理レポ1427の答え
2021年11月5日 05時55分①アメダス
②マーロウ
③西
④さみだれ
⑤西から東
⑥晴れ
〇晴れ
〇✕ 正しくは入道雲
〇けんせきうん(巻積雲)
〇雲は西から東に動く、なので天気も西から東に動く
①アメダス
②マーロウ
③西
④さみだれ
⑤西から東
⑥晴れ
〇晴れ
〇✕ 正しくは入道雲
〇けんせきうん(巻積雲)
〇雲は西から東に動く、なので天気も西から東に動く
5年「夕焼けの翌日の天気は」10/25.26
★夕焼けの画像は私が撮影しました。
翌日は晴れか雨か?」晴れが多数派です。大事なのは理由。
班で話し合いながら個人の意見を提出、班の代表を決めて修正して提出。
そして学級の意見を決定する予定でしたが・・・・
1組も2組も大事な要素が欠けました。
惜しい班代表はAさん。削りすぎましたね↓
「夕焼けは西」「天気は西から東に変わる」が必要です。
〇その他の理由
・夕焼けが見える方位が雲が流れてくる方位。雲に夕焼けが隠れていないから翌日は晴れです。
★ これも、すごく惜しい!
・お祖母ちゃんの家に行ったとき「夕焼けがきれいだね。」と話していたら、次の日は晴れでした。
★この生活体験はいいね。
・きれいな夕焼けなのに、雨が降ったらおかしいから。雲一つないので明日は晴れです。
★ 国語的には〇ですが、理科的には△?
〇感想
・夕焼けの次の日は晴れる理由に、とても納得しました。
・後から、みんなの意見を聞いて納得しました。
★ 納得してすっきりすれば、記憶に残りますね。
・実際に使えそうなことわざがあったので覚えていきます。
・ことわざクイズで予想外の答えがありました。本当かな?と思いました。
★「?」は考える種です。
・今日は晴れなので、ご飯粒がとりにくいのか確かめます。
・茶碗から米粒がとれないのは、晴れで乾燥しているから。ぬらすととれるんだ。
★生活の中で確かめよう。
5年「明日の天気を予想する」10/19・22
〇天気を予想する
教科書の雲画像とアメダスの写真から、3地点の天気を予想する練習をします。
雲画像で雲があることが分かっても。その地点に雨が降っているかは分かりません。
空全体の8割まで雲があっても晴れです。
アメダスの情報で、その地点に雨が降っていることが分かれば雨です。
〇明日の天気は?
気象庁の「雲画像」「アメダス」の今日の動画を見ます。
「これと今の空の様子から明日の天気を予想します。」
「明日のいつですか?」
と質問したあなた。そこは大事ですね。
*上のアメダス(降水量)では、日本に雨は降っていません。
〇予想の理由
・アメダスを見ると九州あたりに雨がないし、西に大きな雲があるから、くもりになると思いました。
・雲の動きやの大きさを見ました。それからアメダスを見て、今日の天気を見て考えました。
・アメダスでは九州地方に少し雨が降っていたので明日ぐらい雲が来るかなと思った。
雲画像では西の方に雲があったので雲が東に流れてくるんだったら、四国地方は雨になると思った。Aさん
〇感想
・最後の明日の天気を予想する時予想が当たっていたのでうれしかったです。 最近の理科の中で一番すっきりです。
・雲の動きやの大きさを見ました。それからアメダスを見て、今日の天気を見て考えました。
・めちゃくちゃ理由を書いて 自分でも納得していたのに違っていて悔しかったです。天気の予想は難しいです。Aさん
★天気の予測力は、とても高くなりました。
そのために、かえって天気予報を見るたびに予報が変わることがあります。
今までの気象データが役に立たないほど、温暖化による変化が大きくなっているのでは?と心配しています。
プロでも予想は難しいです。
4年「ラップについた水滴は」10/21・22
〇見えない水蒸気が、見える水になってラップにつくのは
班代表の予想(学級の代表には〇)
1組
・氷が溶けるみたいに、水蒸気が冷えて水になる。
・水蒸気が集まった。水蒸気の温度が変わるから。
・コップの中で温度が変わって水にな ったから。
・水蒸気が寒さに反応して水になるから。
〇空気と冷たいものに反応するから。
2組
・水蒸気がコップの中で冷たくなって見える水になる。
・見えない水蒸気が、まわりの物について見えるようになる。
・蒸発した水蒸気は上にいくけど、ラップがあるからラップにつく。
〇ラップの水が水蒸気が密集して(集まって)見えるようになる。
・ 水蒸気がラップやコップに集中して集 まり、見える水になった。
★ “まとめ”は「見えない水蒸気は冷やすと見える水になる。」です。
