理科レポート1228

2020年12月11日 06時00分

4年「G.suiteでグラフを作る」12/4

2組は2回目です。思っていたより上手に実験しているのが分かりました。

〇 Aさんが、間違っているところを教えてくれたので、うれしかったです。Bさん

〇 初めて、作ったグラフを「ええグラフじゃ。」と言われたのがうれしかったです。Aさん

★ Aさん、クラスルームに入るのが最速!

〇 グラフから過冷却になっていると知りました。0℃で一度温度が止まります。Cさん

〇 私たちの班は過冷却になっていました。グラフを見て気付きました。Dさん

〇 G.suiteの提出の方法を覚えます。こうがさんが教えてくれました。Eさん

〇 G.suiteでグラフづくりは最初はあまりできませんでした。慣れてきて、今日は完璧にできて、うれしかったです。Fさん

〇 なおさんと係を決めてグラフを作れて、よかったです。Gさん

〇 0℃まで冷やすと温度が下がるのが止まったので驚きました。Hさん

〇 -3と入力したらバグって、回数47まで飛ばされて災難でした。Iさん

★ 2回目のG.suiteでグラフ。1回目よりずっと早く作れました。提出の方法も覚えていたね。

 

 

「昭和南海地震から74年 神郷公民館だより」から抜粋し要約」12/5

太平洋戦争終戦の翌年、1946年(昭和21年)に起きた南海地震から74年。

この地震は12月21日午前4時19分、マグニチュード8.0。

愛媛県での震度は4~5。9分間ゆれた。前の南海地震から92年ぶり。

愛媛県で死者26人、負傷者2632人。新居浜で死者1人、負傷者32人。

愛媛県の瀬戸内海沿岸では地盤沈下で40~50cm沈下した。

新居浜の水田地では1m地盤沈下して大きな被害を受けた。

*画像は高知県での被害。高知県では死者・不明が376人。(高知県庁HP))

 

6年生では、「大地の変化」の終わりで南海トラフ地震の話をしました。

四国中央市は前回はどうだったのでしょう?

今度の南海地震はのマグニチュード(M)の想定は9.1。前回はM8.0。1違うとエネルギーは33倍違います。

ちなみに東日本大震災はM9.0。そして前回から74年たちました。

現在は「地震予知は難しい。起こる前の備えをする。」という対策です。

2015年の時点で32万人の死者・不明者の予想。減らすことはできます。

理科レポート1282

2020年12月11日 06時00分

「戦死する軍人の年齢は」11/15 (戦死するのは軍人だけではありません。)

 この日の朝、瑞應寺でバード・ウオッチング。

 鳴き声を求めて奥に入ると、日露戦争で戦死した人の古い墓石を見つけました。石に刻まれた文=碑文を読むと、亡くなった時の年齢が23才。

 「若いなぁ。」と思ったのが始まり。

 軍人の墓石は四角錐で、てっぺんが尖った形をしています。墓石の形を頼りに、ほかの軍人の墓 の碑文を読んで回りました。20代が多い。

 疑問を持ちました。「戦死する軍人は、若い人ばかりなのか?」

 瑞應寺と真光寺の二つの墓地を半日かけて調べました。軍人の墓は91基ありました。

 最少年齢は15才。今の中学3年生。最高年齢は42才。多くは20代です。

 日露戦争の墓は一つ。ほかは太平洋戦争での戦死した軍人の墓がほとんどです。

 碑文には「いつ入隊し、どこの部隊にいて、どこで戦闘し、どこで・どんな負傷をして、いつ 戦死したか」などが、墓石に刻まれています。「むごい」「悲しい」と思う記録があります。

 戦死の場所のほとんどは中国や東南アジア、太平洋の海。軍人の墓石以外は、これほどの詳しい碑文は刻まれていません。残された家族の「戦死した息子が、生きていた証を残したい。」という悲しみと無念を感じます。

 19才の海軍飛行兵曹のお墓を一つ見つけました。昭和19年12月25日没。戦争末期です。

 特攻での戦死?新居浜にも特攻隊の戦死者がいたのか?・・・と、戦争を身近に感じた一日でした。

 

 画像は海軍一等飛行兵曹の墓石

鉄棒名人誕生!

2020年12月9日 05時00分

 褒めて育てる教育活動の一環として、名人の認定と表彰を行います。第1回目の名人は、鉄棒名人です。

 今年度より、全ての児童が基礎的な運動技能を身に付ける体育ミニマムの取組をはじめ、今は鉄棒運動の練習をしています。「低学年は、練習器で逆上がり、中学年は補助台で逆上がり、高学年は補助なしで逆上がりができる」が目標です。それができた人は、名人を目指して高度な技に挑戦します。

 このたび、①後方支持回転連続5回、②前方支持回転連続5回、③ひざかけ後転連続5回の全てができる鉄棒名人が2名誕生しました。終業式の日に表彰します。

 

 

なお、名人の認定はこれからも毎月行い、認定された児童を表彰します。詳しいことは、児童玄関の掲示板でお知らせしています。

標準学力調査を実施しました!

2020年12月8日 07時01分

 12月8日(火)、全学年で標準学力調査を実施いたしました。目的は、「本校の児童の学習指導要領における国語と算数の目標や内容の実現状況を把握し、指導の成果と課題を明らかにすることにより、教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる」です。本校は、今年度、全ての児童が参加し、楽しく「分かる・できる」授業づくり(授業のユニバーサルデザイン化)を進めて参りました。その成果が現れることを期待しています。

 【1年生】1年生は、問題用紙に答を書き込みました。(冊子になっているテストを受けるのははじめてです。落ち着いて解こうね。)

 

【2年生】2年生以上は、答を解答用紙に書き込みました。(書く場所をまちがえないでね。) 

 テストの採点は業者が行います。結果は、1月下旬に返却されます。その後、調査の分析結果と個人票を、児童、保護者にお渡しします。結果が楽しみですね。(^^)/

今週の給食と、おいしいがあふれる言葉

2020年12月4日 17時02分
三島小ダイアリ

12月になって、「筑前煮」「ぶりのねぎソース」「けんちん汁」「里芋おでん」と、冬らしい献立が続きました。

 

学校では感染予防のため、子どもたちは無言で準備し、食べる間も前向き&無言で給食を食べています。

給食が終わった昼休みには、待っていたように「○○おいしかった~」「今日の○○やわらかくて、とってもおいしかったよ」という声が聞かれます。

「おいしいね」の一言は、みんなを元気に、そして楽しい気分にしてくれるものです。

給食委員会では、今、教室では言えないからこそ、「おいしい」があふれる素敵な言葉を、一生懸命に考えて掲示しました。

 

12月は、家でも鍋料理やクリスマスなど、みんなで家ごはんを囲むことも多い季節です。

家でも「おいしさあふれる言葉」をたくさん使って、食事を楽しみましょう!