4年「初めてのG・Suiteの練習」10/1・2
〇 ひさしぶりにタブレットを使いました。家でも使うことがあるので、もっとタブレットの使い方を知りたいです。Aさん
〇 初めてG.Suiteを使いました。むずかしかったけど、「星と月」の課題は、二つ合わせて40点だったのでよかったです。
理科やほかの授業でG.Suiteを使ってみたいです。Bさん
〇 2時間でタブレットになれたのでよかったです。しかもG.Suiteの使い方を少しおぼえました。Cさん
〇 G.Suiteは、たまにやるズームみたいだったので楽しかったです。Dさん
★ クロムブックを一人一台使うようになります。恐れずに使って慣れることが大事です。
〇 2時間できてよかったです。前は1時間で何もできませんでした。今度はちゃんとできました。Eさん
〇 ローマ字がすらすら打てません。復習します。Fさん
〇 初めてG.Suiteを体験して楽しかったです。マウスを使ってクリックしたりすることが楽しかったです。
12月にタブレットが届くのが楽しみです。Gさん
〇 G.Suiteができたのでよかったです。12月のタブレットが来るのが楽しみです。Hさん
〇 ぼくはあまりパソコンをさわったことがありません。でも、ぼくはパソコンが好きです。だから、もっと知りたいです。Iさん
★ 理科でも練習を始めました。ID、パスワードの入力では、次のことに気をつけましょう。
1 「A」変換で「123abc」は〇、「あ」変換で「123abc」は✕。
2 そのまま押すと「abc」、と「Shift」キーを押したままでキーを押すと「ABC」。
3 キーボードの「@」(アットマーク)と「.」(ドット)の位置。
4 英数字の間にすき間があると✕。「Back space」で消す。
★ 四国中央のshikokuchuoと名前のローマ字はすらすら入力できるようにしておこう。
5年「“種子と実”単元まとめノートのマンガ 3/3」
5年生はマンガによる表現が増えました。
〇Aさん
★ 花粉は何が運ぶのか?
風や昆虫が運びます。人工授粉という方法もあるので、人も加わります。
ヘチマは、風より昆虫が花粉を運びます。
でも、このマンガは風による花粉の運ばれ方がよく分かります。
職員室前のヘチマには実がなりません。
日光はよく当たります。ほかに花がないので、昆虫が来ません。
前の理科畑では勝手にたくさんの実をつけたのに。
〇Bさん
★ じろうさん。今回も宿題は後回しをして慌てています。
時間は元に戻せません。時間を計画的に上手に使いましょう。
花粉を観察して、最後ににおいをかいで「ハクション」で花粉症でオチ。いいね!
5年「“種子と実”単元まとめノートのマンガ 2/3」
5年生はマンガによる表現が増えました。オチのレベルも上がってきました。
〇Aさん
★ Aさんは授業では、まとめノートがほとんど進みませんでした。マンガの案を真剣に考えていましたね。
〇Bさん
★ 花粉症をからめたマンガは他にも多くありました。
花粉症の人には花粉は迷惑なものですが、作物は花粉がないと実をつけません。
だから花粉は大昔から飛んでいました。
でも私が子ども頃は、「花粉症」は聞いたことがありません。
これから先、今まで大丈夫だったものが、人を苦しめるものに変わるかも。
5年「“種子と実”単元まとめノートのマンガ 1/3
5年生はマンガによる表現が増えました。レベルも上がってきました。
紹介が遅くなりました。「描いた線」と「ねらい」がはっきりしたマンガを紹介します。
〇Aさん
〇Bさん
〇Cさん
・受粉したら大切な命がうまれるんだね。
・美しい働きをしてくれる虫と風に感謝しよう。
・花粉を運んでくれて本当はやさしいんだよ。
★ 上の文は3人のマンガのまとめの言葉です。
「大切」「美しい」「感謝」「やさしい」。
表現に優しさがこもっています。その優しさが、私に伝わってきます。
こんな優しさが伝わる言葉を使ってマンガを描きましょう。
★ 花を咲かせる植物とミツや花粉を集める昆虫は、生きるための大切なパートナーです
5年 「雲の種類と天気」9/29
〇 屋上で雲の動きを見ました。雲の動きが正解だったのでうれしかったです。
家に雲の名前が書いているポスターがあります。全て覚えたいです。Aさん
〇 晴れの時の雲の%が0~80%というのにビックです。
雲の名前が、すごくいっぱいあったので、それもビックリです。Bさん
〇 高いエントツは煙が、まっすぐ上に。低いエントツは煙が右になっていてふしぎでした。Cさん
〇 屋上に行くのは初めてだったので、とてもよい経験になりました。
雲を見て、雨が降りそうな灰色の雲がありました。予想では層積雲だと思います。わた雲のようなモコモコした雲がありました。
発見ができました。Dさん
〇 初めて雲をじっくり見ました。時間があったら家でも見ます。Eさん
〇 屋上で見た時に、「あまり雲を見ないな」と初めて感じました。Fさん
〇 驚いたのが、時間がたつと雲が動く方向が変わることです。明日も見ます。Gさん
〇 風の向きが教室では北から南へ、屋上では西から東だったのでびっくりしました。
今回はエントツの煙がヒントだったけど、煙がなくても対処できるようにしたいです。Hさん
★ みなさん、上手に雲の図が描けました。安全に観察できました。いいね!
