理レポ「赤玉土とメダカ」1669

2022年9月29日 06時00分

4年 Aさん「赤玉土ってどういうもの?」7/31

以前提出した理科レポートで、家で飼っているメダカの水そうの水がすぐにごって、お父さんが水替えに困っていることを書きました。

おじのメダカの水そうは、ずっと透明で きれいなので、どうしているのか聞いてみました。

私「どうして水がこんなに透明なの?」

おじ「赤玉土を入れているからだよ。赤玉土をあげるよ。」

父「さっそくうちの水そうに入れてみよう。」

私「赤玉土ってどういうものか調べてみるね。」

園芸用の土。関東ローム層の火山灰を乾燥させたもの。

粒に小さな孔がたくさん開いていて、たくさんのバクテリアを住みつかせるので水質を安定させる効果がある。

〜3か月後〜

母「赤玉土を入れてもう三か月以上たっているけれど、ずっと透明だね。」

父「水替えが本当に大変だったから、少し楽になったよ。」

私「バクテリアは本当にすごいんだね。私もエサやりがんばろう。」

★植物だけでなく動物も、健康に生きるために土や岩が必要です。

 

4年 Bさん「メダカの種類」8/16

お盆休みにひいばあちゃんの家に泊まりに行きました。

池でメダカを育てています。黒メダカが気持ち良さそうに泳いでいました。

「あれ?」と思いました。

去年は3種類いたはずのメダカが、今年は一種類しかいないのです。産まれてきた赤ちゃんのメダカも黒メダカなのです。

「なんでだろう?」と思いました。

私「メダカが黒メダカの一種類しかいなかったよ。逃げちゃったの?」

母「え、ほんと?でも逃げられるようなところはなかったと思うよ。」

父「それお父さんも思った。なんでなんだろう。じゃあ調べてみよう。」

黒メダカは子孫を残す能力が高い。他のメダカと交尾しても黒メダカが生まれます。

私「意味がわかってスッキリした!」

母「良かったね。」

父「これ高校生ぐらいに習うらしいよ。予習ができてよかったね。」

★黒メダカは野生のメダカ。だけど絶滅危惧種。他の種類のメダカは、人が作ったメダカなので弱いのかな?

理レポ 6年「つり合いの条件②」1683

2022年9月27日 06時00分

6年「つり合いの条件②」9/16

 

1、実験をして条件を見つける

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2、結果から法則を見つける

3、班で話し合ってまとめる(共有ノート)

4、提出箱に提出(班全員)

5、班のまとめを比較して、最適の案を今日のまとめにする

 

 

 

 

 

 

〇みんなで喜び合ったA班

「ここに2個。つり合った!」

「わーい!」と班の中で拍手。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇実験結果に悩むB班(左2・右3)

「6と3だけ変なのだけど。」

「どちらかが間違いです。実験のやり直し。」

「3でつり合わない。4にするとつり合う!」

 

★(左)支点からの距離×おもりの重さ=支点からの距離×おもりの重さ(右)の時、6×2個=4×3個なのでつり合います。

 

6、感想(共有ノート)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★「この授業の理科レポはいつ出ますか?」の声。授業の振り返りに役立っているかな?

理レポ 3年「実と種」1682

2022年9月26日 06時00分

3年「これは実?」9/16

 

1、「ヒマワリの種を食べます。」     

「1粒でこれだけの実ができます。」

7粒で約7000個以上

「でも世界中がヒマワリだらけにならないのは?」

「実が食べられるからです。」

「誰に?」

「カラスです。」

「カエルです。」カエルはどうかな?

「虫です。」

「人です。」

「実の中の種が命をつないでいます。この命を人も食べます。」

「ヒマワリの実を煎った、中の種を配ります。口に入れたらマスクします。」

「香りと味を書いて提出しなさい。」

回答をテキストマイニング

 

★煎ったヒマワリ種は、ピーナッツの味だったのですね。

 

 2、「これは実?」「中に種はある?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ロイロカメラで撮ったら、(食べてよいと指示したものは)食べていいです。」

全て実。中に種があります。

「ジャガイモは?」実と答える子がいます。

「実ではありません。このように中に種がありません。」

「ではジャガイモは根・茎・葉のどれですか?」

根が多数。でも茎です。ジャガイモは土の中の茎(地下茎)。サツマイモは根です。

 

3,感想(共有ノート)

 

 

 

 

 

理レポ 4年「鳴く虫」1681

2022年9月23日 06時00分

4年「鳴く昆虫クイズ」9/15

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「班で満点をとるためには作戦が必要です。」

「鳴き声をノートに書いてもいいですか?」

「いい考えだね。」

・・・・・・

「あっ、まねされた!」

「まねされるほど良い作戦。良い考えは自分だけにしない。公開して共有しようね。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「鳴き声を言葉にしたもの が“聞きなし”です。」

「唱歌“虫の声”に“聞きなし"が使われています。」

「クイズは共有ノートでします。ピンクは夏、ベ-ジュは秋。」

「名前の子カードを動かして回答します。」

★秋の最高得点は1組の1班の6点です。

 

 

 

 

 

理レポ 3年「ヒマワリの種」1680

2022年9月22日 06時00分

3年「ヒマワリのたね(実は実)をかぞえる」9/13

 

1、「“実は実”の読み方は?」

「“みはみ”です。」

「違います。」

「“じつはみ”」

「そうです。種と言いますが本当は実。」

「一班で一個のヒマワリの種(実は実)の数を数えます。」

 

2、「たくさんの種を正確に速く数えるための作戦をたてなさい。」

班のカードに直接書こうとして、場が荒れます。

「カードに子カードを出して、そこに意見を書きなさい。」

その他

 

 

 

 

 

