三島小ダイアリ
本日は、個人懇談会の1日目でした。お世話になりました。
今年度、初めての来校となる保護者の方が多いことに後で気付きました。教室を迷った方がいたと聞きました。配慮不足で申し訳ありません。明日の方のために、1・2年生は1階、3年生・かしのき組・けやき組・かえで組は2階、4~6年生は3階です。児童玄関にスリッパと靴置き場を用意しています。
さて、東校舎の工事が加速します。20日から22日にかけて、2階の理科室、理科準備室、家庭科室、仮音楽室、仮音楽準備室を一斉に3階に引っ越します。懇談会の間は空いている教職員で、22日は全員での作業。夏バテしないように頑張ります!
三島小ダイアリ
1学期最後の給食は、「あなご飯、厚焼き卵、茎わかめの甘酢和え、けんちん汁、アップルシャーベット、牛乳」でした。
あなご飯は、夏の暑さに負けないようにと1年に1度、実施している人気献立です。
作り方は、とても簡単!しょうゆと酒で炊いた薄味のご飯に、小さく刻んだあなごの
かば焼きを、たれと一緒に混ぜ合わせます。
魚が苦手な子でも、あなごの旨味とかば焼きの甘辛い味つけで、しっかり食べることができていました。
やっと給食に慣れてきた1年生も、しばらくの間、給食はお休みになります。
子どもたちの心身は、夏休みの間も成長し続けているので、1日1回は牛乳を飲んだり、赤・黄・緑をそろえた「まんてん朝ごはん」や「まんてん昼ごはん」を食べたりして、元気いっぱいで過ごせるといいですね。
三島小ダイアリ
探検の森にある大木群は、三島小学校の原風景の一つ。あるときは、やまじ風から学校を守り、またあるときは、たくさんの落ち葉で労働意欲を掻き立てます。また、たくさんの生き物のすみかでもあります。一度立ち入れば、たくさんの蚊が遊びに来てくれます。今は、探検の森には入らないようにしていますが、三島小学校の卒業生の皆さんは懐かしい思い出の場所ではないでしょうか。
そこにある大木が2本、大雨と強風の影響でだんだん傾き始め、ついにはブランコや砂場まで倒れてきました。幸い、運動場は使えない状態が続いたので、子どもたちに危険はありませんでした。教育委員会にすぐに対応していただき、木曜日にシルバー人材センターの方々が危険な部分を切ってくださいました。傾いた根っこと切り株が、その生々しい姿を残しています。新たな風景の誕生です。
学校だより 第8号を発行しました。テーマは、「分かる算数の授業を目指して」です。是非、ご覧ください。
1198 5年「"魚のたんじょう”単元まとめノートのマンガ 3/3」6/26
★ 前の2人とは視点が違います。
テーマは環境保護です。
表現の仕方が面白いね。
ポケットからメダカをたくさん取り出す女の子。
ユニークですね~
絶滅危惧種なので、育て続ける気持ちがなければ、メダカは捕っ
てはいけません。
8コマ目に意味が分からなかったので図を付け加えました。
合っていますか?
10コマ目は、川に戻されたオスと川のメスの再会。
背びれとしりびれを描き分けています。
理科準備室には子メダカがいっぱいです。
容器を持ってきたらあげますよ。
* 7/12現在。弱った子メダカが死んで、数が減ってきています。
三島小ダイアリ
今日の献立は「冷凍コッペパン、豆鯵のから揚げ、ボイル野菜、八幡浜ちゃんぽん、牛乳」でした。
豆鯵は、頭から尾まで丸ごと食べられる大きさの小さな鯵です。
家ではあまり食べることがない魚料理ですが、子どもたちが食べやすいようにと、調理員さんがカラッと揚げてくれていたので、魚がちょっと苦手な子もおいしく食べることができたようです。
子どもたちに人気のちゃんぽんには、いろいろな野菜や海鮮をたっぷり使っています。
栄養教諭の先生に「どんな野菜があったかな?」と聞かれると「もやし!にんじん!きゅうり!・・・」と、たくさんの野菜の名前を答えることができました。
「野菜のいいところ」を学習して、野菜への関心度も上がっているようです。
給食もあと2日です。
どんな野菜を食べられるか楽しみですね。
三島小ダイアリ
昨日の献立は「枝豆ごはん、じゃこカツ、胡瓜のゆかり和え、きんぴらごぼう、みかんジュース、牛乳」
今日の献立は「麦ごはん、夏野菜カレー、ゆでとうもろこし、牛乳」でした。
とうもろこしは北海道産で、調理員さんが給食センターのスチームコンベクションオーブンでおいしく蒸してくれていたので、自然の甘味がギューッとつまっていました。
よくかんで食べることで、歯やあごを鍛え、ビタミン、ミネラル、食物繊維もしっかりとることができます。
教室からは「とうもろこし、最高!」「世界一おいしいカレーだ!」「茄子、嫌いなのに食べれたな~」という感想がたくさん聞こえてきました。
特に2年生は、学級活動「野菜のいいところってなあに?」食育授業で、「やさいマンの働き」や「手のひらいっぱいの野菜を食べる」ことを学習したところなので、しっかりと野菜を食べることができていました。
まだ梅雨はあけていませんが、店先には夏野菜や旬の果物が並ぶようになりました。
給食でも、枝豆、胡瓜、とうもろこし、トマト、ズッキーニ、茄子、ゴーヤ、西瓜、メロン等を毎日取り入れています。
夏の野菜や果物には、食べることで体を冷やしたり、汗で失う水分やミネラルを補給することができる自然の力がいっぱいです。
毎日の食事や、健康によい夏のおやつとして、夏野菜や旬の果物などを、ぜひ取り入れてみてはどうでしょうか?
三島小ダイアリ
先週の金曜日、「3年1組が水泳の授業をしている!」という情報が入り、駆け付けました。「プール」ではなく、「教室」へ。
やっていました、先生も子どもたちも真剣そのもの!
「はい、もぐって~、浮いて~、パア~」
「しっかり水をかいて~、息継ぎは横~」
「ばた足をしっかり~、はい、つま先まで伸ばして~」
さすがベテラン教師、K-Worldに子どもたちはどっぷりつかって、水泳の授業を楽しみながら学んでいました。
プールに入っての授業はできませんが、水難事故防止のためにも、知識と心構えは大切です。ご家庭でも、してみてはいかがでしょう。
学校だより 第7号を発行しました。テーマは、「分かる国語の授業を目指して」です。是非、ご覧ください。