エントツの煙そのものは雲にはなりませんが、煙の粒は雲の元になっているかもしれません。
4年 Iん「歯が生えかわるのは」8/3
私「歯が抜けてから、だんだん生えてきている。」
母「本当だ。」
私「どうして歯は生えかわるのだろう?」
母「ふしぎだね。」
私「本当にふしぎ。」
母「調べてみよう。」
あごの骨が大きくなり、かたい食べ物を食べられるようにするため。
子どもの歯は20本。小さくてやわらかい。大人の歯は28本。大きくてかたい。
私「子どもの歯は、ぐらぐらしていた。大人の歯は、きちんと歯みがきしないといけないね。」
母「大人の歯は生えかわらないから大切にしないといけないね。」
★ “親知らず”という奥歯があります。親が亡くなった後に生えてくる歯、という意味です。
もともとは大人のなったら生えてきた歯でしょう。私のは未だに生えてくる様子はありません。
6年 Aさん「いろいろな雲の正体」
ぼく「雲の正体は何?」
母「海や地面が太陽で温められると、空気が上に押し上げられるよ。」
ぼく「雲の上に乗れないの?」
母「うん。お風呂で追い炊きすると、温かいお湯が上がってくるよ。」
ぼく「だけど高い所では、空気の温度は下がる性質があるよ。」
ぼく「インターネットで調べるわ。」
高い山に登ると寒くなる。すると空気中の水蒸気が水や氷の粒になる。これが雲の正体だ。
粒の大きさは0.01mm。目に見えない。たくさん集まると雲の見える。
雲粒は、とても軽い。空を漂うことができる。
まわりの粒とくっついて半径が1mmを超えると落ちて雨になる。
ぼく「雲がかかると天気が悪くなると、昔の人は予測していたよ!」
父「雲にも種類がある。積乱雲、ずきん雲、ちぶさ雲。」
★ ずきん雲、ちぶさ雲。お父さんはレアな雲をよく知っていましたね。
雲の名前を調べるには“くもろぐ”という無料アプリがあります。
スマホで写真をとると名前を教えてくれます。
4年 Bさん「透明な氷を作る」8/11
ぼく「何で冷蔵庫の氷は白い部分があるの?」
母「どうしてだろうね?」
ぼく「たまに冬に見る氷は透明なの?」
母と本で調べました。
短い時間で温度を下げると、氷から押し出された空気が逃げ場所を失って、氷の中に閉じ込められます。
透明な氷の作り方。
一つ目、水をふっとうさせると、ほとんど空気は泡になって出て行きます。さましてから凍らせる。
二つ目、熱の伝わりにくい容器を用意。一晩冷やした水を静かに入れて、発泡スチロールで作ったふたをして凍らせる。
三つ目は、水をかき回して、空気を逃がしながら冷やす。割りばしで静かにかき回して凍らせると穴が残ります。
ぼくは実験しましたが失敗しました。
★ 調べるだけでなく実験したところがいいね。失敗の原因は?