3、「数えます。」

良い方法が提案されたのに、“分けて、ひたすら数える”。  

合計はクローム電卓を使って合計を計算する。という班が多かったけど10個かたまりで数えている班も。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4、合計を発表(時間切れで全部は数えきれません)

「ホワイトボード(黒板)に代表が書きにきなさい。」

どの班も数字が小さい。清掃の時、3年生に確かめてもらいました。

「この大きさで読める?」

「見えません。」

大きく書きましょう。

全部数えていませんが、ここまでの合計は6557個。

5、「次は種(実は実)を煎って食べましょう。」

予備調査では身が詰まっていない種ばかり。身が詰まっているものも結構あることが分かりました。

92個選びました。その内3個を煎って食べました。

 

理レポ 5年「おしべ・めしべ」1679

2022年9月21日 06時00分

5年「アサガオのおしべとめしべ」9/12

 

1、「ヘチマのお花を写真を見て、ノートにスケッチします。」理科スケッチの練習

「ルールを守れていなければ描き直しを指示します。」 

①大きく。②形の線はとぎれない。③物には太さ・厚みがある。

 

2、「アサガオの“おしべ”と“めしべ”の写真を撮り、ノートにスケッチします。」

①ロイロカメラ+ルーペで撮影。画像A

②おしべとめしべを違いが分かるスケッチにして撮影。スケッチの画像B

③どれがおしべ・めしべか記入する。AとBをつないで提出する。→★画像とスケッチ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 3、「“おしべ”“めしべ”を選んだ理由を班でまとめます。」(共有ノート)

★ ここまでの予定でしたが、遅れている班を待っていたらできませんでした。

 

4、感想( )←Aさんのように、にこにこタイムの評価を書きます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

理レポ「つり合う条件①」1678

2022年9月20日 06時00分

6年「つり合う条件①左1と右1」9/12
 

1,「前回の証明実験をします。」

「前後半に分けて、各5分。全員参加しなさい。」

 

 

2、「てんびんの実験をするために“つり合うとは”と“力を重さで表す”を学習します。」

 

 

 

 

 

 

3、「左右のおもり1個で、てんびんをつり合わせる実験をします。」  

「結果から分かることを、班でまとめます。」共有ノート

 

 

 

 

 

 

 

4、感想(共有ノート)

 

 

 

 

 

 

 

理レポ  5年「ヘチマ」1677

2022年9月19日 06時00分

5年「ヘチマの“つぼみ~“実”まで」9/9

 

1、前時「ヘチマの花をペアで撮影」

「ヘチマの花は2種類あります。お花とめ花。」

「えっ!」

「実ができるのはめ花。め花はどっち?」

「2種類目は理科畑に一つ。見つけられるかな?」

「花のつぼみから実までの写真を撮りなさい。」(ペア活動)

「ペアで良い画像を選び、共有しなさい。」

 

2、画像を正しい順番に並べる(共有ノートの班別カード)

「全班の画像から10画像を選んで、全員に送ります。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「10画像を、お花とめ花に分けなさい。5枚ずつじゃないよ。」

「それぞれを成長の順番に並び替えて提出しなさい。」

 

3、答え合わせ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4、感想(共有ノート)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「!・?」のカードが一枚もないよ。

理レポ 4年「ヘチマの花と実」1664

2022年9月16日 06時00分

4年「ヘチマの花と実」9/8

 

1,「ヘチマの花と実の写真を撮ります」

「1学期は天候不順で記録ができていません。」 

「台風でヘチマの花が飛ばされました。今のうちに記録します。」

「ペアでクロームブックは1台。ロイロカメラではなく内蔵のカメラで撮ります。」   

「後で“ファイル”の“カメラ”から呼び出して、ペアで共有します。」生徒間通信

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2、校長先生の質問

・2組が理科畑に向かう途中。校長先生に出会いました。校長先生から質問が3つ。

①「どちらへ?」 「・・・・畑です。」“理科畑”はあまり使ってないからな。

②「何しに?」  「・・・・花の写真を撮りに。」

③「何のために?」「・・・・・・・・・。」そこは意識していないのか!

 

・1組には、私から同じ3つの質問をしました。③の反応は?

「写真撮るためです。」「勉強のためです。」「学習のため?」

「そうだけれど・・・“ヘチマの成長を記録する”です。」

「ああーっ。」

最初に、そう言っているのだけど。

★「何のために?」は、これからの授業で質問します。4年生だけでなくです。

 

理レポ 3年「ホウセンカとヒマワリ」1665

2022年9月16日 06時00分

3年「ホウセンカとヒマワリ Housennka and Himawari」9/9

 

1,ホウセンカの“つぼみ”・“花”・“実”    "Tubomi(Bud )"・"Hana(Flower)"・"Mi(Fruit)" of Housennka.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「実の中には種がある。」「実の中に種がある!」繰り返す

「There are seeds in the fruit.」「There are seeds in the fruit!」Rpeat.

「種は実の中にある。」「?」「ん?同じ意味ですよ。」

「The seeds are in the fruit. 」「yeah?」「yeah? It means the same.」

 

2,ヒマワリの花の後は After the sunflower blooms.

「ヒマワリの花は終わりました。」

Sunflower blooms are over.

「この粒々が分かるように写真を撮ります。」

You take a picture so I can see the grain.

「ペアで写真を撮り、共有します。」

Take a photo in pairs and share.

「クロームブック内蔵のカメラで撮ります。」

Taken with the Chromebook's built-in camera.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3,ヒマワリの粒は何? What are grain of sunflower ?

「粒々は何?」ほとんどは種と答えます。

"What are the grains?" Most answer seeds.

「実は種ではなく実です。来週は、粒の数を数えます。」

It's actually a fruit, not a seed. Next week,I we will count the grains.