多いのは、「チンゲンサイ」です。
生産者の方は、毎日欠かさず、土づくり、水やり、肥料をやり手塩に掛けた野菜を出荷してくださっています。
「子どもたちが食べるものだから。」と肥料にも自然のものを使い、何か月も大切に育ててくれたチンゲンサイです。
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そんな野菜をふんだんに使ったマーボーチンゲンサイを
子どもたちは、「おいしい!」とパクパク食べていました。
野菜が苦手な子も、給食の放送を聞き、「ちょっと頑張って食べてみようかな。」と思ったようでした。
「食べてみたらおいしかった。」そんな食体験を積み重ねています。
私たちが給食で食べている食材の裏には、愛情を込めて育ててくださっている生産者の方や給食に関わってくださっている方がたくさんいます。
子どもたちが、感謝の気持ちを持って給食を食べてくれることを願っています。
第5号のタイトルは、「三島っ子の生きる力をさらに伸ばすには?」です。どうぞご覧ください。
今日は「ふるさと給食3日目」で、「冷凍コッペパン、きびなごのカリカリ揚げ、コーンポテト、うどんスープ、河内晩柑、牛乳」の献立でした。
1年生は初めての河内晩柑を上手に食べて、爽やかでジューシーな味に大満足でした。
5年生の給食時間の指導では、「給食の食べ物は、どこからやって来るのかな?」の話をしましたが、ちょうど社会で食料生産の学習をしているところなので、とても興味を持って聞くことができていました。
今日の給食の四国中央市産は「ねぎ、玉ねぎ」、愛媛県産は「きびなご、河内晩柑、牛乳、油揚げ、かまぼこ、にんじん、干ししいたけ」外、国産は「うどん、パン」です。(国産は86%、外国産は14%)
「給食には、どうして国産の食べ物が多いのかな?」5年生に質問すると・・・「みんなの体のためにいいから!」「生産者の人が嬉しい気持ちになるから!」という答えが返ってきました。
9年間の学校給食を通して地場産物や郷土料理を知って、よりよい食生活を送ったり、環境にやさしい食生活について考えることができる人に育っていってほしいと思います。
6年生が選んだ「あふれされたい言葉」を発表します。
1組
①ありがとう ②大丈夫 ③がんばれ ④教えて ⑤すごいね
2組
①ありがとう ②がんばれ ③いっしょにやろう ④仲よくしよう ⑤みんなでがんばろう
6年生はどちらのクラスも「ありがとう」が最もあふれさせたい言葉に選ばれました。様々な場面で感謝の気持ちを伝えられることはすばらしいことです。また、ここで紹介したような言葉があふれる教室は安心して過ごすことができますね。最高学年として、たくさんのすてきな言葉を三島小学校に広めていけるように一緒に頑張ります。
5年生が選んだ「あふれされたい言葉」を発表します。
1組
①ありがとう ②いっしょにしよう ③大丈夫?
④たすかるよ ⑤がんばろう
2組
①ありがとう ②だいじょうぶ ③すごいね
④いっしょに遊ぼう ⑤いいよ
他にも
すごいね 上手 やさしいね うれしい また明日
などがありました。
クラスで学年であふれさせたい言葉を使いながら、笑顔あふれる教室にしていきます。