★ 雲も氷も水でできています。水は不思議です。
6年 「上手なてこの使い方は」9/28・29
〇 けが人0で、実験が無事に終わってよかったです。
しっかり安全に協力して実験できたので、これからも続くといいなと思いました。Aさん
〇 支点、力点、作用点の位置で軽くなったり重くなったりするところが、おもしろいなと思いました。Bさん
〇 てこの力を使えば、重い物も軽く持ち上げられたのですごいと思いました。Cん
〇 てこは使い方を間違ったら苦しいことが分かりました。Dさん
〇 一番軽い持ち方で持つと、持っている感覚がないほど軽かったです。Eさん
〇 今日は班の人と協力できたのでよかったです。Fさん
〇 結果が、ぼくの予想とだいぶ違っていたので驚きました。Gん
〇 長野先生が、楽じゃない方を持ち上げたので、すごかったです。Hさん
〇 今回は経験から正しい予想ができたので、おもしろかったです。
いろいろな道具に、てこが使われていると聞いたことがあります。
普段も使われていると分かりました。Iさん
〇 予想ははずれです。班で協力して一番楽に使えるところが分かりました。Jさん
〇 “力じまん”で4、5でしか持ち上げられなかったです。すごく楽しかったです。Kさん
〇 結果は予想と反対でした。重たいのを持ったら、うでがビリビリしました。Lさん
〇 力じまんで、XくんがYくんと同じ重さ持ったので、すごかったです。Mさん
☆ Nさん。Oさんがボードに書いている時、「きれい。」とほめていました。
Pさん。重りをつけて手をはなす時「大丈夫?はなすよ。」と毎回声をかけていました。大西先生
☆ Qさんが班の中心となって、率先して活動に取り組んだり話し合っていたのが、すばらしかったです。長野先生
★ 1組も2組も道具を大事にして実験できました。
予想は学年で正解は二人。結果は全班OK。
班で協力してたくさん試すことができた結果。すばらしい!
★ 大西先生・長野先生。次は何を見つけるでしょうか?2組だけで残念。
4年 「秋のこん虫は」9/28
〇 ぼくはセミの名前を知らなくて4つしか書けませんでした。
Aくんは6つも書けていました。すごいです。Bさん
☆ こん虫が得意分野の子に対する皆の反応が、とても素直で良いなあと感心しました。
静かにする時、「シーッ!」とジェスチャーしている子がいて、クラスの皆で授業している雰囲気を感じました。大西先生
★ 私も素直な反応が美しいと感じました。Aさんはセミ6種、秋に鳴くこん虫7種。共に最高!
〇 セミの名前を書くとき、ジュウシチネンゼミという17年に1回しか鳴かないセミを8つ目に書くか書かないか悩んでいたら時間が終わりました。Aさん
★ 17年ごとに一斉に羽化ですね。1回鳴くだけではメスにアピールできません。
〇 オスが鳴くのはメスにアピールするためです。
オスたちがたたかっているうちに、違うオスがメスをとっていきます。Cさん
★ 残念なオスの話ですね。
〇 コオロギが鳴いていたら、お兄ちゃんに何コオロギか教えてあげます。Dさん
〇 家で鳴いている虫が何なのか分かるようになりました。Eさん
〇 こん虫はいっぱいいるから鳴き声をおぼえられません。
鳴き声以外で何のこん虫かわかる方法を教えてください。Fさん
★ セミとりみたいに、実物を捕まえると覚えますよ。
〇 クイズが楽しかったです。理由は、班の人と協力して合格だったからです。Fさん
4年 Gさん「アライグマは洗わない」8/24
“生き物事典”を読んで知りました。
ぼく「アライグマは食べ物を洗わないんだって。」
母「そうなの?全然知らない。」
ぼく「なぜそうなのか、続きを読んでみよう。」
水辺で食べ物を洗うしぐさをすることから“アライグマ”と名がつけられました。
でも、かん違いです。
アライグマは目が悪いため、えものを捕まえる時、前足を水に突っ込んで石の下を手探りで探します。
その様子が、物を洗っているように見えただけです。
動物園のアライグマは、必要ないのに食べ物を水で洗います。
理由は分かっていませんが。“ひますぎて、やることがないから”というのが有力は説です。