見えないくらい小さな粒になった水(水蒸気)が冷えると、たくさん集まって見える大きさの水(水滴)になる。ここまで気付くとは驚きです。
〇水蒸気がなさそうな場所は?→どこにでもある(氷水を入れた容器の表面に水がつけば水蒸気があり)
・みんなで考えたら「どこにでもあるんじゃない?」という意見に。話し合うことが大事でした。
・図書館やパソコン室など床が温かい部屋には水蒸気がないと思っていました。
・水が温かいと水が出にくい。冷たい水だと出やすい。冷たい水に氷を入れると、とっても早く水が出ました。
・まかせっきりにしないで、自分の考えも持てました。
・水蒸気はどこにでもないと思っていました。今日行った場所は全部ありました。
・いろいろな場所に水蒸気があったので、びっくりしました。
・学校の中では、水蒸気がない場所はないと分かりました。
6年「自作のスクラッチ・ゲーム」10/18
橋諒羽さんがスクラッチでゲームを作りました。担任の石村先生が「すごいです!」と絶賛するのを聞いて、見せてもらいました。
レベルを三段階の難易度を用意しています。完成度の高いゲームです。
「スクラッチで、ここまでできるのか!」
髙橋さんの才能に驚くと共に、PCを動かすプログラム言語の進化にも驚きです。
「あなたはプログラマーになりたいのですか?」
「はい。」
世界をつないで、人を幸せにするゲームを作るプログラマーになってください。
「ヒキガエルをつつくと」10/20
娘と山の中を歩いていると、娘が急に叫びます
「あっ!カエル!」
枯れ葉に紛れて、すぐにはカエルがどこにいるか分かりません。
「ここか。良く分かったな。ヒキガエルだよ。毒を持っている。」
「どうやって毒を出すの?」
「皮膚からしみ出るのかな?」
娘は長い棒で、カエルをつつき始めました。
「つついた反対側のお腹がふくれるよ。」
「本当だ。頭をつついたら?」
頭を下げます。
「お尻をつついたら?」
前足を伸ばして頭を上げます。
「何でこんなことをするんだろう?」
「攻撃した者の方に背中を向けて毒を飛ばすためかな?」
ヒキガエルに出会うのは広島の平和公園以来、5年ぶりです。
6年「小テストつくり」10/18
6年生はロイロノートでの小テストつくりは3回目。これまでは「最低1問」でした。
「授業カード、テストカードを利用してよい」として、今回は3問です。時間内に、自力で、ほぼ全員完成することができました。
答えが間違えているものが少し。となりに解いてもらうといいですね。
〇月は一年間に何センチずつ遠ざかっている?
1 約2cm
2 約3cm
3 約4cm
4 約5cm
〇月の裏側について正しいのは?
1 月は回っているので裏側も見える
2 月は回っているが裏側は見えない
3 月は回っていないので裏側が見えない
4 月は回っていないが裏側は見える
★大昔は月は今より地球に近かった。ものすごく大きな月が見えたでしょう。
月は地球のまわりを一周する間に一回転します。常に同じ面を地球に向けています。
問題の答え 上から
1
1
欠ける
1
約4cm
2
6年「月と太陽」10/18
月と太陽の特徴をまとめました。月食と日食も説明しました。
月食と日食の区別ができていない人がいます。区別しましょう。
〇地球の影が月と一直線になることを月食ということが分かりました。その時に月のまわりに見える線がコロナと知りました。
★コロナは太陽の日食の時に見られます。
〇太陽が地球の100倍。驚きました。
〇コロナウイルスの名前が太陽に関係していると知り驚きました。
〇小テストをして前回の復習がしっかりできました。月食のなり方は忘れていたので思い出せました。
〇月ってちっちゃいんだな。
〇太陽が気体でできていると初めて知りました。地球と太陽はすごく離れているのに、太陽の影になるので、すごいと思いました。
★太陽は自分で光っているので、影はできませんよ。
〇月食や日食を見てみたいです。日食の動画を見て、一瞬だけ明るくなるのが不思議。
〇ポケモンであったので月食と日食は知っていました。前の日食は天気が悪くて見れませんでした。動画は幻想的でした。
〇ニュースで月食・日食がでても気にしなかったけど、今日の授業で珍しいと分かったので見たいです。
★部分日食は見ました。金環 日食を見たいです。
〇母が「赤い月を見た」と言っていました。夜に月や星を見るのもいいな。
〇月がだんだん遠ざかっていくのが不思議。
月がなくなったり、太陽が燃え尽きて、昼も夜も真っ暗になる世界で生活をすることを想像すると怖いです。
★その未来まで人類は生き残っているかな?
