三島小ダイアリ
今日の献立は「冷凍コッペパン、鮭の香草焼き、ブロッコリーサラダ、パンプキンポタージュ、キウイフルーツ、ミルメーク、牛乳」でした。

ミルメークは、牛乳に入れて飲むとミルクココア味になる添加物です。
牛乳がちょっと苦手な子も、今日ばかりは!(^^)!ニコニコ笑顔で最後まで飲むことができました。
香草焼きは、鮭の切り身にオレガノ粉、バジル粉、おろしにんにく、オリーブオイル、塩、こしょうをまぶしてから、粉チーズとパン粉をかけて焼くだけ!とっても簡単です。
他の白身魚や、鶏肉や豚肉でも手軽においしくできるので、お弁当や夕食にどうでしょうか。
三島小ダイアリ
今日の献立は「減量ごはん、鶏肉のカレーフリッター、アーモンド和え、ビーフンスープ、スイートポテト、牛乳」でした。



子どもたちは、どちらかというと野菜は苦手ですが「アーモンド和え」は人気がある野菜料理のひとつです。
作り方はとても簡単!季節の野菜を茹でて、水気を絞ってから、粉末アーモンド(又は粒アーモンド)、砂糖、しょうゆで和えるだけです。
お家でも、今、安くておいしい白菜やほうれん草で、アーモンド和えを作って食べてみませんか?
また、学校給食のデザートを入札する際には、できるだけアレルギー対応のものを選択するようにしています。今日も、卵、乳、小麦不使用のスイートポテトでした。みんなで同じ物を、おいしく食べることができましたね。
「三島小コミュニティ・スクールだより」第20号を発行しました。どうぞご覧ください。


三島小ダイアリ
今日の献立は、「雑穀ごはん、ふりかけ、鯖の生姜煮、からし和え、芋団子汁、一口ゼリー、牛乳」でした。

芋団子汁は、北海道の郷土料理のひとつです。
北海道の大地で育つ特産のじゃが芋を、茹でてつぶしてから片栗粉を混ぜて団子にし、焼いて食べたり、汁に入れたりして食べられているそうです。
全国各地の風土を理解し、郷土料理を食べて知ることも、学校給食の大切な目的です。
栄養たっぷり!もちもちした芋団子を、初めて食べる子も多かったようですね。
17日(日)、伊予三島運動公園体育館にて、第10回四国中央市紙のまち新春競書大会が開催され、本校から21名が参加しました。30分間で、課題文字を5枚書き、一枚を提出しました。三島っ子は、のびのびと書き、作品を仕上げました。課題文字は、小3が「ゆめ」、小4が「白馬」、小5 が「友達」、小6が「銀河」でした。





審査結果は、夕方発表されました。3年生が「秀作」に入選しました。おめでとうございます。(^^)/
三島小ダイアリ
今日の献立は、「里芋ごはん、ぶりの塩焼き、ほうれん草のごま和え、雑煮、夢オレンジ、牛乳」でした。
これは、西中学校の1年生が技術家庭科の時間に作成した献立です。


献立を作成した生徒は、1月の行事食、地場産物を取り入れることと、成長期に大切な栄養素「カルシウム」を充実させるために、里芋ごはんにしらす干しを取り入れることを工夫したそうです。
カルシウムは日本人に不足しがちな栄養素なので、健康に成長するためには気を付けてとりたいものです。
<乳製品、小魚、海そう、小松菜やほうれん草などの青菜をしっかり食べるといいですね>
コツは「いろいろな料理に取り入れて、毎日続けてとる」ことが大切なポイントです。
三島小の子どもたちも、カルシウムと旨味たっぷりの里芋ごはんを、残さずおいしく食べることができていました!
4年「溶けた砂糖は液体?」12/23
今年度初めてのべっこう飴づくり。ペアで場所を交代しながら行いました。

「溶けた砂糖は液体ですか?」
想定外の質問
「え?そうだな、液体です。」
「砂糖の気体はありますか?」
「う~ん。気体になる前に燃えてしまいます。」
「白いものが出ています。これは気体では?」
「気体は目には見えません。」
「あ、そうか!」
「甘い匂いがします。」
「匂いがするということは、気体が出ていますね。」
★ 砂糖は温度が高くなると燃えます。でも特別な条件であれば気体になります。
匂いは砂糖の匂いではなく、砂糖が熱で分解してできる気体の匂いでした。
想定外の理科の復習ができました。
6年「愛媛で想定される南海トラフ地震の災害」
G.suiteで「大地の変化」の復習をしました。
課題を解いて、送信、スコア表示。間違った問題を確認して、フィードバックを見ます。
熱心に話し合っているトリオがいました。
“愛媛で想定される災害”を見ています。

「先生、四国中央市は震度7くるのですか?」
「この予想は最大であって、7だとは決まっていません。」
「そうだよ。3かもしれないし4かもしれないんだよ。」
「そうなんだ。」
「先生、津波は何4mですか?」
「最大で4mです。でも50cmでも逃げられなくなります。」
「そうなんだ。」
恐れることは大事です。
正しく恐れ、備える。何が正しいかを判断できる力をつけよう。


4年生の理科の授業を参観しました。「ものの体積と温度」のまとめを教師の自作教材を使って進めました。


びっくりしたのは、音声認識の精度です。感想をタブレットに向かって言うと、「おさらいをしてよく分かりました。満点が取れてよかったです。」と、瞬時に変換しました。近い将来、ノートはしゃべって記録するようになっていく予感がしました。(^^)/
「三島小コミュニティ・スクールだより」第19号を発行しました。どうぞご覧ください。