★ 北アメリカ原産。ペットになっていたのが逃げたり捨てられたりして、日本で増えています。
今は農作物を食べたりして人間社会に害があります。
4年 Aさん「どうして剪定するのか」8/17
7月。中央公園のケヤキの枝が切られていました。
私「お母さん!ケヤキの枝がたくさん切られている!」
母「そうだね。シルバーの人が来て剪定してたよ。」
私「木がかわいそうだよ。でも、どうして切るのだろう?」
母「そのことを理科レポートにして調べれば?」
私「そうだね。」
母「伸びると道に出たり、強風で枝が折れて危ないかな。」
ケヤキは高く、枝の生長が早いため、伸びた枯れた枝をほっておくと、強風で折れて風に飛ばされたり落ちる恐れがあります。
人が近くにいたら事故になります。
葉が生い茂っていると、木が蒸れて梅雨に病気になりやすくなります。湿気対策でも剪定します。
ケヤキの剪定の時期は10~3月の寒い時期です。生育が落ち着く時期なので、木への負担が少ないからです。
私「どうして寒い時期に剪定しないのかな?」
母「公園全体の木の剪定をしたから、ケヤキだけに合わせられないんじゃない?」
私「そうなんだ。」
8月に入ると葉が大きく茂って短い枝も気にならなくなりました。
元の形に戻るのは、早くて3年、遅ければ6年かかります。私は木の生長を見守りたいです。
★ 上手に剪定すると、木の姿がよくなり、よく育ちます。無駄な木をのけるからです。
4年 Bさん「川から海へ流れた枝」8/24
海に遊びに行った時に、かっこいい杖を見つけた。
父「きれいに削られているね。」
ぼく「削れるって?何で?」
父「川から流れてきた枝や石は、水の力でこすれて角がとれて丸くなるんだよ。
だから海岸に流れ着いた木の枝は石は丸くてきれいな形になっているだろ?」
ぼく「だから杖も、きれいに皮がはがれて、真っ白でかっこよくなったんだね。」
川から流れてきた枝や石は、水の力で石とぶつかって角がとれることが分かった。
また海に行った時に、かっこいい枝や石を探してみよう。
★ 流木の美しさに気付くなんて感性高い。私はよく海岸でかっこいい流木を拾って帰ります。
季節は秋になりました。夏の暑さがなつかしくなりました。日の出前後は寒いくらいです。
私は暑がりなのですが、朝がとても早い。寒いので長袖で出勤しての1時間目。
「あれ、先生、長袖。珍しい!」「長袖の子もいるだろ。」その子とひじタッチ。
昼前から長袖で来たことを反省です。
4年 「3階校舎の何階が一番暑い?」8/28
予想は大方1階と3階に分かれます。学年全体で2階は一人。
1組はだいたい「1階」と「3階」に分かれました。2組は最初、「3階」が大多数。
これでは面白くないので、ちょっと迷わす話をました。
すると「1階」が大多数に。「3階」のままで残ったのはAさんだけ。
選んだ理由は?
1階:太陽は地面を温めてから空気を温めて、温まった空気は上に上がるから。(Bさん)
上の方は風があるから涼しい。
3階:太陽に近いから。
3階から1階まで。廊下の温度計を見て回りました。3階は32℃、1階は30℃。
正解は3階。屋上が太陽で焼けるので3階が一番暑い。
堤(千)先生から質問。「高層ビルの上の階もそうなんですか?」
「上の方は気温が低いし風が強いので、そうではありません。」当たっているかな?
4年 桂直大朗さん「地面の温度」8/6
ぼく「毎日、暑い日が続くね。」
父「気温が31.2℃あるよ。試しに地面の温度を測ってみよう。」
8月2日午前10時、気温31.2℃。アスファルト54.2℃・土49.2℃
8月2日午後5時半 気温30.0℃。アスファルト47.9℃・土35.3℃
ぼく「土よりもアスファルトの方が温度が下がっていないね。」
父「都会ではヒートアイランド現象が問題になっているよ。」
★ 非接触型温度計で測っていますね。温度のデータをグラフにすると、温度 変化が分かりやすくなります。
アスファルトは夕方になっても高温のまま。アスファルトに囲まれた環境では夕方も暑いままということです。
芝生では気温はどうかな?