★まずは空を見上げることです。夜空は良い季節。でも朝・昼・夕方も見上げよう。体験があれば、この単元は分かりやすくなります。
4年「コップの中の水は」10/14・15
①「この水たまりが消えるのは?」*運動場に作った水たまりを見て
「土に染み込む」
「太陽に当たって乾くから。」
②「乾いてなくなるのは、水がどうなるから?」*「蒸発」「水蒸気」は使わない
「小学1年生にも分かる言葉で説明しなさい。」
班で話し合って各自がカードに記入
・見えなくなった水が上に上がって雨雲になる。そして雨を降らす。
・見えないくらい小さくなって上に上がって雨雲になって雨を降らす。
・見えないくらい小さな水の粒が、空に飛んでいく。
③「では、水がもれないガラスコップの水は?増える、減る、変わらないの3択です。」
1組も2組も最初は「減る」と「変化なし」が半々。
「班で相談して意見をまとめて、色カードを選ぶ。理由だけを書いて提出しなさい。」
「”増える“は赤“、“減る”は黄“、“変わらない”は緑です。」
1組は「減る」が優勢に、2組は、減る:変わらない=15:3に変化(上の画像)
・最初は「変わらない」でした。後から「減る」と分かりました。結果が楽しみです。
・「変わらない」が多かったけど少なくなり、自信がなくなりましたが、変えません。
・元々「減る」でしたが、班の意見を聞いて変えました。減るのか不安だけど、結果が楽しみです。
・いつもより、みんなと協力できました。Aさんが頑張っていたので、いいなと思いました。
★理科の意見は「気持ち」や「カン」で決めません。筋が通った合理的な説明であるかどうかで決めます。
でも、自分の意見を大事にすることも必要ですけどね。
5年「雲の動きは」10/11・12
「煙突や建物などの目印を決めて、雲の動きを観察しなさい。」と指示。
月曜日は雨だったので練習。火曜日は本番としました。雲の動きを見極める観察力には 個人差がでました。それと、低い雲と高い雲は動く向きが違います。
〇月曜日(雨)の記録
・ 雲をじっくり見ていると、いろいろな形があって面白かったです。
・ となりの あんさんに「東の写真を渡して」と言ったらくれて、助けてくれました。
・ 風の向きは、ほかの写真を思い浮かべながら描きました。
・ 雨の日の雲の色や形が分かりました。
・ 雲は西から東に動いている。
・ 方位が分からない時、ゆうがさんが教えてくれた のでうれしかったです。
・ 西の画像が撮れていなく て直太朗さんが画像をくれ ました。協力してくれてうれしかったです。
〇火曜日(晴れ)の記録
★火曜日は雲の動きの見極めです。
西から東に雲は動きます。「台風」で学習済みです。今回は実地での確認です。
でも、目印と比べて雲の動きを見極めるのは難しかった?
6年 吉田善さん「シュモクザメのハンマー・ヘッド」8/11
ぼく「サメは、みんな同じ形の頭をしているのに、シュモクザメは何でハンマーみたいな形になっているの?」
父 「調べてみたら、ちゃんと意味があったよ。」
父 「この頭のおかげで人間のように立体的な視覚をもち、動きの速い獲物を追いかけることができるらしいよ。」
父 「その代わりに真正面は見えないんだって。」
ぼく「ほかのサメと違って、シュモクザメは特殊なものをもっているんだね。」
父 「この地球にいる生物たちは形も生き方も違う。みんな生きていく上で特殊な形になったり、それぞれ生きやすいように発達しているんだよ。」
ぼく「生物って、いろんな生き方や、いろんな姿があって、苦労して大変だな。」
★生物は生き残るために姿形を変えてきました。今ある形の生き物は生き残りです。人間の形も変化し続けています。
★虫を見て「気持ち悪い」と嫌う子がいます。どの生き物にも生き残ってきた最適の形があります。
6年 菅原小春さん「アポロ計画は事実か?」7/22
7/21の「なんだこれミステリー」を見ました。
私「人類って、月に本当に行ったんかな?」
父「お父さんは行ってないと思うよ。小春は?」
私「私は・・・行ったと思う!理由はないけど。」
父「インターネットで、本当か調べてみて!」
人類が月に行ったという立証はされています。
2014年、Google EarthなどのGPS装置を作っているNVIDIA社のチームが、月面着陸の映像を再現しました。
再現の光の陰影が、アポロ計画で撮影された画像と一致しました。
たぶん人類は月に行っています!私もいつか月に行ってみたいです。
★「アポロは月に着陸していない」は、古くからあるアメリカの陰謀説の一つ。「気候危機の被害は気候兵器のせい」「大統領選挙が盗まれた」も。
私はリアルタイムで着陸の衛星放送を見ました。月の石も持ち帰り、各国の科学者で分け合って分析しています。
そして今年、宇宙観光が現実になりました。
★民間企業が宇宙観光を始めた記念すべき年です。でも宇宙ロケットは、ものすごい二酸化炭素を出します。
二酸化炭素によって地球が温暖化すると断言される時代です。宇宙観光が増えれば地上で努力しても二酸化炭素は減らないのでは?
この技術は、もっと先の未来、地球の資源がなくなる時代に備えるものかも。
他の惑星から資源を調達するための先行投資になるのでしょうか?